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2026/08/17 19:56

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。










何やら本日でブログを書き続けて700回目みたいですね。
ついこの間500回目を突入したと思えば、もう700回。
あと1年もないうちに1000回目になるわけなんですね。

これが初めてブログを読む方もいらっしゃるでしょうから、少しお話しさせていただきますと、2年前の8月1日からブログというものを毎日書き続けて、基本的には全て長岡が担当させていただいております。
その中でも、香水担当の回だったりとか、急な休みで西坂に書いてもらったり、年末には広瀬にも登場してもらったりと、時々他のスタッフの力を借りてこのブログは進めてまいりました。
なぜこのブログをやり続けるのか、この時代に、というのは時々いろんなお客様から頂いた声なのは事実。
ですが、当店がお客様にとってお伝えできる範囲のものでできることは全部やろう、というのが考え方にあるので、こうして毎日のSNS投稿にリールを加え、さらに、ブログというアプローチをさせていただいております。
もしかするといろんなスタッフの意見が聞きたいと思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、そのような方にはもはや謝るしかできません。
なぜなら、SNS投稿もリールもブログも全部基本的には私1人で担当させていただいているからです。
もう諦めて観念してください。

しかし、時々更新されるようではもはやみられなくなってしまうという危惧と、途中からはここまで続けてきたんだからという意地もあります。
今となっては意地の方が勝ってる気すらしますがね。
聞けばいろんな読むスタイルがあって面白い。
中には毎日更新されたものを読んでくださる変人の方がいらっしゃいますが、この方々は本当にありがとうございます。
滑っている時も面白い時全て見てくださっているということなので考え出すと恥ずかしいですね。
そして他には、週末になったらオンラインストアのページにとび、1面の中から気になった記事のみを抜粋して読んでくださる方もいたりとか。
この方々もありがとうございます。
これ読みました!って元気に報告くださるお客様箱のスタイルが多い気がしています。

そして中には、この前口上の部分のみを読んで、終わったらブラウザバックされる方もいらっしゃるようです。
これに関しては喜び方がむずい。
自内のスタッフはこのスタイルのようですが、それはまだわかります。
お客様の中にこういう方がいらっしゃり、さらにはそのような報告をいただくと、リアクションの困りすぎる。
いや、その先も読んでくれた方が嬉しいんだが。
そもそもページまで辿り着いてくださっているのが嬉しいっちゃあ嬉しいのですが、最後までできれば読んでほしいというのは贅沢なことなのだろうか。
もちろん強要するわけではありませんし、長岡も毎日面白い人間ではないので、当たりの会もあれば二日酔いの回もあるので、そういう人間じみた凹凸を愛してくださる方が今後地球上に増えていけばいいなという気持ちを込めて、本日も本題に戻らせていただきやす。

今回はD.HYGENのジャケットでございます。
その前に毎日告知。
今月末のkujaku27SSの受注会の4日間は皆様ご来店いただけますよね????????ね??????
再度日程のお伝えです。

開催日時:8月28日(金)〜8月31日(月)
開催時間:12時〜21時
開催住所:Clique Tokyo
     東京都渋谷区神南1丁目15-12 秀島ビル2F

しつこいようですが、毎日読んでくださっている方ばかりではないと思うので、思い出すたびに告知させていただきます。
以下詳細です。

https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2026/08/01/220912

それでは、ジャケットのご紹介に移ります。

[D.HYGEN] (ディーハイゲン) ST104-0426A Mottled Coated Denim Military Jacket

size / 2
color / black
cotton 98% polyurethane 2%
着丈 : 78
肩幅 : 54
身幅 : 59
袖丈 : 63


ブラックのデニムをベースに、製品染めを施した後にコーティングを加え、さらにハードなストーンウォッシュを施した上で、激しいムラ感のあるコーティングを加えることで生まれた独特の表情を持っています。
均一に綺麗に仕上げるのではなく、ところどころコーティングが濃く残ったり、ウォッシュによって色が抜けたり、デニムの地の表情が覗いたりと、一着の中に非常に複雑な濃淡が存在しています。
近づいて見ると生地のいたるところに不規則なムラが浮かび上がり、光の当たり方によってその表情が変化します。
単純なブラックデニムとは全く異なる、どこか退廃的で無機質な雰囲気を持っています。

そして、この素材の表情をさらに引き立てているのが、ミリタリージャケットをベースに構築された非常に多彩なポケットディテールですね。
フロントには大小さまざまな形状のポケットが配置されており、胸元にはフラップ付きのポケット、ウエスト周辺にも大きく立体的なポケットが配置されています。
それぞれがジャケットそのもののシルエットに凹凸を生み出すパーツとしてデザインされているのが印象的です。
特に腰部分に配置された大きなフラップポケットはポケット自体にしっかりと容量があり、手もちぶさた用のておきポケットと機能的アプローチのフラップポケットの併用ができます。
この使い勝手は男性からすれば特に嬉しいポイントですよね。

シルエットは比較的ゆったりとした設定。
肩幅や身幅には程よく余裕を持たせているため、インナーにニットやスウェットなどの厚みのあるものを合わせても窮屈になりにくく、ジャケット自体のボリュームもしっかりと感じられます。実寸はサイズ2で着丈78cm、肩幅54cm、身幅59cm、袖丈63cmです。
ウエスト部分と裾にはコードが通されており、絞り具合によってシルエットに変化を加えることができます。
これをどの程度絞るかによって、ストレートに落として着ることも、ウエストに少しボリュームを寄せて立体的に着ることも可能です。
特に最近のD.HYGENのパンツにはワイドなシルエットのものが多いので、ボリュームのあるパンツに合わせる際には、裾やウエストを少し調整してジャケットのフォルムを作ってあげるのも面白いと思います。


そしてもう一つ、個人的に非常に好きなのが襟の仕様。
襟は通常の状態ではミリタリージャケットらしい存在感のある襟として着用できますが、立ち上げることでスタンドカラーとしても着用することが可能です。
この仕様によって、同じジャケットでもかなり印象を変えることができます。
襟を寝かせればミリタリージャケットとしての無骨さが強くなり、襟を立てれば首元に高さが生まれ、よりD.HYGENらしい緊張感のあるスタイリングに化けます。
特に今回のようなブラックのムラ加工デニムでは、襟を立てて首元まで黒で繋げることで、よりストイックでモードな印象に持っていくことができますね。
デニム特有のしっかりとした質感を持ちながら、わずかにストレッチ性を持たせることで、ミリタリージャケットとしての存在感と着用時の動きやすさを両立しています。

「完成された洋服」というよりも、着る人がどう着るかによって少しずつ完成していくような感覚があります。
ワイドパンツと合わせて全体を大きくまとめても良いですし、細身のパンツを合わせてジャケットのボリュームを強調するのも良い。
同色のブラックでまとめれば加工の陰影がより際立ちますし、インナーに白やグレーなどを差し込めば、ジャケットそのものの存在感がさらに浮き上がってきます。
そして何より、買ったその日が完成ではなく、着込んでいくことでコーティングやデニムの表情が少しずつ変化していくことも、この手の洋服の魅力のひとつ。
新品の状態ですでに強烈な表情を持っているからこそ、そこから自分自身の着用によってどのような変化を見せてくれるのかも楽しみたいところです。


いかがでしたでしょうか。
こちらが今回着用したアイテムでございます。


ブランドフィロソフィーと現代的なデザインや着心地をかなり高い次元で融合させた、今シーズンの中でも非常に存在感のあるジャケットです。
こういう洋服がお好きな方には、ぜひ一度袖を通していただきたい。
店頭では実際の加工感やシルエット、ポケットの立体感まで含めてじっくりご覧いただけますので、少しでも気になっていただけましたら、ぜひお試しください。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡


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