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2025/11/04 18:45

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。











最近発表された、RADWIMPSのトリビュートアルバムについて、皆様はご存知でしょうか。11月19日にリリースするメジャーデビュー20周年記念のトリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』のジャケットが公開されたのです。で、これの何が騒がれているかというと、このアルバムには全14曲が収録され、11月3日から14日間にわたり、参加アーティストと各カバー楽曲が1日1組ずつ発表されるんですね。で、今現在まず2局発表されており、最初に発表されたのは、『ふたりごと』というナンバー。これを歌うのはiriというアーティストです。これがまず激アツ。どれくらアツいかというと、たまたま出向いた居酒屋で高校時代に両思いだった子と鉢合わせて一緒に飲むことになったくらいアツいです。お互いに両想いであるといううっすらとした自覚がありながら、最後の1歩を踏み出せずに卒業してしまって、それから連絡を取っていたわけでもなく、お互い社会人になって2年くらい経ったタイミングのそれです。これくらいアツい。ちなみに本日発表された2曲目は『25コ目の染色体』という曲は上白石萌音さんが担当されるそうです。上白石萌音さんは映画『君の名は』にて共演というか、そこで同じ作品に参加されていることもありますし、挿入歌である『なんでもないや』についてはカバーもされているという背景があることから、今回の参加に至ったのではないかなと。こちらもかなりアツい展開ですよね。


個人的にはそもそもiriさんは常に聞いていたので、まずその時点で好き。そして曲も『ふたりごと』なのも良い。長岡は高校生の頃に聞いていた名バラード曲。悪くなるはずがない完成度になりそう。


アルバムに入る曲は全部で14曲。現時点での2名を除けば、あと12名のアーティストもしくはバンドが発表されるということなんですね。これは楽しみで仕方がない。大前提RADWIMPSに関しては、大学時代に軽音サークルでコピーしたこともあるくらい好きでしたので、シンプルに楽しみなんですよね。これから毎日アーティストが発表されるたびにブログの前口上にて書かせていただこうかなと思うくらい。たまにカラオケで歌ったりしますが、自分が好きなRADWIMPSの曲がバラードが多くて、最悪盛り下がりにつながる危険性があるので、迂闊に歌えない。最近カラオケ行ってないなー。って書きながら思ったんですが、つい3日前くらいに行ったんですよね確か。でも朝の4時とかなので、もうお酒もたくさん入ってますし声もガラガラで。カラオケガチ勢としては万全の状態でスッキリしたい。これはあくまで私個人の楽しみ方のスタンスなので、それを周りに強要するつもりはございませんのでご安心を。基本的には、合法的に大声が出せる場所という認識なので。あんなの上手に歌えなかろうが、でけえ声出してスッキリすればそれが全てなんですからね。今度ご一緒する方がいればぜひ一緒に歌いましょう。


長くなりましたが本題に。先日リリースさせていただいたkujakuのリミテッドシリーズのシャツ、早くも大変好評いただいており、誠にありがとうございます。実際に店頭でご覧になった方は皆等しく感動していただいております。その中でも先んじて着画を撮らせていただいた型がございますので、今回はそのシャツで組んだスタイルでご案内致しやす。


題目にもある通りですが、今回リリースするにあたって、全てのプロダクトのカラー名はスタッフたち全員で考えました。抽象的な色味であるが故に、どのバランスが粋かななんて思いながら四苦八苦して考えたので、その意味合いも込めてご説明します。

[kujaku] (クジャク) S-514-2 Exclusive Dyed Dress Shirt (Dust Veil)

size / 2
color / Dust Veil
cotton 54% linen 22% rayon 17% ramie 7%
[size]
着丈 : 78.5
肩幅 : 49
身幅 : 62
袖丈 : 62
【ご購入前にご確認ください】
本製品は、特殊な加工や染色技法を用いた一点もののアイテムです。
・加工の特性上、生地にダメージや崩れが見られる場合がございますが、デザイン上の意図によるものであり、不良品ではございません。
・染色は実験的な手法を取り入れており、色のムラや個体差がございます。作品としての個性としてお楽しみください。
・すべて一点もののため、返品・交換はお受けできかねます。予めご了承ください。
一点一点に込めた表現の違いを、ぜひお楽しみいただければ幸いです。


この色味の名前はDust Veil。直訳すると「塵のヴェール」を意味します。退廃的でありながら、部分部分で違う色合いを魅せるこちらのシャツ、ダーティかつ生地であるというニュアンスも込めて、塵に覆われたような感覚を彷彿とさせるのでこちらの名前にいたしました。

少し前の記事であらかた全体的な説明はさせていただきましたが、詳しい染色の工程に関しては、簡易的にお答えするのが大変難しいところでして、というのも、私たち自身が経験の中で知り得ない単語祭りで、調べてもなんのこっちゃよくわからない部分ばかりなんですよね。それ程、この染色技術は時代の最先端を行っており、偶発性に富んでいるというわけです。


鉄媒染によって生まれた染色で、お湯ではなくコールドダイをすることでムラ感が強くなり、表情豊かなアイテムに仕上がります。今回もいつも通り、ボタンを全てつけた状態、製品染をすることで、各ボタンもそれぞれ別々の表情を生んでおります。フロントから見ても、背面から見ても、雰囲気が半端じゃない。ただものではない空気を簡単に生み出してくれる。


最近よく店頭で実感することとしては、皆様「あったら便利」みたいなものをもう買いまくってきたおかげでその手のものが揃い切ってしまい、逆に「この服には”何か”ある」と思わせてくれるものに注目がいっている印象です。今回登場したシャツたちは、かなり印象的でありながら、ドレスシャツというパターンによってエレガントな要素も併せ持ち、ただの退廃的で緊張感のあるプロダクトではなくなっているんです。前回まではkjkシャツのパターンを使用して染色しておりましたが、最近ご好評いただいているkujakuの新パターンのシャツを使用することで、これまでのイメージをより刷新する鮮度の高いプロダクトになっております。


まるで長い時間を経て変化したような色合いが、この手の商品の魅力だと思います。そしてこれを新品で手に入れる。ここから、お客様自身の手でさらに経年美化させていき、ゆくゆく各所に擦れや穴ができてからが答えです。すでに誰かの手によって経過した時間ではなく、これから生活を共にしていく、0から育てていく楽しみが、このシャツには詰まっています。流動しているように見えるモヤや塵の雰囲気を、時間をとめられたかのように映る柄は、インナーとして活用した時でさえ、視覚的に捉える範囲が少なくてもその主張をはっきりとさせます。オールシーズンの主役級のシャツとしてぜひお迎えください。


いかがでしたでしょうか。現在すでにご案内可能なシャツは今回ご紹介したものを含めて既に4型になっております。通販でも旅立ったものがあるくらい注目度の高い商品ですので、お見逃しなく。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。



長岡




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