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2025/06/07 18:45


こんにちは、香水担当です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は、先日美術館巡りをしてきました。
そこで見た展示の中で、家の中に居ながらも大きな窓を背に家の中と外の仕切りを感じさせない建築デザインがありました。それは、自然の光を浴びながら、植物の呼吸を感じるほどに壮大な大きな窓が広がっていました。
その影響なのか、とてもリアルで想像性のある夢を見ました、、、
見知らぬ家の中に居たのですが、なぜか自分の家のような感覚でくつろいでいたのです。その家は、木の温もりに包まれ大きな窓から海が見えていた。遠くに見えるのに、波の輪郭ははっきりと白と青のコントラストが美しい。時間をゆっくりと刻むように表情を変えながら、窓に切り取られたその絵画を私は何をするわけでもなく眺めていた。不思議なほどに柔らかな光に包まれたその夢は、起きている今でもその瞬間を思い起こせるほど心地いい。本当に夢?現実だった?と思うそのひと時は、例えるなら映画「インセプション」の最後のシーンを思い起こさせるような感じ。

そんな自然と一体となって、健やかな愛を感じる。それは誰もが一度は体験したことがあるのではないでしょうか。
ということで皆様へ、「自然と愛」をテーマに掲げたラグジュアリーな香水ブランドをご紹介したいなと。


スイス発の香水ブランドJillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)のポップアップをClique Tokyoにて開催します!


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「Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)」ポップアップ
Clique Tokyo
2025年6月13日(金)〜 2025年6月15日(月)
13:00〜20:00
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当日香りをご体感していただく前に、「Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)」についてお話ししていきたいと思います。

スイス発のサステナブル・フレグランスブランド「Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)」。ブランド名に掲げられた“Jill”とはラテン語起源の女性名であり、「最愛の人」や「恋人」という意味を持っています。この名前は、変化を恐れず受け入れ、新しい体験を楽しみ、周囲に影響を与えながら、愛と情熱をもって成功を追い求める、先駆者的なリーダー像を象徴しているという。その作品たちは、MARK BUXTON(マーク・バクストン)※1をはじめとする世界的な調香師たちによって調香されており、スイス・チューリッヒで生産され、フランス・グラースで丁寧にボトリングされています。そして、視覚的な芸術感として、こだわり抜かれた手作業で磨かれた透明感ある美しいボトルと、ブランドのアイデンティティを象徴するJ字型キャップが、アートピースのような存在感を放ち、繊細でありながら手に取るたびに個性を感じさてくれます。


「Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)」では、欠かせない「愛」というテーマについて、3つのノート(トップ、ミドル、ラスト)のように、三層にわたって表現されています。

トップノート:Love Yourself(自分を愛する)
ハートノート:Love Others(他者を愛する)
ベースノート:Love Nature(自然を愛する)

香りで愛を伝え、自然とともに未来を育む。まさに「愛の香水」。


Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)を手がける創業者JK(ジャン・キュウ)は、ベトナムの自然豊かな地で育ちました。 香りには人の心を癒し、自然と調和する力があると信じ、 長年のフレグランス業界での経験と、環境保護への深い情熱をひとつにして生まれたのが、Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)。 香りを届けるたびに、未来の森が育つ。そんな優しさが、このブランドには込められています。香りを通じて人と人、人と自然のつながりを育み、未来に“愛の記憶”を植えるブランドなのです。


最後に、彼女の言葉を
“Your perfume makes you feel the best version of you… it should inspire you to love yourself, love others, and love Nature in a meaningful way” - JK
「あなたの香水は、自分自身の最高の姿を感じさせてくれるものであるべきです。自分を愛し、他者を愛し、そして自然を愛する――そのすべてを心から感じられるように、香りはあなたを導くものであってほしい。」 – ジャン・キュウ(JK)



Clipue Tokyoでは初めてのご案内となる香水ブランド、Jillian Switzerland(ジリアン・スイッツァランド)。
情熱と高揚感あふれる香りの数々。一滴一滴に育まれた「人・自然・未来」への深い愛。作品から紡がれる“愛の物語”をお楽しみに。


※1)MARK BUXTON(マーク・バクストン)・・・21歳で600本の香水をひと嗅ぎで区別したという、その天性の才能とも言える並外れた嗅覚と記憶力を象徴するエピソードが有名。それ以外にも、「頭の中でミリグラム単位まで香水のレシピを調合できる」という記事も見かけたことがある。また、 Givenchy、Versace、Cartierなど名だたるメゾンの香りを手がけ、特にComme des Garçonsとの長年のコラボレーションで知られている。


今回はここまで。
最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございました。
皆様に、素敵な出会いがありますように。

また、次回の香水ブログでお会いしましょう。



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