こんばんは、Clique Tokyoです。

なんだか今朝は良くわからない体調不良でした。熱はなく、咳や頭痛があるわけではないのですが、背中が痛く、かつ強烈な倦怠感とだるさと言いますか、生命力が全くなくなった様な感覚でした。出勤してきて広瀬とおしゃべりしたりしていたら気が紛れてきたりしていたので、今はなんともって感じなのですが、あれはいったいなんだったんだろうか。36度9分とかなので本当に熱はないんですよね。まあ実際のところは夏バテかもしれないということを考えると全部夏のせいにできるわけです。かの有名なロックバンド『ONE OK ROCK』の『カゲロウ』という曲にて、「何気ない仕草でも目だけは君を追っていた。　、、、なんて考えてた時はもう好きだった」と謳っているのもおそらく夏のせいです。実際天才的な歌詞なんですよねこれ。「君と会うと決めた日は、どれだけ自分を隠しただろう。嫌われるのが怖くて。　、、、って考えたk時には愛してた」って続くんですよ。これを知った高校生の頃の長岡くんはもうたまらなかった。心臓がキュッてなったのを覚えております。でもこれも夏のせいですので、わたくしの夏バテも夏のせいということになります（？）

薄く訳がわからないことを言ったところで本題に。昨年から生まれたkujakuのサイドコードパンツをベースに作ったスタイリングのご紹介です。大人っぽい服好きのテンションが最近のいい感じです。

日常着としての実用性も兼ね備えたながら、凹凸が特徴的な編み地のエルボーパッチが気になるニットです。メリノウールをベースに、肘部分の大判で配置されたエルボーパッチが、無骨さと上品さの両立が効いていて素敵です。シンプルなシルエットに控えめなアクセントを与えてくれますね。アウターの中にもインナーとしても使いやすく、長くワードローブに留まる一枚ですね。扱いやすくも服好きの心をくすぐるポイントが素晴らしい。

そして本命はこちら。クジャクらしい流れるようなシルエットが際立つスラックスのようなイージーパンツです。サイドに配されたコードがさりげないアクセントになり、かつそもそものボディが美しいシルエットであるため、なんてことないタイミングで着ていきたくなるパンツです。ウール製なので秋冬のメインパンツになってくれるテキスタイルですし、イージータイプでありながら美しい形のスラックスは何にでも合います。リラックスした穿き心地でありながら、全体に凛とした印象を与える至極の一本ですね。

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した２型に関しては本当に着用してみないと良さが本当に分かりづらかったりするので、ぜひ積極的にご覧になってみてほしい。今のとこお買い求めいただいたお客様やご試着されたお客様は皆様履かれる前と後で印象が全く変わっている方ばかりです。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡