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2026/10/29 19:50

こんばんは、Clique Tokyoです。
今日も1日、お疲れ様でした。
是非ごゆっくりお過ごしください。















シャバに戻ってきてから(インフルから復帰してから)思ったんですが

もはや寒いまであるくらい涼しいな

もしかしたら今日もかもしれませんが、最低気温がいきなり10℃とかになってた。
最高じゃないか。
いよいよ我々ファションアディクト勢の季節がやってまいりましたよ皆様。
つい最近、というか基本的にはすこそチャラさを感じる洋服が好きな長岡でありますが、時々クリーン系統の服を着るのも好きでありまして。
ただ、今季の秋冬はもっとチャラく行こうと決めていたのですが、いざ涼しくなってみると、なんだかクリーン系の服が気になり始めている。
今年の冬は例年よりも一層楽しんでやりたい。
いつもより着こなしを考えながら生活していきたいというところでございます。
寝巻きみたいな服を取り入れるにしても頭を使った、いわゆる”着こなし”という技ありをして楽しんでいきたい。
実際に涼しくなったら涼しくなったで気分も変わってくるもんですね。
私のように元々思い描いていた気分とは変わってきた方もいるかと思いますので、ぜひたくさん相談に乗らせてくださいませ。
常に最適な提案を心がけておりますので。
長岡まだやれます。

さて、今回はバッグです。
レザーのバッグというモノ自体は、もはやこのジャンルの服を着るモノであれば必要不可欠になって参ります。
しかし、当店は手ぶら思考人間によって固められたお店であるという弱みがあります。
ただ、長岡も広瀬も香水担当も、やはりバッグ込みでスタイリングであるという思考を持っているのは事実であり、決して手を抜いて良いジャンルなわけではないというお話なのであります。
ただ、洋服にウェートを置きたい方々からすれば、できるだけ何十万円もバッグにかけたくない、ただ良い品質のものは欲しい、という争点で考える方も多いと思います。
そう言った方の考え方にアンテナを貼った上で、当店流で最も良い提案は何かと考えたときに、当店でお取り扱いさせていただいているブランドが作るバッグに中から厳選な審査を潜り抜けたもののみを入荷。
その中に一つが、今回登場するトートバッグです。


[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 26FW-PE-ACC-03 Ragged Leather Tote

¥102,300 (in tax)
size / 48
color / Black
cowhide leather
[lining] cotton 100%
縦 : 34.5
横 : 49
マチ : 13
ストラップ : 25.5


当店の中でも現在事実ベースで最も旅立ち率が高いブランドになってきたProfessor.Eですが、毎シーズン定番デバッグも作るようになり、秋冬のシーズンになってくるとレザーのプロダクトが光ります。
しかし同じものを毎度作るというスタンスはなく、シーズンごとにその毛色を変えたものが登場していて、今季も目が離せない作品ですね。

最大の特徴はバッグの表面を覆うように不規則に重ねられたレザーパーツだと思います。
世間の一般的なレザートートバッグであれば、革の表情を均一に見せるため、比較的整ったパターンで構成されることが多いですが、あえて不揃いな形状のパーツを組み合わせることで、粗野に作られた雰囲気を演出しております。
当ブランドのデザイン的な部分の特徴でもある独特なカッティングをここでも採用している。


レザーの端を断ち切りのような状態で残している箇所もあり、綺麗に整えることで美しいとされる製品とは異なる、荒々しくも退廃的な雰囲気を目指しております。
こうしたディテールは一歩間違えれば装飾過多になってしまいそうですが、レザー素材のみで生み出していることで仰々しさをなくし、少しソリッドな印象を与えます。
カウハイドレザーを使用し、たっぷりとオイルを含んだ表面に鈍い光沢が浮かび上がります。


レザーそのもののお話になりますが、この素材の魅力の一つに、場所によって微妙に異なる表情があることが挙げられると思います。
また、柔らかさのあるレザーを使用しているため、バッグそのものが完全に形を固定された構造ではなく、体との接触においても負荷がかかりにくい柔和なテキスタイルの特性を持っております。
この不規則なレザーの重なりと、素材が持つ柔らかな表情が組み合わさることで、静止した状態でも独特な存在感を放っています。

バッグの形状自体は、横幅を広めに設定した比較的大きなトート型。
本体のサイズは横49cm、縦34.5cm、マチ13cmとなっており、普段持ち歩く財布やスマートフォンなどの小物類はもちろん、1泊2日くらいの旅行であればこれ一つで完結する懐の深さがありますね。
ただ高さが高すぎるというわけではないため、存在感をしっかりと主張しつつでしゃばりすぎないという謙虚さもあります。
開口部はレザーの内側に配置された磁石で留まる仕様になっていて、細かいところが無粋にならないように配慮されております。


バッグの内側はこのブランドたらしめている美しい装飾的な柄の裏地が使用されています。
表から見える印象とのコントラストによって、外側とはまた違った雰囲気で良いですよね。
内側には小物の収納に便利なポケットも設けられており、デザイン性だけではなく、日常的に使用することも考えられた仕様となっています。


バッグの開口部は大きく開く構造のため、内部の視認性も良く、荷物の出し入れもしやすい印象です。
そしてやはりレザー素材のバッグは、使い込むことでシワや柔らかさなどに変化が現れることも魅力の一つ。
日々の使用によって、持ち主の扱い方に応じた表情の変化を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
決して装飾を抑えたミニマルなデザインではありませんが、必要以上に華美な印象を与えないのは、ブラックレザーという素材の統一感と、それぞれのディテールのバランスによるものだと感じます。


いかがでしたでしょうか。

いつもそうですが、写真では伝わりきらないレザーの質感や、パーツの重なりによって生まれる立体感、そして内側に施された細かなディテールまで、ぜひ店頭にて実際にご覧いただけますと幸いです。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡


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