「Clique Tokyo 10 year anniversary event」 開催のお知らせ

2024/09/02 16:03

こんにちは、長岡です。


皆様、最近【KLASICA】の24AWの人気や反響がすごいことをご存知だろうか。
大バズり!!というのは基本的にこのジャンルにおいて無いことではありますが、それでも最近
実際に旅立っていくアイテムの勢いを見ても思いますし


ご来店されたお客様から
「KLASICAの〇〇ありますか?」
「KLASICAの服ってまだ取り扱ってますか?」
など、誰かアイドルでも着たのかなと思うような状況なのです。

アイドルといえば、皆様ご存知『YOASOBI』のアイドルという曲がありますよね。
実はキーボードのAyaseさんは同郷で共通の知り合いがいて、バンドとしてステージに立つ際の
キーボードのミソハギザクロさんは同じ大学のサークルの先輩なのですよ。
とても誇らしい気持ち。

そこにサポートドラマーとして『crossfaith』のAmano Tatsuya殿下が降臨されて、
ラウドミュージックをこよなく愛する私としては現在の『YOASOBI』の編成は
とても感慨深いわけです。Ikuraちゃん本当に可愛い。
こういう仕事をしているので、いつかふらっと何かしらの形で
お会いすることはないかとひっそりとした願望を持ちつつ、
アイテムたちのご紹介へと参りましょう。






[KLASICA] (クラシカ) 24F-TCD-F41 Toggle Cardigan

なんといっても目を引くのはボタンの位置に配置されたトグルですよね。
よくダッフルコートについているイメージのこのパーツが
カーディガンの開きを止めるため登場です。
神は細部に宿るとはよく言いますが、大それてなく繊細なバランスでデザインに
程よく違和感を与えてくるこの感覚が人気の秘訣なのかもしれません。



今回ご紹介する3点ともの共通点なのですが、
生地の表面、凹凸ができるような編み方をされているため、小さな糸の間隔の差が集まり
全体の雰囲気を構築しております。

タイムレスに愛していけながらおもしろさもある。
素晴らしいです。
ヴィンテージライクな風合いと粗野な表情は身につける時間が長ければ長いほど
愛着を増します。







[KLASICA] (クラシカ) 24F-CDG-F36 Patch Worked Loose Cardigan


ルーズカーディガンとは言いますが、実際にルーズになっているのは着丈や袖丈の長さです。
この二つに対して身幅は膨らみがあるわけではないので、独特なシルエットを生み出します。
こういうIライン強調系のアイテムでカーディガンってめちゃくちゃ雰囲気出るんですよ!
この手のジャンルが好きな方なら皆様ぶつかる壁が、サルエルパンツに対してのトップスの丈問題だと勝手に思っております。
あと身幅が細めに作られていると、良い意味で若くない感じがします。
色々遊ぶのはもう何年か前に終わった人と言いますか。




雑に生地を繋ぎ合わせ繋ぎ目を表に出したかのようなデザインが
なんとも可愛く程良い意匠性があります。

お気に入りのアウターを着て出かけても
飲食店に入ったりすると上着を脱ぐことになることが多いと思いますが、
そうなった時でも良いものを身につけておきたいものですよね。





[KLASICA] (クラシカ) 24f-TLN-F38 Volume Turtle Neck

最後はこちらのタートルネックニット。
高さのある首元が特徴ですが、長めに設計された袖によって
着用時に腕にたまりができるようになっております。
これがとてつもなく素敵。

人体構造に基づいて身幅や着丈に関してはジャストサイズ寄りの作りなので、
ある程度タイトめなアウターでも
アームホールや腰回りで生じるゴワゴワを
回避しやすいです。着心地の良さもしっかりと確保。

オーバーサイズのインナーって可愛いんですけど
アウターを選ぶ可能性があるのは一個懸念点として挙げられがちです。
このニットなら一発解決できるはず。



いかがだったでしょうか。

実際に生地の表面をその目で見ていただいた方がもちろん
わかりやすいですが、少しでも魅力が伝われば幸いでございます。
早くAyaseくんとIkuraちゃん、うちの店に来ないかな。

最後までご覧いただきありがとうございましたーー!!!
それでは、また。


Clique Tokyo 長岡




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