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2025/10/07 18:00

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。







今日店でフラフープしてたんですけど、あれ本当に難しいんですね。子供の頃一度は経験したことある方がある方が多いのではないかなと思いますが、今の10代の方々なんかはまさか知らないみたいな人もいるのかしら。その前にまずなんで店でフラフープしてたかってところですよね。意味わかんないと思いますが、突然西坂が痩せなきゃ
っつって買ってきました。意味わかんないですよね。でも世の中意味ばかりじゃないんですよ。意味で育った人にはわからないかもしれませんね。今何も考えずに書いているので知らない間に傷ついている人がいたらごめんなさい。

まあまああるんだからやってみようということで挑戦したんですが、これが意外となかなかコツを掴むのが難しくて。ガキの頃は何であんなにやれたんだろうって西坂も言っていましたが、大人になるとできなくなるもんなのかしら。今日来たお客さんは「え、だって男は全員できないんでしょ」って暴論吐いてました。そんなわけあるか。

ということで今日のブログは”君の良さを伝えたい”回です。The Viridi-anneより入荷したガチガチのダウンあのラックジャケットのご紹介。急な展開にびっくりしてちゃ遅いですよ。ついてきてください。だって長岡が書いているんですから。そりゃこういう展開にもなります。早速入りましょう。


ところで皆様どうですか、最近服買ってますか。というか出かけてますか。最近なかなかいわゆる”出かける”というテンションで外出する予定がなかったのですが、今度月末に国立新美術館『ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧』というBVLGARIの展覧会に行ってまいります。

以下HP参照『ハイジュエリー、ブルガリ・ヘリテージ・コレクションのクリエーション、現代アート、ブルガリ・ヒストリカル・アーカイブからの貴重な資料、そして没入型のインスタレーションが取り混ぜられた本展覧会は、さまざまな創造性と心を揺さぶる体験が次々と現れる万華鏡のような展覧会です。映像、インタラクティブな空間、芸術的な対話がブルガリの色彩の世界に命を吹き込む多面的な旅を通して、宝石と貴金属を自在に操るメゾンの卓越した技量を堪能していただけるでしょう。』

なかなかこのような世界最高峰のジュエリーの世界を覗く機会もないので、センスを磨くためにもこれは言っておきたいと思っていたところです。皆様も興味あればぜひ行ってみてください。感想を語り合いましょう。

[The Viridi-anne] (ザヴィリディアン) VI-3893-06 NYLON/WOOL TWILL DOWN JACKET

size / 3
color / black
nylon 70% wool 30%
[lining] nylon 100%
[rib] cotton 100%
[belt] nylon 100%
[padding] down 90% feather 10%
着丈 : 77.5
肩幅 : 79.5
身幅 : 64
袖丈 : 60.5


まずは生地から。表地はナイロンとウールを高密度で織り上げたツイル素材です。この絶妙な混紡により、ウール特有の温もりとツヤ、そしてナイロンの軽さと耐久性が共存しております。このテキスタイルの表情が、一般的なダウンジャケットに見られる“スポーティな印象”を完全に削ぎ落とし、ミリタリーでもアウトドアでもない、The Viridi-anneならではのアーバンな機能服へと昇華しているんですね。ただの”黒いジャケット”の色ではないのです。


軽撥水も兼ねているため、急な小雨にも対応。各所に配置されたジップやレザーの引き手がデザインとなり、ミニマルながらも力強い印象があります。全体は直線的なパネル構成で、肩を大きく落としたリラックスシルエット。どこか建築的な佇まいを感じさせますが、着用するとその構築的なフォルムが自然に身体に馴染むよう計算されております。そして特徴的なのは、やはりこのジップ。アノラック型ですがセンターのジップ横に配置されたジップで開閉することで、被り構造であるはずのアノラックジャケットを羽織ることができます。


内側に封入されているダウンは、厳選されたホワイトグースダウン。これが90%配合されているというところが贅沢づくしなんですね。適度な厚みで、ふんわりと空気を含みながらも野暮ったさを感じさせない。これは素材と構造のバランスを徹底的に突き詰めた証拠でもあるんです。ダウン特有の膨張感を抑えながらも、保温性は抜群。街中での着用から冬の外気まで、シーンを選ばずに頼れる万能な一着に仕上がっている。


暖を取るということにおいて一切の妥協を許さない仕上がりであるこのダウンジャケットは、一見都会的に作られているようで、アウトドアシーンでも活躍してくれます。自然の中においてもその存在感を馴染むようにはなってくれる個性があり、車での移動が多い方や、外出時間が多い方にとってはもってこいのアイテムです。


いかがでしたでしょうか。大人の漢が持つべきアウターって感じのプロダクトですね。これに乗ってバイクとか乗りたい。持ってないけど。何もアーバンに使うだけでなく、いろんなシチュエーションに向けて活躍させたいですよね。店頭で着てみていただければ、一瞬でその機能性に納得していただけます。ぜひ試着してみてください。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡


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