重要なお知らせエリアを非表示

2025/07/14 20:25

こんばんは、Clique Tokyoのブログへようこそ。

今日も一日、お疲れ様でした。
ぜひごゆっくりお過ごしください。












昨日はお休みをいただき、久しぶりに泥のように寝ておりました。実際は泥そのものになっていた気持ちであるくらい。かつて泥になりきっていた私からすれば、社会復帰1日目はどうしても眠い。しかも本日は朝から撮影日だったので、早起きもしたというわけなんですね。偉すぎる。こうやって地道な徳の積み方をすることで日頃の行いを正していこうというわけなんですね。別に何かよからぬことをしているわけではありませんけどもね。なんなら仕事なんで当然のことなんですけども。でも久しぶりの休日ということもあって丸一日予定を入れずに過ごす休日はやはり定期的に入れたほうがいいなと改めて。”全てを許す日”と題しております。皆様もこんな救済日を作ってみてはどうでしょうか。意識せずに疲労してしまった心と体はどこかで休めてげないことには必要な時に必要なエネルギーを生み出すことは難しくなってきますから。根性や気合いが必要な場合もありますが、それでだけで解決しているようでは、結果治療費が発生するようになるほうが勿体無いですからね。今これは皆様に向けているようで自分で自分に言い聞かせていることでもあります。

さて、ここ最近kujakuの紹介のターンがやけに多いと感じているそこのあなた。正解です。素晴らしい。毎日わてくしのブログを見てくださっている証拠でございます。お礼に今度お会いしたらめちゃくちゃ褒めますね。生きているということを。しかしまだご紹介を止めるわけではござません。先日入荷してきた25AWの新作の中から、無敵のインナーシリーズの次に今度はイケてる兄ちゃんシリーズである2型をご紹介致します。





[kujaku] (クジャク) S-493 oversized check shirt

size / 2
color / black
cotton 100%
着丈 : 93.5
肩幅 : 60.5
身幅 : 75
袖丈 : 67.5

まずはこちら。一見するとベーシックなチェックシャツですが、袖を通した瞬間にこれはただのチェックじゃないと感じさせる一枚です。まず目に入るのは、細かく織られたクラシカルなチェックパターン。これは、「ただのチェックでは可愛くなり過ぎてしまってかっこよくならない。実際はチェックなのかどうか怪しい感じにしよう」という発想のもと生まれたがらでございます。どこか冷静さを感じさせる色調バランスで、ヴィンテージのような温もりとモードの静けさを絶妙に行き来しています。コットンフランネルというところからもその温もりを感じますよね。そしてたっぷりとしたシルエットの分量感。ただ単に大きいだけでなく、肩線の落ち方、身頃の広がり、袖の膨らみまで全体に計算されたカーブがあり、着た人の体に自然と沿いながら、余白を生むような設計がされております。見た目は少し毛羽立ったような温かみのある表情ながら、チクつきはゼロ。親近感の湧きやすいシルエットと素材感ながら、他とは違うチェックシャツの完成でございます。この感じのチェックが欲しかったんですよね。という方は多いと思います。サイドポケットもついているので、涼しくなれば軽い羽織ものの感覚で着用していただけると思います。一度このサイズ感にハマってしますと、何度もこのシャツに頼りたくなる、そんな1枚です。


秋は一枚で主役に、冬は上からオーバーサイズのものを着用すればインナーとしても機能する万能選手。ボタンはいつも通り黒蝶貝を使用し、職人の手で磨かれた麺を裏返すというアンチテーゼ的な使われ方をしていて、カジュアルなだけに見せないようになっております。上まで留めても品があるし、開けて羽織れば軽やかさも演出できる。前立てやカフスにかけての丁寧な処理もすごい。さりげないところで縫製技術の高さがうかがえる仕上がりになっています。

[kujaku] (クジャク) K-550 cotton / wool jersey hoodie

size / 3
color / black
cotton 85% wool 15%
着丈 : 74.5
肩幅 : 67
身幅 : 66
袖丈 : 59.5

最後はこちら。kujakuが作るフーディーといえば、柄が入ったり派手なデザインが施されることはありません。しかし、ニュートラルで、ラグジュアリーで、それでいてデイリーなプロダクトでございます。まずこの素材、コットン×ウールのジャージー生地がとにかく秀逸です。コットンの持つナチュラルな柔らかさと、ウールのもつふくらみ・保温力。それをジャージー織で成形することで、トレーナーでもニットでもない独自の着心地を作り出しています。これがチクチクしないようになっているので、伸縮性がありながら、形が崩れにくく、そして着用しやすい。そんな理想的なテクスチャなんですね。フードの立体感にも注目したい。3枚仕立てになっていて、立ち上がりが美しく、横顔の印象が凛とするんです。ヒモなどの装飾は排除されており、ごくシンプルな構成なのに存在感がある。これはやっぱりkujakuのパターンの強さだと思います。何気にカンガルーポケットがあるのが単純に可愛いですね。


シルエットはボックスのルーズフィット。前後差をつけた裾のカッティングや、ラウンド気味のヘムラインによって、スウェットとしてのカジュアルさがありながらも、どこかモードな影を感じさせるデザインに仕上がっています。袖口と裾はリブではなく、同素材の切り替えで処理されていて、ふわっと落ちる自然なドレープが生まれるのもポイント。一枚で着ても品があるし、アウターの中に仕込めばしっとりとした表情を出してくれます。


いかがでしたでしょうか。なんとも使いやすい2型だったと思います。これであなたもイケてるにいちゃんの仲間入りです。いけてるにいちゃんってなんやねんって感じだと思いますが、思い返してみてください。街中や出先でふとしたときに、「あの男の人カッコ良いなぁ」ってふと思っちゃうような人間いませんでしたか。それ僕です。実は。ええ。
めちゃくちゃ冗談です。でもそういうコミュニティの中に馴染んでいながら一際存在感を放つような男性、思わず目で少し追ってしまうような人間像を、この服を通して感じていただけるはずです。ぜひお手に取ってご覧になってみてください。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡



↓↓↓ 前回のブログははこちら ↓↓↓

【kujaku(クジャク)】人類の必需品

↓↓↓ OFFICIAL BLOG TOP PAGE ↓↓↓


↓↓↓ ONLINE STORE TOP PAGE ↓↓↓


〒150-0014
東京都渋谷区神南1丁目15-12
秀島ビル2F
#cliquetokyo
Clique Tokyo公式SNSで多くの情報を公開しています。ご覧いただければ幸いです。
Instagram / https://www.instagram.com/cliquetokyo/
X(Twitter) / https://twitter.com/clique_tokyo

326