【Aleksandr Manamis(アレクサンダーマナミス)】とうとう来ました25AW

2025/09/13 19:00

こんばんはClique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様です。

ぜひごゆっくりお過ごしください。

連日店内はkujakuの受注会で盛り上がっている中で、実はひっそりと入荷したくせに、当店でトップレベルの人気を誇るブランドがございます。Aleksandr Manamisです。昨今このブランドは３ヶ月ほど前に春夏の作品は全て完売し、長らく店頭から姿を消しておりましたが、ようやく登場です。「マナミスの秋冬はいつ入ってきますか」ここ最近店頭でよく耳にした言葉です。

実は店頭で昨日開封して、もうジャケットが売れてしまったので、そのお客様の着用画像で一応こんなん入ったぜというご報告だけさせていただきます。これがあるからこのブランドはすごい。あと個人的に、実物見るとめちゃくちゃ良いシーズンでした。正直どれも売れそう。何一つ年内年を越すものはないだろうなとすら思ってしまうものばかりです。

こういうふうになるのであれば個人的にオーダーしておけばよかった。本当に。いつかマナミスのシャツとパンツのセットアップはお迎えしたいと思っているのですが、今シーズンが良かったのではないかという気すらしている。

でも今年の長岡の秋冬はD.hygenとkujakuで決まりといった感じだったのでしょうがないのですが。そんなことはさておき、今回も芸術作品が大変豊作です。

マジで全部良い。定番シリーズのものであっても、毎年絵柄が違うので、今年はどんな感じだろうと思っていたのですが、大当たり。ブランドの世界観をしっかり感じつつも、全然キモくない。あ、服の世界においてキモいは容易に褒め言葉になりうるので、これは前向きな意味です。

そしてご覧になっていただきたいのがこちらのシャツとパンツですよ。金閣寺の屏風みたいなノリの中東のような絵柄と色味が至極最高である。悪そうな感じにも振れるし、きちんとした着方にも振れます。

入社して３シーズンめを見ることになるのですが、このシャツが一番カッコ良いと感じております。受注会そっちのけで速攻試着した。

合わせてパンツも最高です。これまたシルエットは定番的ですが、とろんとしたテキスタイルに光が当たり、陰影が浮かび上がることでこの絵柄が映える。美しい。

ちなみに元々ブランドにイメージがなかったニットも入荷しております。イメージがなかったというのは個人的な意見なのですが、シャツとパンツとベストとジャケットとコートのみで形成されていると思っていたので、へえ、ニットあるんだっていうのがまず最初の正直な感想でした。

カシミヤ100％の袖と着丈を長くしたシンプルながらその技術力の高さを感じるニットです。ジジイになるまで着れそう。

最後にご紹介するのがこちらのパンツ。ベロアなのはそうなんですが、なんといってもこの西洋絵画のような絵柄。これぞAleksandr Manamisです。このオーラ。空気。都会的で機能的な服とは全く異なり、全ての言い訳や思考を吹き飛ばす迫力があります。

ちなみにこちらが昨日もう無くなってしまったジャケットです。これ、やばくないですか。唐突に偏差値の低い言葉使いになってしまうほどだったのですが、実際このジャケットを着たのは私と彼だけなのです。西坂も広瀬も具体的なところまで詳細を知らないままご購入いただいた。

まあもう無いので紹介しても意味があまり無いかもしれませんが、マナミスはそれだけ勢いのあるブランドなのだという認識が生まれれば良いのかなとも思います。

以下マナミスのオンラインページです。まとめて一気に見ちゃってください。正直粒揃いであることはすぐにご覧になってからわかることだと思っているくらい自信があります。

↓↓↓　【Aleksandr Manamis(アレクサンダーマナミス)】 online page　↓↓↓

＜ https://cliquetokyo.fashionstore.jp/categories/1385251 ＞

いかがでしたでしょうか。これはかなり熱い入荷なんじゃないか。いやそうに違いない。いやーーwwwww良いものばかりww取り扱ってしまっててwwww失敬失敬wwwwwついつい良いお店をやってしまうんでござるなwwwwｳﾞﾌｫwww

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡

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