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2026/09/29 20:56

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。









いや、雨降りすぎだろ
もうええってまじで


もはや仕事がどうとかじゃなくて普通に許せないレベルになってきている
本日9月29日時点で、東京都心は8月27日から34日連続で降水を観測しているみたいで、これまで最長だった2019年の33日連続を抜いて、1876年の統計開始以来の最長記録になったみたいです。
そんな記録更新なんかせんでええねん

主な原因は秋雨前線が本州付近に居座り続けていることのようで、そこに台風や南からの暖かく湿った空気が何度も流れ込んで、前線が活発化するパターンが繰り返されてるとのこと。
なるほどねってなるかあ。
うざすぎる。

雨が降ってくれるおかげで少し涼しげに過ごせるなあなんて最初の頃は前向きに考えてやりましたが、これ以上は限界です。
シンプルにめんどくさい存在でしかない。
まず、洗濯物を心置きなく外で乾かすことができない。
傘を持ち歩かなければならない。
しかも丸一日降らないパターンの場合は折り畳み傘とかにもなる
なんならそもそも気分が上がらない。

だがしかし現在の天気予報をチャッピーことチャットGPTに聞いてみると、10月1日からは天気がようやく落ちつてくるみたいです。
長すぎんだろ。
秋雨前線とやらには早々にくたばっていただき、早くすっきりとした秋冬に到来して欲しいものですね。


まあぐちぐち言っていても仕方がない
やまない雨はないと言い聞かせていきましょう。
本日は現在お問い合わせやリアクションが大変多いD.HYGENのレザージャケットを含めた2型のご紹介です。
つい昨日までレザージャケットのイベントやっていたので気分はレザーなわけですよやはり。ええ。

[D.HYGEN] (ディーハイゲン) ST105-0226A-G Horse Leather Gloves, Detachable Collar Jacket

¥242,000 (in tax)

size / 2
color / black
horse leather
[lining] cotton 100%
[sleeve lining] cupra 100%
着丈 : 68
肩幅 : 45.5
身幅 : 49
袖丈 : 63


D.HYGENらしさをかなり分かりやすく感じていただけるレザージャケットだと思います。
素材には1.1mm厚のフルベジタブルタンニン鞣しのホースレザーを使用。
製品加工を施すことで、最初から革の表面に均一ではないシワや陰影が生まれていて、新品のレザー特有のツルッと整いすぎた印象はかなり抑えられています。

今回の写真でも分かりやすいですが、正面から光が当たった時に全部が同じ黒として見えるわけではなく、シワの山になっている部分には光が乗り、沈んだ部分には黒が残るようになっているこの表情が、やはりこのブランド冥利ではないでしょうか。
そして八の字になったジップポケットが印象的です。
インダストリアルなパーツもレザーの質感と同時にD.HYGENたらしめているところだと思うので、ここも注目したいところ。


シルエットは身体に沿うような比較的シャープな作りです。
身頃から袖へ連続するように組まれたパターンに加え、肘部分にも立体的なクセ取りが施されているため、ただ細いだけではなく、腕を自然に曲げた状態で綺麗に収まります。
写真を横や後ろから見ていただくと分かりやすいと思います。

肩から背中、そして腕にかけてかなり多くの切り替えが入っていますが、この複雑なパターンから生まれる着た時の立体感が秀逸です。
結果として、身体のラインは出ますがピタピタしたレザージャケットには見えません。
この辺りはD.HYGENが長く得意としているところですね。


そしてこのモデルでかなり特徴的なのが、襟とグローブです。
襟部分はジップによる着脱式で、襟を付けて立てればハイネック、外せばかなりミニマルなノーカラーに近い見え方へ変化します。
ここはあまり使用することがもしかしたらないかもしれませんが、意外と長く使っていく上では気分を変えることができるのでご購入後1年くらいしたらやってみて欲しいところですね。
さらに袖口にはこちらもブランドシグネチャーピースであるレザーグローブが付属し、取り外して別々で使用することもできます。
春夏のシーズンには薄手のトップスにスカーフにグローブなんていうスタイルだとカッコよく行けそう。


このグローブが結構良いんですよね。
手元に宿した異物感が、クラフトマンシップを感じる佇まいであり、アヴァンギャルドな空気を全面に感じる至極のムードが存在します。


今回の写真のように装着した状態では袖からそのまま手までレザーが続いているように見えるので、腕のラインがかなり長く見えますね。
一方でグローブを外してしまえば、もっと普通のシングルライダースに近い感覚で着用できます。
インダストリアルパーツとレザーの表情が相まった緊張感溢れる極上の1枚です。
さらにここから育てていくのがこのアイテムカテゴリーの醍醐味でもあるので、ぜひ生涯のお供にお迎えください。

[ISŌ:位相] (イソウ) ISO-076-TRS OLMETEX® 3D tucked Back Zip Trouser

¥110,000 (in tax)

size / 3
color / DARK BROWN
polyester 45% cotton 44% nylon 11%
[lining] cotton 100%
ウエスト : 83
総丈 : 110.5
股上 : 35
股下 : 81.5
わたり : 36.5


上半身がかなり細くシャープなので、今回はパンツ側にボリュームを出してみました。
この上下のシルエット差が今回のスタイリングで一番好きなところです。
パンツにはイタリアのテキスタイルメーカーOLMETEXによる高密度モールスキンを使用していて、ポリエステル45%、コットン44%、ナイロン11%。裏地はコットン100%となっております。
生地自体にしっかりハリがあるので、ワイドパンツではありますが、落ち感だけでダラッと広がるようなシルエットではありません。


立っているだけなのに膝周りからかなり複雑なシワが形成されているのは、パターンそのものが立体的に構築されているため、平面的なストレートパンツとは見え方がかなり違います。

フロントから見ると意外と癖のないワイドトラウザーなんですが、横から後ろへ回ると一気に表情が変わります。
脚の後方に長く走るジップ。
ここがこのパンツの大きなポイントです。
ジップの開閉によって裾側の広がり方を調整することができるため、そのままストンと落として穿くのか、少し裾へ動きを出すのかでも全体のバランスを変えられるんですね。


写真のようにボリュームのあるシューズと合わせる場合、この機能が特に良い。
パンツの裾が靴の上で止まり、そこから生地が膝方向へ押し戻されることで、自然に立体的な溜まりが生まれます。
細いブーツで綺麗に落とすのも良いですが、今回のような厚みのあるシューズで少し生地を持ち上げて穿いた方が、このパンツの構造自体は分かりやすいかもしれません。

レザーの少し光沢を含んだBLACKに対して、パンツはマットで僅かに茶色を含んだDARK BROWN。
全身を黒に近いトーンで統一しながら、上下で境界線がちゃんと見えるんですよね。
黒のレザージャケットに黒のパンツでももちろん格好良いですが、ここまでレザーの表情が強いジャケットなら、パンツまで黒で強く繋げてしまわない方が着やすいと思います。


少し茶色を挟むだけで、レザージャケット単体の存在感も逆に見えやすくなる。
さらに上半身はD.HYGENの細く身体に沿うシルエット、下半身はISŌのワイドで立体的なシルエット。
素材もホースレザーと高密度モールスキン。
色だけを見るとかなり近いですが、服そのものの性格は対照的です。
この違うもの同士が同じ暗いトーンの中でまとまっている感じが、今回のスタイリングの面白さかなと思います。
レザージャケットというと、どうしても「レザーを主役にした服装」を考えがちですが、個人的にはレザーだけを目立たせようとしなくても良いと思っています。
普通にパンツにも存在感があって、靴にもボリュームがあって、その中にレザーが自然にいる。
そのくらいの方が日常では使いやすいですし、結果として長く着ることができるはずですね。


いかがでしたでしょうか。
どちらも単体で十分にデザインされていますが、一緒に着た時にも喧嘩をしない。
D.HYGENとISŌ、ブランドとしてやっていることは結構違うのに、こうして合わせてみると意外と相性が良いです。
ぜひ店頭で実際に袖を通して、パンツまで合わせて全身のバランスを見ていただければと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。



長岡



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