2024/10/23 16:35
こんにちは皆様
本日も一日お疲れ様です。
あまり偏りがあってはならないと思ってはいるのですが
もう無くなっちゃったのですかと言われることが多すぎて、少しでも早く多くの
アイテムをご紹介しようと思い、またまた【Professor.E(プロフェッサーイー)】の新作紹介です。
今回はこのブランドのアイデンティティが光るアイテムたちについて。
個人的見解として、【Professor.E(プロフェッサーイー)】の世界観というのは、
”荒廃し切った世界のラグジュアリーブランド”と言ったイメージ。
現存する高級な洋服たちが、秩序や倫理を失った世界において、それでもなお
輝きを失わずに存在し続けようとする、そんな気配を感じます。
独自のカッティングやアシンメトリーなデザイン。アートワークを大事にしながらも
ウェアラブルな服が多いのが特徴です。
なんと言ってもこのブランドの売れ行きの最大の理由の一つは、圧倒的なコストパフォーマンスに
あると思っております。
今回の2nd deliveryの中で、コートやブルゾンなどの重衣料系の入荷もありましたが、
最高額で税込¥69,300-でした。
コートって6万円代で作れるんだっていう印象です。正直。
なので金銭不安をあまり抱かずにご購入される方が非常に多い。
それゆえにもはや争奪戦になってしまっているのだと思います。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-WMS-JKT-01 BELTED BLAZER
ウエストにベルトを配置したリネンのテーラードジャケットです。
前身頃のシワのように入ったデザインはあえて粗雑に生まれたかのようにしておりますが、
よくパンツに施されるコバステッチがされておりますので日によって変わることはありません。
ウエストのベルトは前でしめるとトレンチコートのような見え方になりますし、
後ろで閉めるとくびれが生まれてシャープな印象になります。
でも垂らしていても全然かっこいい。
重ねられた一番上の生地は切りっぱなしのようになっているので雰囲気が出ますね。
リネンの特徴であるシワが入った方がかっこいいという持ち味が、
シワが入らない方がいいとされるテーラードジャケットにいい違和感を与えている。
SSのシーズンになればショーツなんかと合わせても良さそうですよね。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-PE-ACC-02 BURNING VELVET SCARF
マフラーというよりは写真のようにそのままスカーフとして使っていただきたい。
ロシアンマフィア感があって素敵。
使用しないときにバッグからチラッと見えたり、
トートバッグの開口部のプライバシー保護に使うときでもおしゃれになります。
ヴェルヴェットがエレガントな印象ですが、高貴な雰囲気になりすぎず、
実物見ていただくとシンプルに可愛い。
首に巻くアイテムたちは必要ない時期にデリバリーがある癖に必要な時期に来ると
欲しいものが無いなんてことが多い気がします。
洋服全般に言えることかもしれませんが、この類のものは特にそう感じる。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-WMS-TRL-01 WIDE PANTS
前回のデリバリーの時にやってきたスラックスではありますが、
なんでみんなこのパンツ履かないんだろうか。
確かにレングスはやや長めなので、ある程度ポテンシャルが必要なパンツではあるかもしれません。
しかし普通に履ける方であればこんなにかっこいいスラックスないのになと思う。
センタープレスはコバステッチされているので永久に美しいラインを保ってくれるし、
ドレープがかなり効いているのでモードなテンションにもドレッシーな装いにも
効果的です。
シーズンも選ばないし、シューズも太めから細めまで合います。
可愛げなポケット周りのデザインも素敵ですよね。
レングスが長いことで少しだらしなさげに履くのがかっこいいと思います。
いかがだっただろうか。
一旦【Professor.E(プロフェッサーイー)】のご紹介は少しストップして、最近店舗で急に
誕生した傑作たちについてご紹介致します。
また店頭や次回のブログでお会いいたしましょう。
次回
【kujaku(クジャク)】当店別注シリーズが輝く
お楽しみに〜〜
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