こんばんはClique Tokyoです。

突然ではございますが、明日からの3日間、お休みをいただくことになりました。ご来店を予定されていたお客様につきましては申し訳ございません。急遽実家の都合で帰省することになりまして。長岡の実家は山口にありまして、なかなかの距離なんでござんす。山口県というのは、もしご出身の方がいらっしゃればなんとなく察していただきたいのですが、本当に何もないところでございます。まあオーナー西坂の実家に比べればそれなりに過ごしやすいところなのかもしれませんけども。でも時間の流れをゆっくりに感じることができるのは利点だとは思うので、しっかり休んでこようと思います。何より実家の犬に会うのが久しぶりすぎて楽しみではありますね。そんなに楽観的な理由で帰省するわけではないのですが、逆に非日常となった帰省を充実させてこようと思います。

さて、今回ご紹介するのは、当店としては少し久しぶりのご案内となるtous les deux ensembleのアイテムのご紹介でございます。SSでは入荷をしていなかったのでお客様的にもなんなら少し新鮮な方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近普通の服が好きだとおっしゃってい流上司広瀬の久しぶりのモード女子なスタイリングを同時に楽しみながらでもご覧になってみてください。

今回入荷したのはシャツ、というよりはブラウスになりますかね。男性でも着ていただけるサイズ感ではございますが、よろしければ是非当店の女性のお客様に着用していただきたいアイテムですね。その方がアイテムそのものの個性と着用者の掛け算がうまくいくと思っております。

素材には、上質でさらりとしたタッチのコットンを採用していて、軽やかで動いたときに美しいドレープを描きます。しかし甘さに寄り過ぎず、知的で洗練された印象を持たせるための絶妙なバランスが光ります。シルエットは程よくゆとりを持たせ、タイトすぎない着心地。デイリーに合わせやすいだけでなく、スラックスやテーラードジャケットと組み合わせることで、オフィスやフォーマルなシーンにも馴染みますね。また、デニムやワイドパンツに合わせれば、気負わない大人のカジュアルスタイルが完成します。

少し特別感のあるようなデザインかもしれませんが、是非普段からこの雰囲気を纏っていただきたい。それだけやり過ぎていないデザインのものは他のブランドでもお取り扱いがありますが、このブラウスもまた、特別な日だけではなく、日々のワードローブに自然に溶け込み、さりげない瞬間を高揚感に満ちるものへと導いてくれるアイテムの一つだと言えます。

いかがでしたでしょうか。たまにはガッツリウィメンズをご紹介するのも悪くないですよね。基本的には男性のお客様がこのブログの読者には多いと思いますが、たまには綺麗な女性が女性らしい服装をしているものをご紹介しないとね。私みたいなむさ苦しい男の服ばかり見ていてもナンでしょうから。ええ。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡