こんばんはClique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様です。

ぜひごゆっくりお過ごしください。

お疲れ様です。本日は大量のお写真と共に、当店としては大変珍しい量の小物類が入荷しておりますので、ご紹介致します。レザーのバッグはこの手のジャンルを着る方にとっては必須条件。それでいて、本当の意味で”丁度良い”バッグというのはなかなか見つからないものだと思っております。故に、いつ買えばいいかわからないカテゴリーでもありますよね。それが今です皆様。

今回入荷したのはバッグ3点、ベルト1点です。そのテキスタイルの表情が大変魅力的で、レザーらしい荒々しい表情とジャンルらしい世界観を感じる仕上がりにとても満足していただける内容だと思っておりますので、早速まいりましょう。

この手のジャンルのショルダーバッグって、極端に小さいか大きいかの２つに分かれるイメージってありませんか。ちょっと外出する時、というか、ケータイ、財布、キーケース、あとはハンカチとかタバコとか。そのくらいの荷物で済ませたい時に活躍してくれるのがこちらです。

綺麗に銀面の整い方が美しいものが多い近年のレザーバッグが多い中で、今回このバッグを含める3点は野生的な顔ぶれが揃っております。敢えて不揃いな表情のレザーを使用することで、ただならぬ緊張感や世界観が漂う仕様になっております。部分的になんなら整備されていないようなところも含めて”味”として昇華しております。

しかし機能面では妥協はやはりしたくない。どれだけカッコ良くても結局使わないようになって仕舞えば何もかもが勿体無いですからね。先ほどご案内したバッグよりは、もう少し量が欲しい、なんならプライベートも仕事も両方大事にしたい、という方にお勧めしたいのがこちらのバッグです。

PCもA4サイズのものも難なく入る、オンオフ兼用にできる容量のバッグです。先ほどのバッグよりもレザー面積が広い分より荒々しい表情が魅力的ですよね。総合評価的にはこれが一番世間的に言う”丁度良い”バッグなのだと思います。

キーケースを足らせるD菅、磁石スナップボタンでの開閉、大きめの内ポケット。水筒やお弁当をお持ちになる方も便利なサイズ感だと思います。持ち手のサイズ調整も楽々行えるので、合理的な面も多いんですよね。まるで恐竜の肌のような、というか、この”肌”のようなレザーがたまらない。久しぶりに興奮して、先に取り上げるレザーはこのアイテムたちだなと思ってワクワクしながら取り上げました。

不揃いなレザー特有の、角度によって全く異なる表情を持つので、アイテムそのものの魅力がかなり奥深い。アルチザンファッションを日頃からされているかたからすれば、バッグは機能を求めなくてもアクセサリーとしてお持ちになる方も少なくないと思います。今回ご紹介しているものは全て、そのアクセサリーとしての役割を十二分に果たしてくれるものだと言えます。

日頃のから荷物がいい方や、そもそも大きいバッグが好きと言う方もいらっしゃるかと思います。私もそうです。大した荷物は入れていないけど、大きいバッグを持ちたい。なので出勤する時のバッグは全部２泊くらいできるような容量のバッグばかりです。そんな同志のような方はこちらのバッグをお勧めいたします。

王道的な形でありながら、ここまでのサイズ感になると流石に迫力がすごいですよね。そしてProfessor.Eらしいパターンワークが光る仕上がり。権威的でありながら機能的。引き手の長さも、持ったまま手を下げても地面に擦らないちょうど良い長さでした。

わざと不揃いレザーを使用しているので、以下の写真のように傷跡もあったりします。それも偶発性の美学が詰まっていて素敵ですよね。

最後はコストパフォーマンスが素晴らしいベルトです。金属部分はシルバー925でレザーはコードバン。それで¥33,000-。これは正直かなり買いやすいと思います。それでいて主張は出過ぎない。

バッグというカテゴリーは意外と探すと無いのはお伝えしましたが、ベルトなんかもってのほかだと思っている。この機会に手に入れておくと後々考えなくて良いです。綺麗に整えるものこそが正義という概念とは全く別の世界線で築き上げている美学を感じます。

いかがでしたでしょうか。紹介していて、というか写真を撮っていて既にテンションが上がっておりました。久しぶりにイベントではなくしっかりと常設でアイテムをご案内できるので、お店にいらした時はぜひ服と合わせてご覧になってみてください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡

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