2025/12/25 19:00
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
メリークリスマス!!
ということで、もしかすると本日の朝サンタムーブをかまして会社に出勤されたお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずはお疲れ様です。
当店のこのブログの読者様の中には、サンタを信じるような小学校低学年のお客様層は0%であるという確固たる自信を持ってこの記事を進めてまいりますので、もし早熟でインターネットの扱い方に長けてしまったマセガキ真っ只中のお子様が、サンタさんのプレゼントを喜んでいる時にこの記事を読んでいるんだとしたら今すぐにブラウザバックすることを強くお勧めしたい。
ブラウザバックがわからないか。
話をもっと簡単に、いや、かんたんにしようか。
いますぐ その てに もっている ものを なげるんだ。
よし、これでいらっしゃらないはずですよね。
でも冒頭でサンタムーブとか言っているので若干手遅れな気は致しますが、存在する可能性が極端に薄いものに対して勘ぐりたくは無い、そんな禿げ方はしたく無いので、この辺で。
実際このわたくし長岡陽佑、小学校6年生までサンタの存在を信じておりました。
毎年クリスマスプレゼントの時だけゲームなどが枕元に届くのを1年間楽しみに生きているような子供でしたので、そろそろ中学校に進学するという時期だった頃、唐突に親父が
「まあ今までサンタやってきたわけだが、、、」
などと供述しだし、依然も何を言っているのか理解できなかった私は単純に聞き返しました。
どういうことだと。
父は続けて、そのままの意味だ、俺こそがまさにサンタクロースその人であると語るのです。
その事実を飲み込むのに3日はかかりましたかな。
一番古い記憶は何に当たるのかという質問があったとします。
その答えはおそらく車の助手席で母が流しているカーペンターズを聴きながら陽の光に当たってうたた寝をしているところなわけですが、次に覚えているのは小学校1年生の頃に届いたクリスマスプレゼントであるベイブレードなわけです。
次の年はミニ四駆だったかと思います。
ただでさえ幼少期というものは感受性が豊かな時期、そして田舎であればあるほど周りに情報は少ない。
その中で実感したサンタクロースという存在への憧れ。
これを6年信じていたのに、その喜びを奪った罪は重いぞ親父と言わんばかりの感情になったことを覚えております。
そして翌年から、11月くらいになると普通に欲しいものはなんだと聞いてくるようになりました。
よくもまあそこまで開き直れるものだとは思いましたが、欲しいものを買ってくれようとはしているので、あえなく承諾するしかなかったわけです。
なぜかって、私はただのガキでしかないのですから。
後々大人になるにつれて、周りでサンタさんの存在をいつまで信じていたかという話題になったときに、アベレージが小学校3年生くらいまでであるということを知り、自分がどれだけめでてぇ奴だったかということを思い知らされた。
なんならそっちの方が傷つきましたがな。
ご家庭によってはサンタを契約していないところもあったりするようですし、よく考えると毎年忘れもせずにプレゼント自体はもらえていたことを考えると、なかなかかっけえ親父ではあったのかとも思いますし、そりゃ恵まれたガキンチョだったので、それはありがたいところでございます。
将来的に自分もクリスマスプレゼントを息子にあげるようになったりするのかなとか考えることもありますが、デケェ口叩かせていただくと全然子供要らない派の人間だったりするので、デカめの犬とか飼ってワンちゃんにプレゼントとかはあげたいとかは思うんですがね。
でもこういうこと言うと、そう言うやつに限って子供ができると溺愛すると言われるのですが、それもそうだと思うわけです。
まあまず結婚できるかどうかみたいなところがありますから、人としてそこまで成長する必要がありますね。
なんでクリスマスに人間としてみたいなこと考えなきゃならんのだ。
お客様方はいかがでしょうか。
頭に浮かぶだけでも何人か可愛いお年頃のお子様がいらっしゃる方が浮かびますが、インスタグラムでフォローさせていただいている方については結構ちゃんとサンタしているパパが多いようでございまして、だいぶかっけえ大人やっているじゃあないかと感動感心していたところでございます。
昨日も、サンタからの手紙ということにしてプレゼントと手紙を書かれている素敵なパパお客様が来店されていて、その話を聞いた店内のお客様が全員感動していた。
自分ができないからというところもありますが、だからこそ、なんだかしれっと同じ世代で結婚しているお客様とか、なんなら年下でご結婚にまで至っている方を見ると、まじですげえなと思うわけです。
どうやって頑張ったらそこまでなれるのかが全くわからねえ。
心の底から尊敬致します。
この段階で流石に気づいていたかもしれませんが、本日はただの寄り道回でした。
クリスマスに洋服の紹介をオンラインでしても正直しょうがないとも思いますしね。
なんかクリスマスにちなんだスタイルの紹介とかもしようかなと思ったのですが、ブログを読むことが癖になっている方が大変多いとお伺いしているので、クリスマスにまで商品の話を解説されるのもアレがアレでアレになっちゃうかなと思いまして。
そして明日は年内最後の営業日でございます。
明日は各スタッフからの年の瀬の挨拶回で締めくくらせていただければと思います。
正直たくさんの方に読んでいただいているのがありがた光栄すぎてこう言っちゃうのもなんですが、
本日このブログが公開される時間帯に、いつもならすぐ読んでいるところを何かしらの予定があって読めないみたいな方が多いことを願っております。
もちろん幸せの形は人それぞれなので、男女の何かしらでなくとも、ご家族や兄弟と過ごす方もいらっしゃいますでしょうし、単純に夢中になっている何かに時間を割いている方もいらっしゃるとは思いますが、そういった予定を含めて、お忙しい方で溢れていることを願っております。

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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