2025/07/24 19:31
こんばんは、Clique Tokyoです。
今日も1日、お疲れ様でした。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
本日はお休みをいただいておりました。最近スタッフとお客様から散々おすすめされた『ヴァイオレットエヴァーガーデン』と言うアニメを見ようと思ったのですが、久しぶりの休みという位こともあってずっと寝っぱなしでした。続きを見終わったという所で言えば、『BANANAFISH』を見終わったところです。だいぶ心が苦しい。これをどのようにお伝えしたら良いか。この作品もお客様よりおすすめしていただいていたのですが、こんなに名作だったとはと言った感じです。元々アニメは昔からそこまで得意だったわけではないのですが、最近はなんだかいい調子で見ることができているので心地が良い。ですがBANANAFISHの内容が精神的に良い意味でダメージがあったせいで少々傷心中です。そんな若干メンタルがやられておりますが、ブログは更新いたしマス。
そういえば男体に嬉しかったこともありました。大学の頃からずっと応援していて、当時バンドサークルで音作りを教えてくれた先輩と、ラウドロックというジャンルを楽しむきっかけになったバンド『PALEDUSK』というバンドにkujakuより衣装提供させていただけたのです。これを機に久しぶりに連絡を取ることができて、本当に感慨深かった。なので感情がジェットコースターすぎるところでした。とは言えとはいえ本題に。この秋冬の新作で生まれたドレスシャツのパターンで、当店限定のクリーンなシャツが誕生したので、このシャツを使ったスタイリングをご提案させていただきやす。


[kujaku] (クジャク) S-514 High-Twist Gabardine Dress Shirt
size / 2
color / black
cotton 54% linen 22% rayon 17% ramie 7%
[size : 1]
着丈 : 77
肩幅 : 48
身幅 : 57
袖丈 : 61
[size : 2]
着丈 : 80
肩幅 : 50
身幅 : 60
袖丈 : 62
color / black
cotton 54% linen 22% rayon 17% ramie 7%
[size : 1]
着丈 : 77
肩幅 : 48
身幅 : 57
袖丈 : 61
[size : 2]
着丈 : 80
肩幅 : 50
身幅 : 60
袖丈 : 62
これまでマスターピースとしてご案内してきた「kjk shirt」とはまた異なったクリーンな雰囲気を強く感じるシャツです。ですがkujakuらしい端正さと柔らかさを併せ持つドレスシャツですね。素材にはハイツイスト(強撚糸)を用いたギャバジンを採用。表面にはほのかな光沢がありつつ、強撚ならではのドライな手触りで、肌離れがよくこの春夏でも快適な着心地を叶えています。シルエットは、肩や身幅にやや余裕を持たせつつも、襟元や袖口のディテールで引き締めることで、リラックス感と緊張感が同居するバランスに仕上げております。動きに合わせて生地が柔らかく落ちるため、シンプルな黒やグレーのボトムスに合わせるだけで立体感が生まれます。ジャケットのインナーとしても映えるし、初夏には袖を軽くまくってラフに着ても成立する万能な一枚。ドレッシーでありながら、日常のスタイリングに落とし込みやすいのが魅力です。ミニマルなデザインなので一見良さに気づきづらいですが、着用してみるとその素敵に気づいていただけると思います。



[kujaku] (クジャク) P-319 hem tuck easy pants
size / 1
color / black
rayon 96% silk 4%
ウエスト : 68~100(ドローコード有り)
総丈 : 93.5
股上 : 34
股下 : 67
わたり : 33.5
color / black
rayon 96% silk 4%
ウエスト : 68~100(ドローコード有り)
総丈 : 93.5
股上 : 34
股下 : 67
わたり : 33.5
今回生まれたシャツと合わせるときに迷わず思い浮かんだのは、同じく綺麗なニュアンスを持つアイテムで合わせた方が気分かなということ。ということで、レーヨン96%とシルク4%という混紡から生まれる奥行きある艶感が特徴のパンツをセレクト。kujakuのパンツらしい“動きのあるシルエット”が際立つイージーパンツです。ウエストまわりにはリラックス感のある余裕を持たせつつ、裾にかけてタックを取りながら自然なテーパードを描くことで、歩いたときに裾が立体的に揺れ動きます。素材は軽やかでドライタッチな生地を使用しており、春から夏にかけてストレスなく穿ける仕様。裾のタックがつくる陰影や動きが、シンプルなトップスと合わせたときでもコーディネートに奥行きを生み出します。トップスをコンパクトにしてパンツを主役に見せても良し、ロングシャツや軽いアウターと合わせて縦のラインを強調しても良し。リラックスした穿き心地と、動きの中で生まれる存在感を両立させた一本ですね。


いかがでしたでしょうか。クリーンでミニマルすぎるとあまり面白くないようになってしまいがちですが、絶妙に各所に配置されたディテールが、“何かある”という空気を作っているので、タイムレスに飽きずに使っていただけると思います。ぜひ店頭でお手に取ってみてください。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
服はやっぱり、おもろい
長岡
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