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2025/07/08 20:43

こんばんは、Clique Tokyoのブログへようこそ。
今日も一日、お疲れ様でした。
ぜひゆっくりしていってください。











一昨日も二日酔いでしたが、本日も二日酔いでございます。本当に懲りない毎日。多分このブログを書き始めた頃の長岡は、「いや〜二日酔いとかしないんですよねwwwww」的なこと言ってた気がするんですけど、もう嘘になりました。全然普通にする。厳密には、もはやあの頃の塾くらい通っている居酒屋『彩』で朝までジャスミン焼酎を飲み続ける分には大丈夫なんですよね。ただ昨日や一昨日は深夜にカラオケで飲んだり、昨日に関しては飲んでダーツ行ってカラオケも行ってますから。元気ではあるんですよね、本当に。ただこうタイミングが重なると毎日朝まで遊んでいるような感覚になるし、「なんか毎日朝まで遊んでませんか」って冷たい目線を向けられることもしばしばですが、実際毎日朝まで遊んでいると言っても過言じゃなかったりするので、毎日朝まで遊んでいるのかもしれません。でも実際にところが頻度的には全然そんなことないんだろうと思っていたのですが、チャッピー(Chat GPT)に「世の中の大人って、お酒を飲みに出かける頻度って月にどれくらいなもんなの?」って聞いてみたら、日本国内の一般的な傾向として、月0〜1回が約30〜40%、月2〜3回が約40%前後、月4〜8回(週1〜2)が約15〜20%だそうでして、月10回以上はごく少数(5%以下)と言う返答が返ってきて震えました。外食好き・飲食業・営業職・経営者などがこの”ごく少数”に該当するらしく、「あれ、アパレルが無い」と言う率直な感想。ちなみにコロナ以降、外での飲み頻度は大きく減少し、 家飲みやノンアルが増加したようです。お酒をまったく飲まない人も年々増えていて、20代では約4人に1人が完全に飲まないという調査結果もあるくらいなんですって。マジかよ。でも別調査で年収1000万プレイヤーの方々の比率も5%以下らしいので、実質私たちは年収1000万プレイヤーということになります。同価値。少し違うところがあるとすれば、年収1000万円では無いと言うことくらいですかね。ずっと何言ってるんでしょうね、本当。毎度の如く二日酔いなのでご容赦ください。人間ではありませんので。


そんな妖怪がお届けする今回の内容は、先日またまたkujakuよりリミテッドのパンツが登場いたしましたので、皆様にシェアハピしていこうというわけなんですね。いくぜ。

[kujaku] (クジャク) limited edition S-395-3 / kujaku shirt

size / 1 , 2
color / black
nylon 36% linen 30% cotton 17% rayon 17%
[size 1](167cmモデル着用)
着丈 : 72.5
肩幅 : 47
身幅 : 55
袖丈 : 66

[size 2]
着丈 : 74
肩幅 : 49
身幅 : 55
袖丈 : 66.5

毎度ご登場するたびにやっぱりいいなと思わせてくれるシャツでございます。このパターンでkjkシャツはマイシーズン作られておりますが、このモデルは当店限定のものでございます。と言うのも、このテキスタイルでこのシャツをコレクションン内では作っていないんですよね。生地はリミテッドモデルらしく、通常展開のものよりも多い素材の混紡で、触れた瞬間にドライで、でも奥にふわっとした柔らかさも感じられます。天然素材らしい不均一な表情がありながら、洗練された落ち着きがあるのがkujakuらしいんですよね。肩線を前に落としてたり、少しだけ肌から浮くような作りになっていてリラックスしたライン。身幅は少しゆとりがありますが、だらしなくは見えないように誇張しないくらいになってます。襟は小さめで潔くミニマルに。


デザインは控えめなのに、服全体が構築物として成立しているのがすごいんです。前立てもステッチもほとんど目立たず、光の加減でようやく縫い目が浮かび上がるくらい。この気づくか気づかないかの塩梅こそ、kujakuが服に込めている静けさだと思っています。これがこのブランドの細部に神を宿すスタンスです。

[kujaku] (クジャク) P-372 linen hem tuck easy pants

size / 1
color / black
linen 100%
ウエスト : 72~110(ドローコード有り)
総丈 : 96.5
股上 : 34.5
股下 : 70
わたり : 35

そしてこちらが新作でございます。形はP-319 hem tuck easy pantsと同じパターンでして、テキスタイルがマジでめちゃくちゃ高いリネンを採用しております。そのおかげでドロッとしたドレープが生まれ、変な話、明らかに高そうって思う雰囲気になっております。一見特徴が薄いように感じますが、引き算の美学が沢山詰まっているんですね。太すぎないワイドなシルエットながら緩やかに絞られていて、裾にタックを入れることで空気が締まっております。少し太番手で織られたことで、くったり感よりもわずかにハリを持った立体感が残っているのも特徴的です。薄すぎず、厚すぎない。春から真夏、そして秋の立ち上がりまでしっかり活躍してくれる一本ですね。こればっかり履くことになりそう。


ワイドだけど、下に重たく見えなず靴とのバランスもとりやすいし、何より軽やかに見えるますね。ウエストはドローコード+ゴムのイージー仕様。見た目は緊張感があるのに、履き心地はリラックスしている。そのギャップがこのパンツの一番の魅力かもしれません。これがなんだかんだ毎日でも履いちゃいそうに思える為のミソなんだと思います。


いかがでしたでしょうか。お取り扱いブランド様の秋冬の商品が少しづつ到着してきている店内ではございますが、まだまだこの夏に活躍してくれるアイテムだってございますので、いつでも遊びにいらしてくださいませ。二日酔いでもガッツリお店は開けてお待ちしております。


それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありあとうございました。


長岡


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