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2025/02/08 20:51

こんばんは、長岡です。

今日も1日、お疲れ様です。




SSの商品の到着が相次ぐ中で、まだまだ寒い日が
続きながらまだ春夏のイメージが湧かないなんて方、
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
実際めちゃくちゃ寒い。
半袖の商品を見るのはなかなかよくわかんないと
いうお声も聞こえますちらほら。

実際着たいシーズンになると物は無くなっているのは
確かなのですが、それでも今はまだ暖かい格好を
しておきたいのは事実。
実際本日もコートを探されている方もいらっしゃったので
まだまだ冬物のご紹介は続きます。
今回のスタイリングについては寒がりさんには
もってこいのアイテムを持ってまいりました。

[daub] (ドーブ) M23FW-CT125 COAT

一度ご紹介せていただいたこちらのダウン。
皆様がなぜこちらのダウンに対してあまり関心を持たない
のはなぜなんだろうと考えた結果、単純に単純接触効果を
増やすことで皆様の感覚に馴染ませていこうという
考えになりました。

少し着丈が長めで身幅を絞ったシルエットが、芋っぽくならない
シルエットになって素敵です。
アルチザンの畑の服たちはどれも基本的に生地が薄く、
暖を取るにはなかなか難しい服が多い印象ですが、
【daub(ドーブ)】はシティストリートが基盤にあるブランドであり、
タウンユースするにあたって、という考え方をしっかりと持っている
ブランドであるため、こういうちゃんと服としての機能を果たしている
ものも出てきます。

しっかりグースダウン100%で、少し暑がりの方からすれば
オーバースペックかもしれないくらい暖かいです。
人によってはこのダウンにTシャツで12月でも過ごせるんじゃないか
とも思います。


あとこのダウン、フーデッドにしてしまった方が
かっこいいですが、ジップの中にフードは
しまえるので、お好みの着こなしで
お過ごしいただけます。


さらに製品染によって独特の風合いを出すことで、
アルチザンブランドのそれであるという文脈は
しっかりと保ちつつ、雰囲気をしっかりと担保した
アイテムというのは、なかなか探しても
見当たらないものです。


パフのサイズ感であったり、パターンであったり、
アルチザンファッションでなくとも一般的なカジュアルな
装いとのマッチングにおいても効果を抜群に発揮します。

この系統において、芸術点が高ければ高いほど
もっと言えば、その芸術性がわかりやすいほど費用対効果を
見出しやすいみたいなところがありますが、この手のバランス感覚の
アイテムにおいては、最大瞬間風速を叩き出すというよりも
ワードローブと寒さ対策において安定的な存在感を出し続けてくれる
のがこのダウンの素晴らしいところです。


いかがでしたでしょうか。
久しぶりにアイテム一つについて掘り下げて
みましたが、それだけ長岡がこのアイテムに関して
熱量高く持っているところを感じていただければ幸いです。

ここから新作がたくさんデリバリーされていくことで
AW用のお洋服がどんどん霞んで見えてくるかもしれませんが
是非店頭であらためて試着等していただき、今シーズンの新作でなくとも
名作がたくさんあることを再認識していただきたいところ。
たくさん着てあげてくださいまし。

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありございました


長岡



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