2025/01/08 20:00
こんばんは、長岡です。
今日も1日お疲れ様です。
提案の幅をもっと持ちたいということで、
今回はスカーフをメインにした商品紹介です。
当店としては少し珍しいスタイルになるかもしれません。
小物使いは玄人ロードを通る上で必要不可欠です。
ファッションの最終到着地点のようなブランドを
多く販売している当店ではございますが、毎日
黒いトップスに黒いパンツだけでは、確かに
かっこいいのですが、たまには着飾ったスタイルを
取り入れることで日常にメリハリをつけましょう
というわけなんですね。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-PE-ACC-05 E SILK SCARF
大判のシルクスカーフはトゥルトゥルでしなやかなドレープを
生み出します。
大判であるというのがミソでして、コーディネートに確かな
緩急をつけてくれる。
バロック調のようなペイズリー柄は目を惹く1枚です。
巻き方によって見え方は変わりますし、バッグにつけて
アクセントとして楽しむこともできますが、
今回はロングコートの上から首元に巻いて貴婦人感を
強調してみました。
薄い生地1枚で、無地のコートが見事に昇華しております。
シンプルなスタイルが好まれる昨今ですが、このくらいのバランスの
組み合わせは、シンプル好き勢にとってもいい変化球に
なってくれそう。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-PE-ACC-03 MEDICINE BAG
ちょうどいいサイズ感のショルダーバッグです。
何がちょうどいいかと言いますと、そのデザイン性に関しても
そうです。黒ベースに白刺繍でゴシック要素を感じる
アイテムですよね。
こちらもスカーフ同様、コーディネートの幅を広げてくれる。
服で幅を出すときも同じですが小物で全体の雰囲気が一気に変わる
のって結構あります。
発売当初から思っておりますが、現在もまだ店内にあるのが
不思議なくらい評判が良いです。
かなり可愛いのもそうですが、個人的にはレザーでなくても
演出できている重厚感が素敵です。
[Blanc YM] (ブランワイエム) BL-24S-SSWTC Silk Shantung Wrap Trench Coat
今の時期では単体使いはかなり寒いかもしれませんが、
中にニットを着て、コートの上からベストを
着るなどすると、案外いけちゃうもんです。
ブランドとしては定番の形をシルク100％にて作成された
こちらのコートと、同じくシルクで作られたスカーフは
相性抜群というわけなんですね。
通常当店ではこのようなコートの場合ウエストベルトは
あまり使わずにご提案することがしばしばあるのですが、
今回のようなご案内の場合は、締めてしまった方が
良いかなとも思います。開けてても全然かっこいいんですけど
ラフな雰囲気ではなく少し締まりのあるスタイルのご紹介が
したくて。
何度かご紹介させていただいたこちらのコートですが、
改めて自分で着てみてもやはり説得力のあるコートだと
実感致します。
[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-WMS-LSK-01 CANOPY SKIRT
当店では数少ないウィメンズカテゴリーのアイテムですが、
なかなかこのスカートの良さが伝わらないのがどうにも
わからない。
やりすぎていない上品なディテールと、
斜めに重ねた生地が、ドレープに関わらず
アイテムそのものの雰囲気を底上げしています。
今回のスタイリングではほとんど着画には
映っておりませんが、女性的なニュアンスが
絶対に欲しかったのもあり、パンツスタイルでも
良かったところをスカートで組みました。
ロングコートの丈感と組み合わせることで
全体的なまとまりにつながったと思います。
セオリーを少し外しているところで行けば、
派手な色のスニーカーで合わせたところですね。
こちらのスニーカーは着用者私物なのですが、
ドレッシーに行きすぎてしまうところを良い塩梅で
カジュアルダウンさせています。
ここが、少し技あり。
いかがでしたでしょうか。
個人的にもなかなか好きなコーディネートなのですが
お気に召していただけたかしら。
あとこの画角の着画かっこよくないですか。
ブランドルックのようで大変気に入っております。
Instagramの投稿の方で他のスタイリングの
写真も載せておりますので、是非ご覧くださいね。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうござました。
長岡
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【KLASICA（クラシカ）25SS 1stデリバリー到着しました。】
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