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2025/09/08 21:51

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。











私事ではございますが、実は来月で29歳になるもんでして。まあこの歳になってきたりすると、周りで結婚する人や付き合い出す人が急増しているわけなんですよね。正直こんな働き方をしているわけですから、なかなか将来の結婚像なんかはイメージしづらいわけなんですけども、それでもありがたいことに、結婚する友人が来年式に呼ぶからねと言ってくれる人が何人か居てくれて、それはそれでら大変嬉しいのですが、基本的にこの店のお客様周りだったりして、何を着ていけば良いか全くわからないというのが地味に脳裏にこびりついている悩みでございます。しかもおそらく来年に開催されるカップルが多く、短期スパンで開催されるとなると、そこに参加する人間が被ったりすると服装もイメージつきやすくなってくる。個人的にあまり畏まったセットアップは持っておらず、サラリーマン時代のスリーピースのスーツであれば持っているのですが、今更着たくないというのも本音でして。


ということで、私が本津は今季買いたかった&結婚式に着ていきたいセットアップをご紹介致しやす。今回着画撮影時にしれっとインナーで差し込んだロンTがだいぶマッチしてたのでそちらも合わせてご覧ください。

[kujaku] (クジャク) J-924 tailored jacket

size / 1
color / gray
cotton 100%
[lining1] cotton 100%
[lining2] cupra 100%
着丈 : 69
肩幅 : 45.5
身幅 : 51
袖丈 : 64

ブランドとして定番で登場し続けてきたジャケットのパターンを一から見直し、衿と肩のラインにこだわって仕立てたテーラードジャケットでございます。首元までボタンを留められる仕様で、スタンドカラーのような着こなしも可能です。ドレスシーンからカジュアルシーンまで、幅広いスタイルに対応する一着です。テキスタイルは30/1 コットンサテン生地で、表面に顔料コーティングを行い、ワッシャー加工を行うことで、経年変化したようなヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。

正直この生地のサンプルを見たときに、色味に一目惚れしました。まああああじで良い色。個人的に緑が好きなので、くすんだ緑だから尚更好きであるというのもそうなのですが、セットアップでなくても黒のスラックスやカーゴパンツ、ショーツなんかとも相性が抜群です。またアルチザンファッションのようなダーティな世界観のアイテムとも合いますし、クリーンで洗練されたアイテムとのコーディネートだって出来ちゃいます。

[D.HYGEN] (ディーハイゲン) ST101-1225A 30/- Soft Cotton Jersey Long Sleeve T-Shirt

size / 2
color / dust
cotton 100%
着丈 : 73
肩幅 : 48
身幅 : 50
袖丈 : 64

今季のD.hygenは個人的に過去最高に良いというふうに何度か申し上げておりますが、アウター類の留まらず、安定にインナー類も捨て難いです。例の如くのシルエットというよりも、体に沿うような作りをしていながら着丈や袖丈は誇張しないサイズ感で収まっているので、世界観をそのままに使いやすくなったと言えます。色味も製品染特有の風合いで、ダーティな世界観を存分に味わっていただける仕上がりに。特に考えることなくガシガシ使っていきたいですね。

これからの時期では一枚で着用して袖を軽く捲って過ごしていくのが粋ですし、寒い時期にはダウンの内側に一枚だけ忍ばせておく名脇役としても活躍してくれます。正直私が欲しいくらいですね。

[kujaku] (クジャク) P-596 crease stitch pants

size / 1
color / charcoal
cotton 100%
ウエスト : 81(ドローコード有り)
総丈 : 102
股上 : 29.5
股下 : 75
わたり : 35

最後はこちらのパンツ。センタープレスにコバステッチを施したパンツです。そのため、センターラインが消えることなく、美しいシルエットを維持します。圧倒的に美しいシルエットを追求し、試行錯誤を重ねた末に完成した一着になります。「ちょうど良い太さ」「ちょうど良い股上と股下」など、一見シンプルながらも奥深いバランスを徹底的に追求した仕上がりとなっています。


横から見た時、前から見た時、どの角度から見ても美しい形になるように計算されたスラックスは、歳を重ねるにつれてその意味合いの重みが増していきます。先ほどのジャケット同様、単体での使いやすさも相まって、ずっとワードローブの手助けになってくれることだと思います。受注会で試着をご案内した方であれば心当たりがあるとは思いますが、この私からセットアップでガンガンご案内したことはなかったと思います。むしろ、単体で美しいパンツとしての解釈でそのほかのプロダクトとのミックスを楽しんでいただいた方が多かったのではないかんと。実際、セットアップでのオーダーよりも、それぞれ単体でのオーダーンの方が多かったと思います。それだけ多くの方のご満足衣t抱いているパンツですので、一度店頭でそのシルエットの美しさを実感していただきたいです。


いかがでしたでしょうか。26SSのことを考えることも楽しいですが、この25AWも忘れてもらっては困りますな。特に今回のスタイリングは特に今季の目玉でもあるので、実際の記事の色味や風合いはぜひ店頭でご覧くださいませ!!

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡


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