[CARON] (キャロン)
タバック・ノワール (TABAC NOIR) 50ml
"LA COLLECTION MERVEILLEUSE" オードパルファン


「タバック・ノワール」
<香調> タバコ レザー #タバコ #パチュリ

1919年、CARONはタバコを使い“レザー調”という初めてのオルファクティヴファミリーで「タバック・ブロン」を生み出した。この先駆的な作品に敬意を表し私たちはタバコファミリーと呼んでいる。タバック・ノワールは群をぬいた華やかさのある香り。蜂蜜のような、そして乾いた干し草のような香りを持つバルカン半島のタバコアブソリュートとインドネシア産のパチュリエッセンス。丸みを帯びたあたたかみのある香りはタバコを見事に引き立てる。またトンカビーンズが加わることでグルマンのイメージも同時に与える。ゴージャスでバロック的な香りは肌に濃密で忘れがたい印象を残す。

<香り>

バルカン半島のタバコアプソリュート | ハチミツ | シスタスラブダナム | トンカビーンアブソリュート | インドネシア産パチュリエッセンス | マダガスカル産ペッパーエッセンス | パピルスエッセンス | チャイニーズシダーウッドエッセンス | バニラノート

size / 50ml

調香師 / Jean Jacques(ジャン・ジャック)

こちらのブログにてご紹介しております。
「フレグランスメゾン CARON(キャロン) ブログ第二弾 - タバコファミリーについて -」
https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2022/12/17/200000



[CARON] (キャロン)
1904年、パリ。フェリシェ・ヴァンプイユ(Félicie Wanpouille)とエルネスト・ダルトロフ(Ernest Daltroff)という並外れた才能の二人が出会い、その情熱がスパークするように誕生。一目でCARON(キャロン)とわかる強烈なアイデンティティーを持つフレグランスメゾンが創り上げられた。
今日、CARON(キャロン)に新しいリーダーが生まれ、CEOのアリアン・ド・ロスチャイルド(Ariane de Rothschild)と調香師ジャン・ジャック(Jean Jacques)が迎えられた。
個性的なフレグランスを作るために、環境にも人にも優しく、責任を持って管理された生産者ルートから得られる希少で最高級の香料を惜しみなく使用。あえてオーバードース (高配合)で創られる印象的な香りは、CARON(キャロン)のアイデンティティーそのもの。
CARON(キャロン)は、無限の自由というプリズムを通して、未来を見据え卓越したフランスのフレグランスメゾンとして新たな旋風を起こすでしょう。

“ラ・コレクション・メルヴェイユーズ” (LA COLLECTION MERVEILLEUSE)
伝統の逸品と現代的な作品を組み合わせたコレクション。
メゾンの圧倒的な創造性と大胆な精神を反映すべく、細部にまでこだわり、フランスの高級フレグランスを最も美しく表現している。

“Oボトル” モダンな円形フォルム
ボトルとボックスのデザインはCEOアリアンの娘、オリビアが担当。
彼女のアイデアからこのユニークな積み重ね式のボトルとボックスのデザインが生まれた。
ボックスはパルプ100%のリサイクル紙でつくられており、ホワイトスリーブも全てヨーロッパで製造されています。
※ボトルは積み重ね可能