2025/02/02 18:09
こんばんは、長岡です。
今日も1日、お疲れ様です。
年始営業日前日のブログで1型
書かせていただいたのですが、第2弾の
ローンチです。
今回も信頼している製品加工職人の方に
依頼し、シャツが3型届きました。
しかし、先にお伝えさせていただきたいのは
もうすでに2型旅立ってしまったということ。
なので今回は凄かったよ!っていう熱量をただ
お伝えするだけの会になってしまった。
ただあと1型はまだ残っているので、店頭お越しの際は
是非ご覧ください。
到着した日に丁度ご来店いただくと
このようなラッキーもあるものです。
大変感動する仕上がりであり、
写真も正直あまり撮れませんでしたが、
まあ幸せならそれでOKです。
品行方正が崩れ去っていなければ大抵のことは
幸せならなんでもOKです。

正直私なりにたくさんのブランドや洋服を
着たり買ったりみたりしまくってきましたが、
こんな風合いのシャツは見たことがありません。
量産してくれと言われても不可能に近しい仕上がりですし
やはり製品染は個体差も出ますので、一つとして
同じものは生まれないというところを考えると
そこにアルチザンファッションとしてのロマンを感じます。

[kujaku] (クジャク) S-216 dress shirt
大まかに「何色」かと言われますと、
「っぽい」としか言えない雰囲気。
細かく様々な色合いが入り混じり、
オーセンティックでありながらも
これこそが本当のアルチザンのスタイルです。
鉄媒染によって染められたことにより生まれた雰囲気が
ただならぬ空気を作っている。

[kujaku] (クジャク) S-441 Tie-collar shirt
これまでのkujakuのコレクションで生まれた
かつてに名作たちが、時を経て新しい形で
生まれ変わる。
最高にアツい展開ではありませんか。

当たり前ですが、またと無いチャンスを
ぜひ、ご体感ください。
仮に同じことを今後やることがあっても、
同じ商品というのは2度と現れません。
これが製品染の残酷なところであり、
そしてロマンであります。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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【kujaku(クジャク)】"染" series 第2弾
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