2024/01/04 20:10
こんにちは、香水担当です。
まずは、新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
簡単にご挨拶させていただいたところで、2024年初ブログは香水から。
香水といえば、昨年末12月に開催した『eau de porter(オーデ ポルテ)』
多くのお客様に足を運んでいただき、感謝が絶えません。
そして、ご協力いただきましたブランドの皆さま本当にありがとうございました。
アパレルを主体とするClique Tokyoが、服を一着も置かずに香水のみが並んだ4日間。
お楽しみいただけましたでしょうか。
いつも服を選ぶ空間で、香りを選ぶ。
視覚的な印象を無くして、いつもとは異なる感覚を呼び覚ましての選択。
様々な感情が飛び交い、香りと向き合い、自信と向き合う皆さまと過ごした4日間。
とても有意義で濃厚な時間となりました。
耳に届く限り、お楽しみいただけたようで安心しております。
ですが、まだまだ課題は多くあります。
アパレルのセレクトショップとして香水という文化に向き合い、
充実したイベントとなりますよう、精進いたします。
『eau de porter(オーデ ポルテ)』は、定期的に開催する方向で考えております。
次回もぜひお楽しみに。
ご挨拶と感謝をお伝えできたということで、本題です。
この度Clique Tokyoでは、新たな香水ブランドのお取り扱いがスタートいたしました。
イベント中も沢山の方にお試しいただいたブランドですね。
以前、『eau de porter(オーデ ポルテ)』参加ブランドのご紹介でも書かせていただいたのですが、私も心を寄せているブランドの一つとしてご協力をお願いしておりました。
Clique Tokyoでお取り扱いしているアパレルブランドとも寄り添ってくれる香りだと感じています。
【ATELIER MATERI (アトリエマテリ)】
香水、建築とデザインに精通したディレクターヴェロニク・ル・ビアン(Véronique LE BIHAN)が2019年に創設しました。
素材からはじまり、それを変容させることに重きを置いているという点で共通するということ。そこをインスピレーションの源として創り上げられる作品は、コンテンポラリーなヴィジョンと職人技を兼ね備えたハイラグジュアリーパルファンのメゾンとして美しく、知的な存在感を放ちます。
素材の特性を熟知し、形作り、磨き上げることで、その本質が表れるようにすること。それは、人の手こそがクリエーションに魂を吹き込むのだという信念に基づいて行われています。香水だけでなく、建築やデザインと知識を豊かにそして柔軟に取り入れるからこそのクリエーション。
選び抜かれた素材を、それぞれが必要とする時間を尊重して作り上げられた香水は、洗練され、現代的であり、クリエイティブな要素に満ちています。
シンプルでありながら職人的技術が駆使された香りは、どの視点から観てもダイヤモンドのように美しい。服と合わせる上でも、その技術は光り輝き上質な印象を与えてくれるのです。
ちなみに、先日「Blanc YM (ブランワイエム)」のデザイナー宮内様がご覧店いただいた際、
「とても素敵なブランド。綺麗な香りですね。」と「ATELIER MATERI (アトリエマテリ)」の香水を囲んで盛り上がりました。
まだ観れていない方や悩んでいる方に向けて、次回のブログは「ATELIER MATERI (アトリエマテリ)」の香りについて触れていこうと思います。お楽しみに。
ATELIER MATERI (アトリエマテリ)、オンラインショップに掲載しております。
( https://cliquetokyo.fashionstore.jp/categories/5645106 )
最後に、Clique Tokyoは今年の10月で10周年を迎えます。
皆さまの支えがあったからこそと、深く感謝しております。
本当にありがとうございます。
今年もClique Tokyoスタッフ一同、張り切って頑張らせていただきます。
ということで、Clique Tokyoで皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
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