2025/03/20 21:46
こんばんは、長岡です。
今日も一日、お疲れ様です。
名古屋でのkujaku受注会が終了し、西坂と
久しぶりに会ったのですが、久しぶりに会って
最初の一言が、
「長岡のブログ名古屋のお客さん全員見てたよ」
いやありがてーーーーーーー!!!
いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
まじで。
入社してとりあえず初めてみた割にはここまで多くの
皆様の生活に溶け込んでいくとは、
少しくらい想像してました。
記事そのものを楽しく読んでいただくことも
そうですが、洋服を欲しいと思っていただける内容の
記事をこれからも沢山頑張って書いていきますので、
これからもどうぞよしなに。
渋谷は本日最高気温は13℃でした。
立ち止まっている分には冷たい風が吹いている
のを体感するくらいなのですが、歩いていると
暑くなっちゃうくらいの春日和。
なので、今回は全身kujakuのスタイリングを
使って、今のkujakuが魅せる春夏の世界観を
皆様にご提案致します。
ちなみに少し前にインスタグラムのリールにて
同じスタイリングでご紹介しておりますので、
動画で見たい方は是非ご覧下さいませ。

メインピースはなんといってもこのコート。
春夏にしっかりこの手のコートを着こなして欲しい
という願いを込めて、ご案内させていただきます。

[kujaku] (クジャク) C-371 long coat
size / 1
color / black
cotton 54% linen 22% rayon 17% ramie 7%
着丈 : 123.5
肩幅 : 55.5
身幅 : 61
袖丈 : 58
color / black
cotton 54% linen 22% rayon 17% ramie 7%
着丈 : 123.5
肩幅 : 55.5
身幅 : 61
袖丈 : 58
メンズのマキシ丈は少し前からブームですが、
かなり重々しい雰囲気のものが多いようの感じます。
と言うのも、基本的にはマキシ丈のコートともなると
生地の量も相当なものになるので秋冬に雰囲気を
出しやすい反面、春夏に着ると言うイメージが
つかないこともあるかもしれません。
しかしkujakuの春夏は違います。
春夏という爽やかな風が吹く季節、美しいドレープを
生み出しながら、全体の雰囲気を一気に支配しつつ、
それでいて重くならないんです。
秋冬の場合が二郎系ラーメンだとしたら、春夏は
顎だし汁蕎麦くらい軽いです。
インナーの着こなしによってはダークな雰囲気にも
持っていけますし、少し厚手のニットなどを着た時
「なんか一枚ここに欲しい」という時に、この子です。
ここまで丈が長いとオーラが出ますよね。
しかも丈感だけでなく、kujakuらしい黒蝶貝のボタン
も空気を作ってくれますし、そのボタンが襟裏にも
あって、前を全て閉めることもできるので、その日の
気分でスタイリングに変化をつけることも可能です。
kujakuファンであれば一枚は持っておきたいアイテムの
うちの一つかもしれません。

軽やかな生地の表情が、着用する上での敷居を
下げてくれますし、生活に溶け込んでくれる。
「私普段からこんな感じなんです」という一言に
いつもの生活感がこもるような、そんな一枚です。

[kujaku] (クジャク) S-870 linen kjk shirt
size / 2
color / black
linen 75% cotton 25%
着丈 : 74
肩幅 : 52
身幅 : 58
袖丈 : 68
color / black
linen 75% cotton 25%
着丈 : 74
肩幅 : 52
身幅 : 58
袖丈 : 68
何度おすすめしているかわからないこちらのシャツ。
今回はリネン75%にコットン25%の混紡で登場。
前のシーズンでもこの比率はあったかと思いますが
この生地の表情をご覧いただきたい。
この凹凸のあるポコポコとした表情が可愛い。
静岡県の浜松にて生まれた自然の風合いを生かした
記事を採用することで、春夏らしい爽やかな印象の
シャツに仕上がりました。
デザインは極限にまでミニマルに落とし込み、どんな
スタイル、季節、状況、環境でも活きるシャツ。
大人になっていくにつれて、「良いシャツ」というのは
どんどん価値を見出したくなるもの。
それをどのブランドで見出すかを考えた時、私はkujakuに
出会ってからこのブランドしかないと確信しております。
ブランドに出会ってかれこれ毎年買っているので、今は
4着揃えておりますが、まだまだ欲しいアイテムです。
夏は軽装になるため、薄手で一枚でカッコつくシャツは
マストアイテムです。
まだお持ちでない方には、今からでも遅くないのでぜひ
試しに店頭で着てみてください。
何歳になっても愛せるアイテムであると保証します。

デザイナー自身もほぼ毎日のように着ているシャツであり
モード畑やアルチザン畑でない方でも愛用している方の
多いシャツ。最近は海外のお客様も増えてまいりました。
最高品質かつ”イケてる”シャツをワードローブに並べる
楽しみを、一人でも多くの方に堪能いただきたい。

[kujaku] (クジャク) P-639 crease stitch pants
size / 2
color / black
bamboo 50% linen 50%
ウエスト : 84
総丈 : 100
股上 : 32
股下 : 75.5
わたり : 34
color / black
bamboo 50% linen 50%
ウエスト : 84
総丈 : 100
股上 : 32
股下 : 75.5
わたり : 34
最後はこちら。
このパンツも2年ほど前から定番になってきましたね。
コバステッチを打つことにより永遠に消えることのない
センタープレスが特徴の、”丁度いい”レベルMAXの
スラックス。竹を使用した繊維とリネンの組み合わせが
見た目も着用感も爽やかなパンツです。

私はリリースされて2シーズン目ほどで買ったのですが
毎シーズンの春夏は確実に使用する頻度が高いパンツに
なりましたね。
今シーズンのものはさらに軽量の生地を使用することで
秋冬に履くと寒すぎて履いてないんと一緒なくらい
涼しい一本です。
バンブーは接触冷感性もありますし、気温が上昇しまく
っている昨今、春夏というよりも夏にいいパンツです。

いかがだったでしょうか。
今日みたいな日は一駅分くらいなら歩きたくなるような
気温でいいですね。
カメラでも持って写真を撮りに出かけたり、これまでは
寒くて避けてたテラス席でカフェオレを飲んだりしたい。
綺麗で丁寧な休日を送りたいものです。
そんな時に上質で気分の上がる服が共にいると、気分は
最高ってもんですよ。ええ。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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