2024/12/15 20:14
こんばんは、長岡です。
今日も1日お疲れ様です。
なんだかんだ営業最終日まであと残り
10日くらいになってしまいました。
年内最後に挨拶したい方山ほどいるのでちゃんと
いらっしゃってくださいね、、、(小声)
少しづつ店頭でも今年最後のご挨拶をさせていただく
お客様が増えてきて、なんだか感慨深い気持ち。
でも年末っていいですよね。
どんどん世間が浮世になっていくのが
ニヤニヤしてまう。
みんな揃いも揃って楽しい方向に
向かっていってほしいものです。
[kujaku] (クジャク) 2024AW K-625 over size high neck pullover (ecru)
あんまり浮かれてもられないので仕事します。
ウール90%、カシミヤ10%の温かい生地の表情の
ハイネックプルオーバーです。
これの黒もありますが、エクリュもバチコリええんですよ。
ただ単にホワイト、なわけではなく、黒と相性がいい
色なので、若いモノトーンコーデみたいにならない。
シルエットは少し昔に発売されていたもののパターンを
使用しているので、今に比べてモード感が強い印象です。
長く【kujaku(クジャク)】の世界観に浸っていると、
ラグジュアリーの雰囲気が強くなっていた最近の
クリエイションも相まって今作はどこか新鮮ですね。
こだわり抜かれた生地を、モード感と玄人感のバランスに
振ったクラフトマンシップを持つ【kujaku(クジャク)】を
今一度魅力を実感していただきたいと感じる1着です。
[Nomàt] (ノマット) 24AW N-P-02 Hem Pocket Pants(White Hand Painting)
生地用顔料で塗装されたペインターパンツです。
大幅にロールアップされた裾が目を惹く一本ですよね。
ペインターパンツらしいポケットがついてますが、
使用するためというよりはもはや意匠性の範疇です。
塗装されているおかげでかなり生地の表面がかたく
がっしりとしているため、存在感があります。
カジュアルファッションにかなり活きてきそう
ではありますが、洒落っ気を適度に表現することに
長けているので、ある程度どんなジャンルの服装にも
ハマります。
ニットやトラックジャケットにローファーの合わせでも
かっこいいと思いますし、ごつめのブーツで合わせて
ワークスタイルでも、モダンに仕上がると思います。
いかがでしたでしょうか。
黒に慣れている方からすると反射的に
苦手に思われるかも知れませんが、
考えてみてください。
新しい自分を発見する時というのは、
いつだって想像の斜め上を
いく状況が起きた時なのです。
今日は苦手を克服するぞ!と言って
苦手なものに取り組んでいる人を見たことなければ、
それにで移行している人も見たことがありません。
少しでも興味が湧いたものは、一旦カジッてみるのが
一番なのです。
というわけで店頭でご試着お待ちしております。
今日はこの辺で。
また明日のブログでお会いしましょう。
長岡
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