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2025/01/21 15:26

こんばんは、長岡です。

今日も1日、お疲れ様です。


本日21日から26日まで、パリでは
Fashion Week 25AWが
始まりました。いやー来ましたねこの時期。
アルチザンファッションに陶酔されている方の中では
意外とこの手のフィイジカルでのランウェイショーに
興味のない方もいらっしゃるのではないかと思うのですが
個人的には結構ワクワクするイベントなのです。
リアルタイムでみたいというほどではないんですが、
やはり毎回チェックしたくなるブランドが数多い。
そして最近ワールドワイドに
ブランドをディグってなかったので
これを機に改めてチェックしたいところです。

ちなみに個人的に見ておきたいブランドはこちら。

21日
・AURALEE
・ERNEST W.BAKER
・KIDILL
・LOUIS VUITTON
22日
・Berluti
・LEMAIRE
23日
・Dries Van Noten
・ISSEY MIYAKE
・Owest Paris
・Rick Owens
・Yohji Yamamoto
24日
・JUNYA WATANABE MAN
・UNDERCOVER
・Juun.J
・Maison MIHARA YASUHIRO
・Dior HOMME
・KENZO
25日
・HED MAYNER
・White Mountaineering
・SANKUANZ
・Hermes
・ZIGGY CHEN
26日
・sacai
・WOOYONGIMI
・Post Archive Faction
・doublet
・LANVIN

多すぎる

久しぶりにしっかり見ますし、福岡で販売員やってた頃は
よくお客様と議論を交わしたものですから、せっかくなので
しっかり見てみたいという気持ち。
オタクの血が騒ぐぜ。
読者の皆様もご覧になったブランドがあれば、
ぜひご意見くださいまし。


パリで好きなブランドたちが頑張ってますし、
仲良しブラザーになった
お客様もランウェイをいくつかのブランドで
歩くみたいなので
こちらもやる気満々マンになって
商品紹介致します。

[KLASICA] (クラシカ) 23C-HCT-062 "FIGS STver." Patch Worked Relax Fit Coat


若干だけ暖かくなってきた昨今、少し薄手のコートが
実力を発揮する季節です。
こちらのコートは薄手ではありますが、
一枚でしっかり役割を果たしてくれる。
サイズは4なので、インナーは大きめでもまずOK。
それでいてオールブラックではなく、
パッチワークによってストライプが交差するようになっている柄
になっており、それでいてシャドウストライプなので一見
伝わりづらい雰囲気なのが奥行きがあって素敵です。

インナーがあまり気合の入ったチョイスでない日にとっては
ボタンを全閉じすることで首元まで立つようになるので
1枚で完結もできます。
コートの着丈としては110cmあるので、
スウェットセットアップに
このコートを着てスヌードを巻いて、
楽にかっこよく決めたいものです。

[11 BY BORIS BIDJAN SABERI] (イレブンバイボリスビジャンサベリ) H1B-F1235 HOODIE / OBJECT DYE / 11 LOGO MASK

そして店頭で意外と知られていない事実だったのが
”コートにフーディを合わせるのはなんか違う気がする”
という声。
個人的には相当意外でした。
だって、めっちゃかっこいいですよ。まじで。

コートは1枚で決まるアイテムでもありますが、
同時に全体の面積をほとんど占めてしまう分
目がいくポイントが絞られてしまう。
そこで、間にフードを入れることで、良い意味で
カジュアルダウンし、目線を分散させることができるので
フーディにもそうですが、シューズだったり
他の演者たちがちゃんと存在感を発揮するようになります。

この【11 BY BBS】のフーディは体に沿ったシルエットをしており
独特なパターン構成であることかあら、単に無地のフーディを
組み合わせているわけではない空気を作ります。
体格がある程度しっかりしている方こそ
最高に似合うと思います。
腕周りの絞りから背中の作りまで、ミニマルなのに
どこか無骨な雰囲気を感じる1枚です。

[A.F ARTEFACT] (エーエフアーティファクト) ag-8066 Damage Sarouel Skinny

久しぶりに少し前のブランドらしさを
感じるアイテムのご紹介。深めのサルエルなのと、
ジャギジャギに入ったダメージ。
長く垂れたドローコードなどの特徴が、最近あまり
見ることがなかった
【A.F ARTEFACT(エーエフアーティファクト)】
らしさを感じます。
こちら前も後ろも身頃下部にジャギジャギが入っておりますが、
実はデニムを2枚重ねた作りになっているため、肌は見えません。
2枚重なっておりますが、かなりストレッチ効果のある
デニム素材なので着用時に肌に張り付きすぎたり
屈伸しづらかったりすることは
意外とないんですね。

世界観の強いアイテムではありますが、思いっきりやりたいように
かましてくれている感じが、ファッション性高くて好きです。
ダーティでダーキー。
アルチザンというよりはゴシックストリートな装いですね。
最近綺麗なアイテムが増えてきた当店ではございますが、
やはりこの辺りのアイテムは見ていて楽しいし履いていて
楽しいですね。

いかがだったでしょうか。
パリコレも楽しみですし、もうすぐ春夏の
各ブランドの新作もまた到着致します。
今すぐ半袖のものに対してイメージはそりゃ
湧かないと思うので、着れそうなものから試着してみて下さい。

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡



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