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2025/11/18 19:00

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。













最近ハマっているYouTuberで「板橋ハウス」という3人組のグループが存在するのをご存知でしょうか。日常的な会話をベースに様々な企画をしているのですが、ぜひみて見てほしい。こんなに会話上手になれたらと思うほどに秀逸かつ面白い。”慣らしディズニー”って回を見て全体の雰囲気を知ったあと、最近見て面白かった”しんどい奴に慕われている”という回を見てみてください。

それはそうと、最近寒くなってきましたが、なんだか17℃前後で止まっている気がしませんか。というわけで、こんな天気の時に一番ちょうど良い格好を、というか、こんな時だからこそ着たくなるスタイルをお届け致します。今回紹介するのは、kujakuが展開するロングコート、ハイネックプルオーバー、コットンジャージーパンツの3点で、いずれもブランドらしい一貫した哲学が特徴になっています。

[kujaku] (クジャク) C-465 layered long coat

size / 2
color / black
linen 70% wool 30%
[lining1] cotton 100%
[lining2] cupura 100%
着丈 : 129
肩幅 : 59.5
身幅 : 61.5
袖丈 : 62


今期を代表するマキシ丈のコートは、ここ最近のkujakuからリリースされたコートの中で最もアルチザン的な意匠性が強いコートかもしれません。身長172cmの長岡ですが、くるぶしほどまで丈がくるほどの長さです。裏地が表地の丈を超えて出てきており、そこが切りっぱなしになっていることで退廃的なニュアンスをプラス。羽織るだけで奥行きのあるシルエットが完成する仕様になっています。袖の可動域が取りやすいパターンで組まれており、見た目よりも着用感が軽く、長時間の着用でもストレスが少ないです。リネンウールで構成された生地で、重くなりすぎず内側に薄手のニットにジャケットを着用するみたいな重ね着をすることで権威的な着こなしもできますし、今の時期みたいにそこまで重ね着をしたくない時期でもサラッと羽織ることができる。そして何よりこの色味。綺麗な染色によって生まれた深緑の色味が重厚感を生んでおります。軽い着心地に対して見た目に重さがあるため、秋冬の雰囲気にマッチするのはもちろん、春の軽くなりがちな空気にもっとオーラを足したい時にも活躍してくれます。このコートを既にお持ちのお客様はとても満足されている方が多く、毎日のように着用されている方もいらっしゃいます。それだけ満足度の高いアイテムということですね。kujakuは当店が旗艦店ということもあり、政策の裏側をある程度長岡も立ち会うことがあるのですが、その話し合いの中でも、おそらくレザープロダクトがリリースされなければこれがメインピースになっていただろうというほどの力作です。ぜひお手に取ってご体感いただきたい。

[kujaku] (クジャク) K-651 high neck long pullover

size / 1 , 2
color / black
wool 100%
[size2]
着丈 : 82
肩幅 : 48
身幅 : 57
袖丈 : 69.5


合わせているこちらのインナーのハイネックロングプルオーバーも、もはやkujakuの秋冬といえばというプロダクトです。デザイナーの西坂も冬になるとほぼ毎日のように着用している薄手のタートルネックニット。その着こなしの幅は無限大で、上からジャケットではなく、タイトめのシャツを着用することで建築家のような空気を演出し、説得力のある雰囲気を生み出します。計算され尽くした首周りの高さと首からの距離。そして圧倒的な着心地。ウール100%なにも拘らず、肌に対してのアプローチが本当に優しくて、肌があまり強くない長岡でも全く問題なく着用できております。もはやこのブランドを愛する上ではマストアイテムと言っても過言ではないかもしれない。私自身も愛用しており、あと3枚ほしいくらい。毎シーズン定番でリリースされているもののこれは少し丈を長くしているタイプで、モード感を感じつつも普遍的な着こなしに使いやすい1枚です。


[kujaku] (クジャク) 2025SS / P-364 cotton jersey pants

size / 1
color / black
cotton 100%
ウエスト : 68〜103(ドローコード有り)
総丈 : 94
股上 : 34
股下 : 65
わたり : 34


最後のパンツはコットンジャージー素材を使ったリラックスシルエットで、柔らかすぎず硬すぎない厚みがあるため、ルーズな印象になりすぎない点が特徴です。これも長岡は自分のものを持っていますが、真夏以外は冬でも着用しやすいんですよね。一見寝巻きのように言えるかもれませんが、計算され尽くし綺麗めなニュアンスが出るよに設計されたシルエットは、トップスにフーディを持ってこようが綺麗なシャツを持ってこようがお構いなしに満足感を約束してくれます。ウエストはイージー仕様だが、股上とワタリの寸法が計算されており、穿いたときに膝位置が自然に収まるようになっております。テックウェアと合わせたり、テーラードジャケットと合わせたり、なんてことない軽い飲み会に着て行ったり。”レベルの高い当たり前”をくれる1本です。


いかがでしたでしょうか。やはりkujakuは良い。安定的に良いですね。なんだかんだ一番好きなブランドでもありますし、基本的に毎日服装の何処かには入ってくるほど愛用しているブランドということもあって、実体験ベースでいろんなご提案が可能です。店頭でお話しさせていただく際は少し熱量が高まっていると思いますが、ご容赦ください。あと、冒頭でご説明した板橋ハウス、ぜひみてみてくださいね。このグループが好きな方は我々と趣味が合うはずです。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。



長岡



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