2025/03/02 15:22
こんばんは、飲み過ぎです。
今日も1日、お疲れ様です。
今朝の７時まで飲んでました。
普通にお店はそれでも13時には
オープンさせるんですけど
お酒がというよりも睡魔との戦いの
1日でしたね。
特段あんまり二日酔いはしないタチなのですが
流石の長岡も三時間くらいしか寝てないと
語彙力が中学生までくらいになるので
今回は好奇心旺盛やる気満々マン中学生が
記事を書いていると思ってください。
それじゃあ、いくぜ！
今日は少し前に紹介したkujakuの25SSの
セットアップの着画についてお話ししようかな！
これめっちゃいんだよねマジで！
なんか、かっけえし！
こういうの毎日着たいって感じがしてアガるし！
モードとリアルクローズの秀逸なバランスを
感じながらも、長く愛していける生地が、
生活に馴染むにつれて自分の肌のように
寄り添ってくれる」服って感じでバチバチだわ！
いつもの感じと違いすぎて逆に迷走
しそうになったので普段通りで行きます。
画面の向こう側の苦笑いの数が
なぜか一瞬だけ数えられたんですけど今。
誰も笑ってなかったし。
いついかなる状況であっても自我を保ち
己を律してこそ一端の兄ちゃんになれるもん
だと思っているので、平常心を取り戻し
張り切って参りましょう。
[kujaku] (クジャク) J-757 Work Jacket
size / 2
color / black
cotton 50% cupra 50%
着丈 : 68
肩幅 : 48
身幅 : 60
袖丈 : 66
color / black
cotton 50% cupra 50%
着丈 : 68
肩幅 : 48
身幅 : 60
袖丈 : 66
【kujaku（クジャク）】は例年どんどん
カジュアルなニュアンスも取り入れながら、
クリーンに対する振れ幅が安定してきているように
感じます。大手ラグジュアリーブランドのような
クリエイションみが濃くなってきたという感じです。
基本的にこのブランドに関してあれこれ
言述するときは、なるべくフラットな感覚で
行いたいのですが
忖度なしで本当に上記のように思います。
シンプルながら肩幅を控えめにし袖丈を長めにすることで
着用者が服に着られているようになるのではなく、等身大
の感覚を大事にできるようになっていながら、絶妙に
他にはない空気感を演出。
大きめの襟もカジュアルな印象に繋がりますよね。
アイテム単体だとモード感はさほどないように感じるのですが
着用時にこれほど化けるシンプルなジャケットはなかなか
ないように感じます。
平素より採用している黒蝶貝ボタンが良い役割を果たしていたり
緩急のついた寸法によって生まれる生地の動きやシワや溜まり
であったりが、長期にわたって着回していく上で万能でありながら
ファッションなんですよね。
ダークな世界観に持っていってもいいし
クリーンな扱い方をしても成立する力が
あります。
今くらいの時期だとスプリングコートの
インナーとしても活躍してくれますね。
[kujaku] (クジャク) P-708 Easy Wide Pants
size / 1
color / black
cotton 50% cupra 50%
ウエスト : 68〜108（ドローコード有り）
総丈 : 97
股上 : 39
股下 : 64
わたり : 44
color / black
cotton 50% cupra 50%
ウエスト : 68〜108（ドローコード有り）
総丈 : 97
股上 : 39
股下 : 64
わたり : 44
セットアップになるパンツも優秀です。
このパンツのシルエットに関してはもう
長くこのブランドを愛してくださっている方々なら
見慣れてきた安定のシルエットかなと思います。
ただ例年と違うところというのは生地によって
ここまで仰々しさが薄くなるのかと感銘を受けた
パンツでもあります。
ズヤッとしたいわゆるモードブランドのそれではなく、
リラックスウェアとしての文脈を色濃く感じる生地。
これによって、セットアップで着用した時でも
キメキメな雰囲気になりませんし、なんならこの
セットで簡単に余裕感が生まれるのでお得です（？）。
春というのは、寒かった時期から暖かくなっていく
流れになるので、服装もどんどん衣量が減ってきて
爽やかさになっていくのがセオリーですが、
それにつれて重厚感が失われがちなのもまた事実。
その上手いところのバランスが【kujaku（クジャク）】の
魅力のうちの一つであるとも思う。
実際長岡はAWよりもSSの方がたくさん買ってきたと
思います。
夏はクジャクだって感じなんですよね。
今は流石にまだ早いですが、暑くなってきて
からはこのパンツにゆったりめのシャツか
Tシャツにレザーサンダルなんてスタイルも
素敵じゃありませんか。
1年を通して気温が高めである日は年々
増えてきておりますので
実は春夏のファッションに対して上手に
身のこなしができる方が
合理的なのではないかというのが
個人的な持論です。
いかがだったでしょうか。
春だっていっぱいおしゃれしたいですし、
夏の暑い日でも
かっこよくありたいじゃないすか。
バッチリかっこよくしていきましょう。
やっぱり洒落ている人の方がかっこいいですし。
長岡自身もそうなりたい非常に。
人間に好かれたい。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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