2024/08/05 20:33
こんにちは、長岡です。
皆様音楽は聴かれるでしょうか。
私は無類の音楽好きなので（大学でバンドサークルに入ってました。）
国内のバンドやアーティストはもちろん、メインは洋楽をよく聴きます。
とか言いながら表題の比喩は宇多田ヒカルさんなのですが、彼女はアメリカ産の世界的トラックメイカーのSkrillexとコラボし
『Face my Fears』という曲をリリースしているので、実質洋楽のくくりです。異論は聞きますが効きません。頑固なので。
そんな世界の宇多田の勢いに負けずとも劣らないブランドが我が社にはございます。『D.hygen』です。
日本国内の状況だけ見ると、おそらく皆様イメージが湧きづらいのが実際のイメージだと思いますが、
今ブランドが名を馳せつつあるのは国外のお話でございます。
ストイックかつ緻密なモノづくり。ディテール各所に見られる一才手抜きのない縫製。
ブランド理念である「緊張主義」からくる覇気ある空気感。
争奪戦と常々謳わせていただいているのは、今現在これらに魅了されている熱狂的な競争相手が海外のお客様だからです。
同じクラスの気になる子に連絡先を聞こうとしたり授業のノートを見せてもらおうとして、なんとか話しかけようとしてたのに、
隣のクラスのサッカー部の野郎にしれっと持ってかれたみたいな経験ありませんか。それです。その危険性は十分に孕んでいます。
男は人格形成期に必ず経験するものだと思っているのでこれも異論は聞きますが効きません。頑固なので。
長すぎる前口上はさておき、今着ていただきたいアイテムと現在ご案内可能な物の中から新入荷の中から個人的推しアイテム、
ブランドシグネチャーピースであるレザージャケットをご紹介させていただきます。
まずは今すぐ着ていただけるアイテムから
まずこんなデザインのTシャツ見たことあるでしょうか。
ファッションフリークの皆様はどうやって重ね着を封印されたSSを乗り切ろうとお考えでしょうか。
まさか無地のTシャツのみでなんとなく済ませようとされてはおりますまいな。
よろしくないですよ、色々と。具体的に何が良くないかはご自身で気づいてください。
このコールドダイのオレンジが退廃的でありながら、アレンジ可能なベルトがアレンジせずに垂らしても
かっこいい。１着こういうしっかりエッジの効いたTシャツを持っているとSSのオシャレがかなり楽しくなります。
サルエルパンツやスキニーパンツをお持ちの方にはもってこいの着丈の長さです。
次に今季入荷したパンツです。
D.hygenとしては定番な形なのですが、これはこのジャンルにおいて様々なブランドとミックスしてお楽しみいただけます。
有名どころで行けば、Boris Bidjan Saberi、CAROL CHRISTIAN POELL、LEOM EMANUEL BLANCK、Layer-0など。
国内のブランドでこの辺りと肩と並べられられる空気を作れるのは、他ブランドさんでもあるとは思いますが、
このブランドの個人的に好きなところです。
複雑にツイストされたデニムをオーバーロックステッチで繋ぎ、デザインに奥行きをもたらしています。
屈強な男性像を彷彿とさせる1本です。
最後に真打ち、レザージャケット
レザージャケットとは言ってますが、デザインソースはPコートです。
ライニングもしっかりキルティングでついており、しっかり暖をとることができます。
少しゆとりのあるサイズ感なので、インナーにある程度オーバーサイズのものを持ってきても
ゴワゴワせず着用いただけます。
レザージャケットはなんと言っても”背中”だと思います。
男はやはり背中で語ってなんぼだと思うので、こういう背中を出せる男になりたいものです。
背中から漂うたくましさは色気にもなりますし、男からモテる男になれる、はず。いや、絶対にそう。
いかがだったでしょうか。最近おしゃれのロールモデルに外国の方々を参考にされている方も多いのではないでしょうか。
海外の方々に人気のブランドということは、海外の方々の雰囲気をこのブランドを着用することで纏うことができるということです。
日本人らしい着こなしも素敵ですが、個人的にも外国の方の持つ特有の雰囲気を少しでも着こなしたい。というか外国人になりたい。
外国の方々の強そうな雰囲気が羨ましくてしょうがない。そうは思いませんか皆様。異論は聞きますが効きません。頑固なので。
最後までご覧いただきありがとうございましたーーーーー！！！
Clique Tokyo 長岡
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