たまには好きな犬の話でもしましょうか。

皆様犬派ですか、猫派ですか。

この雑談代表のようなトークテーマですが、結構人間の性格が現れる内容だと思っている。

今の所今の所犬派という事は、みたいなのは浮かばないのですが、私/僕は犬派ですという人が犬派そうな雰囲気をしているのはなんとなくわかります。

この人は猫派だろうな、とか。

この点において長岡は圧倒的犬派なんですよね。

れもこれには過去に飼育経験があるかどうかも関わってくると思います。

幼少期に実家で猫を飼っていた人は猫を好きになりやすいわけですし、逆もまた然り。

長岡が幼少期の頃は実家でミニチュアシュナウザーを飼っていたため、犬という存在が生活の中に当たり前に存在したんですよね。

にしては好きすぎないかというくらい犬が好きなんですがね。

そこで猫派の意見を聞いてみたところ、「放っておいても楽しそうにしているから」という一つの意見を聞きました。

そうなのか。

こちらから言わせれば何を考えているか全くわからないし急に突拍子もない行動を取られるのも嫌すぎるというお話なのですが、それでも猫が良いという結論になるのだろうか。

確かに可愛いのは可愛いとは思います。

小動物だし。

ミャーミャー言うてるんくらいはまあ、可愛いとは、思いますよ。

ただですよ、ワンちゃんって表情めちゃくちゃ豊かだったりするわけですよ。

外出しようとすると「どこ行くの(；ω；)」みたいな顔するし、お腹空いたら「腹減った( ^ω^ )」って顔しますし。

賢い犬種になってくると人間の言葉を理解するようになったり顔色を伺ってきたりしますからね。

もうそりゃあ可愛いもんですよ。

あと教育次第ではめっちゃ従ってくれるし。

最近コーギーを飼いたくて飼いてくて。

コーギーわかりますよね皆様。

食パン一斤みたいな犬です。

あのお尻が愛くるしくてたまらない。

街中で見かけたりするだけでホクホクする。

犬と一緒に寝たい。

時々ドッグランに車で連れてってやりたいし。

読者様の中で圧倒的猫派の方がいらっしゃったらぜひご教示ください。

猫が良いとされる所以を深掘りできる方や熱弁できる方、募集しております。

さて、本日はスタイリング回。

もはやアウターのように活躍してくれるProfessor.EのニットカーディガンとBlanc YMのヘンプ100％のパンツの組み合わせ。

ニットアウターというものを着用するイメージが湧かない方もいらっしゃるかと思いますが、答えは簡単です。

上からガバッと着てやったらいんですよ。

その答えみたいなアイテムなので、ご紹介して参りますね。

均等に編まれた下部に比べて、編み地をデザインチックに変えることでアイテムそのものの意匠性に奥行きをもたらしている1枚。

オーバーサイズであるが故に、ライトなジャケットの上からでも着用いただけます。

編地は適度な厚みがありながら重さを感じにくく、温度調整がしやすい素材感。

ボタンの配置や開き具合も計算されていて、前を開けた時の落ち方、閉めた時の収まり方がどちらもきれいに整います。

袖の余白や裾のテンションも着やすさを意識した設計で、シンプルながらも「雑に見せない」バランスに仕上がっています。

今回は広瀬に来てもらっていますが、男性が着用しても、可愛いというよりもカッコ良いカーディガンになります。

カーディガンって可愛くなりすぎたりすることがありますが、この子に関してはそんなことございやせん。

というかこのデザインの感じは普通にカーディガンを探していてもなかなか見つからないと思います。

私もこういう編み地でデザインをしているようなものを見るのは初めてでした。

このアウターのノリで手の収まりどころにポケットがあるのも嬉しい。

アウターのノリのものにはポケットがないと落ち着かないというのが持論なのでね。

もはやお馴染みの紹介になってきている気がする。

Blanc YM のワイドパンツは、ブランドが得意とする“緊張感を抑えたミニマルデザイン”を象徴する定番的な一本です。

ヘンプ特有のドライな質感が見た目にも触り心地にも現れていて、軽く空気を含むような穿き心地が特徴。

ワイドすぎず細すぎずのラインは、体型やトップスを選ばず組み合わせやすく、カジュアルにもやや綺麗なスタイルにも自然にフィットします。

ウエスト周りはゴム仕様で、日常使いを前提にした気軽さがありつつ、縫製やパターンの精度によってラフになりすぎないのもポイント。

シンプルに見えますが、生地の落ち方や膝から裾にかけての線がきれいに計算されているため、スタイリング全体を整えてくれる力があります。

何度も申し上げたので言わずもがなですが、テキスタイルの属性的にオールシーズン向けなので、春夏も問題なく着用できますし、だからと言って生地の表情は秋冬でも問題ない重厚感のある仕上がりなので、最強万能パンツとしてお迎えいただくこともアリだと思います。

いかがでしたでしょうか。

アウター級とは申し上げましたが、十分この上からアウターを着れるくらいのサイズレンジなので、着用可能時期自体はそれなりに長いものになります。

コットンアクリルなので暑すぎないのも魅力です。

ぜひ試着してみてください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡