重要なお知らせエリアを非表示

2025/07/21 19:00

こんばんは、Clique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様でした。
ぜひごゆっくりお過ごしください。








本日は当店とは別の仕事で午前中から動いていたのですが、太陽光で火傷しそうですね。もう痛いだけ。こんな酷暑のなか皆様大変ご苦労様です。最近できるだけ日傘を刺して通勤しているのですが、それでも貫通して紫外線が肌を焼いていくせいで、どんどん肌が湘南色になっていっててサーフブランドでも売ろうもんなら一世を風靡しちゃうんじゃなかろうかといった感じなんですね。親指と小指を立てて挨拶してくる店員になろうかな。確実に方向性変わりますよね。まず何にもアルチザンじゃない。今実際に親指と小指を立ててみた方が画面の奥にいたとしたらあなたは本当に人柄が良い。共感能力の化け物なのでどうぞそのまま有り難魔人になっていただきたい。

そんなサーファーから始まる今回のご案内するメインブランドはProfessor.Eでございます。なんだか久しぶりな気がしますね。なんだか減ってきた新作たちですが、意外とバッグのご紹介をさせたいただいたことがあまりなかったのかなと思いまして。

[kujaku] (クジャク) 2024SS J-825 / anorak hoodie (black)

size / 2
color / black
cupra 55% cotton 38% linen 7%
着丈 : 68
肩幅 : 57
身幅 : 57
袖丈 : 63

このフーディに関してはまずはサラッとご紹介しましょうかね。過去作になりますが、逆に今気になっているという方も少なくありません。kujakuが得意とする、静かな主張と深みのある存在感が特徴のフーディー。一見するとシンプルなアノラック型のフーディーですが、着てみるとその立体的なシルエットと素材感が印象を一変させます。生地には、ややドライな手触りを持ちながらも、陰影がしっかりと出る質感のテキスタイルを採用。動くたびに生地の表情が変わり、シンプルな黒が単調に見えないよう計算されております。少しゆとりのあるシルエットながら、袖や裾のバランスはきゅっと締めているので、野暮ったさが出ないのもポイントです。フーディでこのスタイリッシュなシルエットになるのは新鮮なのでは。春先はインナーとのレイヤードで軽いアウターとして、梅雨時期には軽撥水加工を活かしてライトシェルのように。シーズンを問わず「さっと羽織るだけで様になる」頼れる一枚です。

[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24SS-PE-ACC-03 EMBROIDERED BAG(BLACK)

size / F
color / black
[fabric 1] rayon 75% silk 13% nylon 12%
[fabric 2] polyester 94% spandex 6%
[fabric 3] cotton 100%
縦 : 25
横 : (上)15.5 , (下)19.5
ストラップ : 116(調節可能)

そして本命はこちらのバッグ。Professor.Eの24SSシーズンで登場した、刺繍ディテールが際立つブラックのバッグ。この25SSモデルでは、ヴェルベットのボディに外側の生地の総柄が目立つようになっていて、エレガンスながらブランドらしい中世ヨーロッパのような世界観を感じます。光の加減や見る角度で浮かび上がる刺繍の陰影が、このミニショルダーバッグという小さな面積ながら存在感を際立たせております。程よいマットな質感で、持つ人やスタイルを選ばないシンプルさ。そこに控えめな光沢糸で描かれた刺繍が加わり、動きやすさや機能性を損なわずにデザイン性を高めています。ショルダー・ハンドの2WAY仕様で、デイリーから軽い外出まで幅広く対応可能していて、アクセサリー的にスタイリングにプラスすると、モノトーンのコーディネートだとしても奥行きを足してくれる便利なアイテムです。

[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 24FW-WMS-LSK-01 CANOPY SKIRT

size / 38
color / black
[fabric1] polyester 49% rayon 47% spandex 4%
[fabric2] polyester 100%
ウエスト : 74
総丈 : 90.5

シーズンを跨いで活躍するプロダクトであるProfessor.EのCanopy Skirtは、軽やかさとボリュームのバランスが絶妙な1枚でございます。名前の通り、裾が緩やかに広がるシルエットが特徴で、歩くたびに揺れる様子が印象的です。素材には、軽やかで空気を含むような質感のファブリックを採用し、ボリュームのある見た目でも動きは軽やか。トップスをタイトに合わせれば女性らしく、オーバーサイズのニットやシャツを合わせればモード感と可愛げを両立したスタイリングに変化します。シーズンレスで使えるブラックベースなので、足元やレイヤード次第で印象を変えやすく、ワードローブの中で長く頼れる存在になるはずです。


いかがでしたでしょうか。なんだか久しぶりに広瀬のスタイリングで記事を書いた気がしますね。自分を見なくて済むので丁度よかった。だいぶ気まずいですからね。全レディースの皆様ぜひトライしてみてくださいませ。いつかこの記事を読んでいる人間の男女比とかわかるもんなら調べてみたいですね。でも多分9割以上が男性なんでしょうね。切ねえ。


それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。

服はやっぱり、おもろい


長岡


↓↓↓ 前回のブログははこちら ↓↓↓

【Nomàt (ノマット) 】イケイケになりすぎない”白”

↓↓↓ OFFICIAL BLOG TOP PAGE ↓↓↓


↓↓↓ ONLINE STORE TOP PAGE ↓↓↓


〒150-0014
東京都渋谷区神南1丁目15-12
秀島ビル2F
#cliquetokyo
Clique Tokyo公式SNSで多くの情報を公開しています。ご覧いただければ幸いです。
Instagram / https://www.instagram.com/cliquetokyo/
X(Twitter) / https://twitter.com/clique_tokyo

333