今日も1日、お疲れ様です。

本日は番外編と言いますか、せっかくのゴールデンウィークなので一回くらい寄り道編と行こうではありませんか。題目にもあるとおり、今回は少し前からMBTI診断というものについてお話ししようかなと。もう大体なんのことかわかっている方の方が多いとは思いますが、MBTI

と言いますのは、Myers-Briggs Type Indicator（マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標） の略で、人の性格や思考傾向を 16タイプ に分類する性格診断の一種のことを言います。血液型によって人柄の傾向がわかると言われていた時代から、さらに細分化されて流行っているとのことで。なんなら企業によっては班編成や面接に起用している会社様もあるようで、そこまで信ぴょう性の高い物なのかと思って、本日スタッフ一同と一緒にやってみました。

まず結果としては、長岡はENFP-T（運動家）、西坂はENFP-A（運動家）広瀬はISFP-A（冒険家）、香水担当はINFP-T（仲介者）でした。運動家の特徴としては、「理想主義を大切にする上、熱意と創造性にあふれていて、活力に満ちた存在です。頭の中には常にエキサイティングなアイデアや可能性が渦巻いていて、精力的に人生に臨むタイプなので、あなたのエネルギーに周りの人は巻き込まれていくでしょう。他者に心から関心があり、またカリスマ性があるので、自然と人をつなげるのが得意で、周りの人に多くのインスピレーションを与える傾向があります。」とのことでした。なんかめちゃくちゃ当たっている気がする。確かに理想主義でもありますし、活力に満ちているのもそうですね。カリスマ性に関しては頑張って伸ばし中といったところなのでご容赦ください。

冒険家の特徴は、「さまざまな状況や環境にフレキシブルに対応するタイプです。綿密なスケジュールやルーティンを好む性格タイプの人もいますが、冒険家は違います。一日一日をあるがままに生きて、その瞬間に自分がやるべきと感じることを実行する人たちです。想定外のことが起こってもいいように、日々の生活に“のびしろ”を十分に確保する傾向があるので、自分一人で、または大切な人と共に深く計画せずに外出したり冒険的なことをしたりすることも多いでしょう。」とのことでした。広瀬曰く「大体そんな感じ」とのことです。でも確かに一緒に働いてて思いますが、かなり当たっている気がします。理想主義なこちらとは違い、かなり現実的で、目の前のことに精一杯望んでいる印象です。冷静沈着で、瞬間瞬間のエネルギーの爆発の連続っていう感じの働き方をされているなとも思っているので本当に当たっているのではないかなとも思いますね。特に理由はありませんが盛れた広瀬を載せておきます。

仲介者というのは、「控えめ、または静かそうに見えるかもしれませんが、心の中は情熱であふれ、生き生きとしている人たちです。独創的かつ想像力豊かなので、色々な空想をしながら、さまざまな会話やストーリを作り上げることが好きなタイプでしょう。繊細な気質の持ち主として知られていて、音楽、芸術、自然、そして周りの人に対して、深く感情的に反応する人たちです。」とのことです。確かに仲介に入ってワタワタしている可愛らしいところをよく見かけるので合ってますね。そして情熱的で独創的なところが、香水のご案内の際に発揮されているのだと思います。幅広い感性によって周囲に愛されているのは、この性格だったからなのですね。関係無いですが盛れた写真を以下に貼っておきます。

いかがでしたでしょうか。いかがでしたでしょうかって言われてもって感じですよね。最近やっていなかった寄り道編なので、このくらいのボリュームにはなりますが、久しぶりにスタッフの人間味について掘り下げるような内容を書いた気がします。このMBTIには相性というものがあるようなので、ご自身のタイプを把握されている方は、ぜひ今度店頭でお話ししましょう。わからなくても、どの場で診断していただいたらそれで大丈夫です。その相性もサクッと調べてみたのですが、そこはあまり個人的には参考にはならなかったですね。人と人のつながりは統計を元に傾向と対策は打てても、結局は面と向きあった結果が全てだったりするので。

でもまあ、こんなもの使わなくても仲良くなれるコミュニケーション能力を培った人間でありたいものです。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡