2025/08/17 21:21
こんばんは、Clique Tokyoです。
今日も1日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
本日はビリーアイリッシュのライブに行ってきたためお休みをいただいておりました。本当に存在するんだって感じだった。多幸感に溢れた時間でした。本当に幸せだったなぁ。オープニングアクトで藤井風が出てらっしゃって、正直興味なかったんですが、しっかり聞いてみようと思う。
今日はさらっとシャツについてご紹介します。ブランドはkujaku。普遍的でかつ面白みのあるアイテムこそ長く使えるものなので、要チェックでございます。

[kujaku] (クジャク) S-860 brushed check dress shirt
size / 1
color / black
cotton 100%
着丈 : 77
肩幅 : 47.5
身幅 : 57
袖丈 : 60.5
color / black
cotton 100%
着丈 : 77
肩幅 : 47.5
身幅 : 57
袖丈 : 60.5

この着画の距離感だとチェックに見えますが、近くに寄ってみると実はチェックではなくて、チェックに見える格子の羅列のような柄なんですよね。秋冬の立ち上がりに「シャツ」という選択肢を持ち出すとき、どうしても素材感や表情に深みがないと、ただのレイヤードのベースで終わってしまいがちですが、この仕掛けのおかげで単なるチェックシャツではない奥行きを感じます。
シンプルなチェックの場合、少し間違えると野暮ったく見えたり、既視感に埋もれたりしがちですが、このシャツであればそんな心配はいりません。さらにコットンフランネルであるため、少し温かみのあるテキスタイルの表情も素敵です。

シルエットはややゆったりめに作られていて、ドレスシャツの品を保ちながらもリラックスした空気感を纏えるのが特徴です。今回当店でご用意しているものはサイズ1なので、少し体に沿うようなサイズ感になると思います。ボタンをしっかり留めれば落ち着いた印象、ラフに羽織ればアウターライクにも着られますね。特に秋口にはカットソーの上から軽く羽織ってみたり、真冬にはジャケットやコートのインナーとしてレイヤードしてみたりと、想像以上に着回しが効くはずです。

個人的には、パンツには無地のワイドトラウザーズを合わせて、シャツの柄を主役に据えるスタイルがおすすめですね。あるいは細身のボトムと合わせて、カレッジスタイルに振るのもアリかな。
チェック柄のシャツなんて無数にありますが、こうして kujaku のフィルターを通すことで新しい解釈が生まれるわけでございます。このシャツは今シーズンのその代表例で、長くワードローブに置いておきたくなるような一枚です。

いかがでしたでしょうか。普遍的なもののはずなのにどこか癖があるおかげで長く飽きずに着用いただけるシャツだと思いますので、是非お手に取ってご覧になってみてください。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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