2026/03/01 20:38
こんにちは、香水担当です。
先日の香水ブログは、拝見いただけましたでしょうか。
まだの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
もう3月ですか、、、早いですね。個人的には外部でのお仕事も始まり、今年も香水にまつわるお仕事頑張るぞー!の勢いです。沢山遊びに来てくださいね♡
そんな皆様に、もう一つ大ニュースを!
「CARON(キャロン)」新作香水についてです。



「ATMAH(アトマ)」
2026年3月4日(水)
調香師:Louise Turner ルイーズ・ターナー
“自由を信条に、地平線へと突き抜けるミネラル・バニラ”
ミネラルの輝きに満ちた風景の中で、銀色の光が草原をくるくると舞う。広大で澄み切った空は果てしなく広がり、魂のキャンバスとなる。空気は水晶のように澄み渡り、新たなエネルギーに満ちあふれ、肌にそっと触れる優しい息吹のよう。周囲の壮大な景色の中で、空間と時間は止まったかのように満たされた瞬間。そこには確固たる、手に取れるような存在感と自由。この香りの名前の由来となったのは、まさにこの最初の息吹である。ATMAH、サンスクリット語の「アートマン」にインスパイアされたこの言葉は、あらゆる生命の本質、最も内なる精神を表す根本的な概念。インドの伝統において、それは個人と宇宙のつながりを体現し、時の境界を超越する原初の息吹である。エネルギーと内なる輝きへの祈り。(公式文章より)
<香り>
バニラグループ:バニラ CO2 オーピュール、アンブレットシードアブソリュートオーピュール、ナツブリム チューベローズ、ジャスミン クリーム、ムスク
ミネラル・アンブロフィックス グループ:アンブロフィックス、ピンクペッパーコーンCO2オーピュール、ロジフォリア、アキガラウッド、 サンドベチバーオーピュール
今回は、調香師のLouise Turner ルイーズ・ターナーの名前も強調させていただきました。
「ATMAH」の制作から、CARON(キャロン)のハウスパフューマーとして、就任したLouise Turner ルイーズ・ターナー。彼女の作り出す作品は、名前を聞けば知ってる!と言ってくださる方も多いのではないでしょうか。
それこそ、本日からClique Tokyoにてお取り扱いを開始させていただく、「LIQUIDES IMAGINAIRES(リキッドイマジネール)」の「BLANCHE BÊTE(ブランシュ ベット)」もそうですし、「Maison Margiela(メゾンマルジェラ)」の人気シリーズ「REPLICA(レプリカ)」より発売された「Lazy Sunday Morning(レイジー サンデー モーニング)」や、「Chloé(クロエ)」の「Chloe Eau de Parfum(クロエ オード パフューム)」や「TOM FORD BEAUTY8トム フォード ビューティ)」の「Lost Cherry(ロストチェリー)」もそうですね。多くの方に愛される作品を数々生み出してきました。
輝かしい経歴を紡ぐLouise Turner ルイーズ・ターナーの新たな作品、それがこの度発売される「ATMAH(アトマ)」なのです。気になってきましたか?
一足お先に、香水担当としてお試しさせていただきました。
1プッシュした瞬間、ほんのり色ずいた風が吹き向けたみたい、、、そんな言葉が頭をよぎりました。ミネラルバニラと記載される意図が、吹きかけた瞬間に納得できる。ひんやりフルーティーから始まり、ピンクペッパーの華やかさ、柔らかなバニラの甘さにムスキーなニュアンスが輝かしく寄り添う。「空気と光を呼吸するバニラ」という着想から生まれたと語られていたのですが、まさに!という感じで、まるで雲の上に出た瞬間に太陽の光を見た時の解き放たれた感じ。スーッと肌に馴染み、重力がふっと軽くなるように、優しく包み混んでくれるのです。“ミネラル”とあるとおり、めちゃ甘バニラではなく、瑞々しく軽やかさのある甘さ。クリーンで清潔感のある甘さなので、ぜひ多く方に試してみてほしいなと思います。
ちなみに、この作品の「ATMAH(アトマ)」は、作品の説明にもありましたが、サンスクリット語の “アートマン”に由来するのですが、生命の息吹、肉体の束縛から解き放たれた自由な魂を意味するのだそう。そして、この作品について、「本質を探求する中で、個人が他者の束縛や期待から解放された個性のためのフレグランス」だというコメントがあった。今のこの社会の中で凝ってしまった心を、溶かしてくれるような開放感を与えてくれると思っています。
いかがでしたでしょうか。
バニラという歴史長く愛されてきた素材に、新たな美しい物語が刻まれた作品。柔らかな甘さのある香りがお好きな方も、このジャンルをまだお持ちでない方も、ぜひお試しいただければと思います。
ということで、今回はここまで。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また次回の香水ブログでお会いしましょう。
香水担当でした。
ごきげんよう〜
