こんばんはClique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様です。

ぜひごゆっくりお過ごしください。

皆様昨晩のM-1はご覧になられましたでしょうか。

途中からではありますが昨日店舗で４人で見ていたのですが、久しぶりにここまで白熱したM-1だと思います。

最終的に３組に絞られたファイナリストであるエバース、たくろう、ドンデコルテがまじで面白すぎた。

ここ最近ずべ手を負っていたわけではないですが、なんだか最強の１組が群を抜いて面白くて他を圧倒するような決勝だった印象なんですよね。

こういう、誰が優勝してもおかしくないすぎるのは久しぶりな気がします。

そして優勝したたくろう、めちゃくちゃ笑った。

おそらく2026年は一生無茶振りコメントを求められる年になりそうですよね。

まだご覧になっていない方は各SNSに動画が落ちているようなので見てみてください。

そして店舗でM-1を見るのはなかなかいいもんだと思いました。

来年はもっとピザとか配達して準備して臨みたいまである。

本音を言えば営業時間を早めたいとすら思います。

それくらい面白かった。

個人的には5年連続ファイナリストになっている真空ジェシカがまたしても敗れてしまったのは胸が痛かった。

2021年から毎年勝ち上がってきているのは彼らの実力なわけなんですが、そろそろ勝ち取って欲しいと思うのに対して、毎回超越するコンビが登場してくるので悔しいものなんですよね。

まあ彼らはこれで優勝しなくても既に有名ですしある程度売れているようですから、M-1が無いと、と言うわけでは無いとは思いますが、それでも心がキリキリしました。

エバースに関しては別の漫才で死ぬほど面白かったネタがあったので期待したのですが、やはりその他２組が面白すぎましたね。

会場の湧き上がり方としてもたくろうの後半のたたみかけやドンデコルテの掴みや空間支配感には勝てなかったのでは無いかなと。

そのドンデコルテも初めて知ったのですが、腹がちぎれるくらい面白かった。

少し時事ネタというか、風刺ネタのようなテンションで展開していって、コント的なストーリーに載せてステージを広く使う魅せ方も好きでした。

年齢も40代ということもあって、現実的な税金の話題から飛躍をさせていき、過剰に関係のない話まで持っていきながら程良く裏切りがあったりして見応えがありましたね。

これからこの３組は特に年末から年始にかけて大忙しなんでしょうね。

改めてやはりお笑いは良いものです。

長岡はそこまでめちゃくちゃお笑い芸人に詳しいとかではないのですが、それでも昔からずっと”好きな芸人と言えば”という話題においてその時その時で必ず好きな芸人がいたような気がします。

M-1があると毎年年末感が増しますよね。

これを仕事中にスタッフ全員で爆笑しながら見れるわけですから当店は良いお店だなと思うわけです。

一見するとシンプルなブラックフーディですが、触れてみるとすぐに違いがわかる1枚です。

表地にはウール、裏地にはコットンを採用しており、見た目は落ち着いていて上品なのに、着た瞬間の肌当たりはとてもやさしいんですね。

ウール特有の温かさを感じつつも、裏面がコットンなのでチクチク感がなく、長時間着てもストレスがありません。

サイズ感はやや大きめで、肩や身幅にしっかり余白があり、自然とストリート感のあるシルエットになりますが、パターンが整理されているためだらしなく見えないのがkujakuらしいところです。

フードもかなり大きめに設計されており、被ったときに潰れず自立するため、キャップの上からフードを被るスタイルも綺麗にまとまります。

テキスタイル自体は上品な表情なのに、立体的で計算されたパターンワークのおかげで、いわゆる“ベーシックな黒フーディ”とは一線を画すラグジュアリーな空気感があり、コーディネートに迷ったときにこれを着ておけば自然と様になる、そんな安心感のあるアイテムです。

こちらは一目でブランドらしさが伝わる、かなり攻めたバランスのパンツです。

極端に落とした股上と、裾に向かって一気に絞り込まれるスキニーフィットのシルエットが、強いゴシック感とモードな印象を生み出しています。

全体に施された大胆なダメージ加工も特徴的で、整いすぎない荒さや退廃的な雰囲気がスタイリングに奥行きを与えてくれますが、素材はコットンなので穿き心地は意外と軽く、着脱もしやすいのが嬉しいポイントです。

長く垂れたドローコードはA.F ARTEFACTの象徴的なディテールで、黒無地の中にしっかりとしたアクセントを加えています。

トップスをゆったりめにして、そこからこの深い股上と広めのわたりを拾わせると、世界観はしっかり感じさせつつもやりすぎないバランスに収まり、意外と上品にまとまるのもこのパンツの面白さですね。

いかがでしたでしょうか。

ブーツに合わせてもスニーカーに合わせてもハマるパンツだと思っておりますし、やはりこのブランドならではの世界観といいますか、最近のクリエイションというよりは少し前のブランドらしさがまだ残っているようで好きなんですよね。

気になる方はリンクから飛んでみてください。

店頭でのご試着もお待ちしております。

年内残すところ営業日もあと4日となりましたのでね。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡