2024/09/15 18:07
こんにちは、長岡です。
毎日ブログを書いていると、いろんなことを学ぶきっかけにもなりまして。
生地のことはもちろん、そのほか様々な知識やニュースを目にします。
最近のニュースだと、俳優の東出昌大さんが再婚されたというニュースを見ました。
彼の演技はそれなりに好きで、元妻の杏さんとのことが少しショッキングでしたが
山籠りをするようになった東出さんのYouTube?か何かの切り抜きで
ジビエを紹介する動画があったんですよね。
そこで紹介されていた料理の中で、「穴熊の角煮」があったのですが、
これは私も昔食べたことがあって、めちゃくちゃ美味しかったのを覚えています。
多少の動物臭さはあったものの、豚の角煮とはまた違う美味しさがあります。
元気も出ますし。
ジビエ料理店に行かれる際は、是非食べてみてください。
さて、今回は【Aleksandr Manamis】です。
少し前にコートについて一本書かせていただきましたが、
あのあと速攻で旅立ってしまい、このブランドの人気をあらためて実感しました。
正直安価なブランドではないんですが、費用対効果を簡単に見出せてしまうくらい、
このブランドの持つ芸術性と実用性のバランスは見事です。
[Aleksandr Manamis] (アレクサンダーマナミス) 2240772 FLORAL CLASSIC SHIRT - BLACK(fabric/group 7)
レーヨン60%にヴィスコース40%のテロテロ感がたまらないシャツです。
奥行きのある柄が伝わるでしょうか。
細かく表現された絵柄は、
繊細で曲線美が見事です。
梅の木に小鳥が飛んできて留まっていたり
そこから旅立とうとしていたり
ストーリー性を感じる表現が素敵ですよね。
着用動画のYouTubeリンクはこちらになります。
ドレープ感を是非ご覧ください。
[Aleksandr Manamis] (アレクサンダーマナミス) 22408100 CLASSIC FLORAL SHIRT - MOSS(fabric/group 8)
先ほどのシャツとは変わって、こちらのシャツの素材はナイロン50%、
テンセル30%、コットン20%でございます。
この素材感により、とろみのある生地感で波打つようにドレープが、、
というわけではなく、木造の古屋の縁側に座って、微風に揺れる庭の草木のような
雰囲気になります。
涼しげではありますが、年中ご着用いただけるテンションです。
薄くもあり硬めであるこの生地の独特のシワ感がまた雰囲気を増大させる。
緑好きの私的にも非常にそそられる一枚です。
こちらも紹介動画貼っておきます!
[Aleksandr Manamis] (アレクサンダーマナミス) 2240771 BIAS COLLAR FLORAL SHIRT - BORDEAUX (fabric/group 7)
最後位とんでもないシャツのご紹介。
前回のコート同様、マナミスは本当に色の表現が素晴らしい。
素材の混合は一枚目と同様、レーヨン60%にヴィスコース40%です。
なんと言ってもウエストベルトがついている。
これは垂らしても良いですし、前で結んでも後ろで結んでも
圧巻の雰囲気です。
全てアトリエで製作されているというものづくりへの強いこだわりを感じざるを得ない。
ファッション熱を爆上げする一枚ですね。
こちらもリンク貼っておきますね!
いかがだったでしょうか。
名作揃いですので、日頃こう言ったシャツをお召しにならない方でもぜひ
一度、美術館にきたつもりでご覧くださいませ。
アルチザンブランドにも様々な形のクリエイションがありますが、
【Aleksandr Manamis】のこの芸術性に適うブランドはそうそうありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございましたーー!!!
それでは、また。
Clique Tokyo 長岡
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