2025/11/07 21:25
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
少し前の記事で、RADWIMPSより発表されたトリビュートアルバムにて、毎日誰がなんの曲をカバーするかが発表されているというニュースについて触れさせていただいたのですが、本日はさらにSEKAI NO OWARI様が「最大公約数」のカバーをされるということが発表されました。いやああああめえええちゃくちゃ良いな。ナイスチョイス。Congratulations.ちなみにここ数日の間に、iri、上白石萌音、ずっと真夜中でいいのに。、角野隼斗(Penthouse)がカバーすることが決まっています。個人的にはずとまよが来ているのがさすがといった具合なんですよね。あとやはりiri。おかげでRADWIMPSとiri最近聞き直し時始めちゃったし。基本的に音楽なしではわたくしの人生は成り立たないので、こういうお祭り的なイベントニュースは圧倒的で感動的で、理想的超えて完璧なんですよね。
今回メインでご紹介したいのは、パンツなんです。それもかなりお買い得な。あまり最初から金額の話をしたいわけではないんですが、とはいってもこのパンツはあまりにも良すぎる。見た目もそうなんですが、汎用性とデザイン性に長けた代物です。早速参りましょう。

[kujaku] (クジャク) J-933 one button tailored jacket
size / 2
color / black
cotton 95% wool 5%
[lining1] cotton 100%
[lining2] cupra 100%
着丈 : 81
肩幅 : 45
身幅 : 52
袖丈 : 61
color / black
cotton 95% wool 5%
[lining1] cotton 100%
[lining2] cupra 100%
着丈 : 81
肩幅 : 45
身幅 : 52
袖丈 : 61
[kujaku] (クジャク) K-651 high neck long pullover
size / 2
color / black
wool 100%
[size2]
着丈 : 82
肩幅 : 48
身幅 : 57
袖丈 : 69.5
color / black
wool 100%
[size2]
着丈 : 82
肩幅 : 48
身幅 : 57
袖丈 : 69.5

まずは、kujakuの象徴ともいえるワンボタンのテーラードジャケットから。kujakuの服には、明確な主張よりも気配が宿りますね。このジャケットも同様で、無駄な線を削ぎ落とすことで逆に存在感が際立っています。マットに落ち着いたファブリックは、光を吸うように陰影を描き、その表情は使っていくごとに微妙に変わります。肩は自然に落ち、身体に沿うというより流れるように形が決まる。前を閉じたときの縦の線の美しさ、後ろ姿に漂う余白。過剰な装飾はどこにもないのに、着た瞬間、空気がひとつ変わる。それが kujaku のワンボタンテーラードジャケットです。
同じくkujakuのハイネックロングプルオーバーは、ジャケットの内側に静かな濃度を注ぐ役割を果たす。生地はしっとりと空気を含み、肌に触れる感覚が軽く、柔らかい。正直、この世のタートルネックのニットで一番良いプロダクトだと思っております。ハイネック部分は首からの距離、高さにおいて最も完成されたスタイルを作り出します。絵になる気配のある首元が完成しており、着丈は長めに設定され、歩くたびに縦の揺れが生まれる。布が身体に寄り添うのではなく、身体の周りに“空間”をつくるようなパターン設計。この余白こそ、kujakuの美学そのものであります。

[tous les deux ensemble] (トゥレドゥアンサンブル) 521909 Easy Wide Pants
size / 38
color / black
cotton 70% polyester 30%
ウエスト : 74-109(ドローコード有り)
総丈 : 100
股上 : 39
股下 : 71
わたり : 37
color / black
cotton 70% polyester 30%
ウエスト : 74-109(ドローコード有り)
総丈 : 100
股上 : 39
股下 : 71
わたり : 37

そして、静かなトップスレイヤーに対して柔らかな温度感を与えてくれるのが、tous les deux ensembleのイージーワイドパンツです。ワイドでありながら、ほどよく空気を含み、膨らまずにまっすぐ落ちる繊細なシルエット。生地は驚くほど軽く、歩いたときの揺れが上品で、何気ない日常が少しだけ美しくなるパンツという言葉がぴったり当てはまるようなパンツです。これで¥27,500-。当店にしては珍しい2万円台のパンツ。その割にこの美しさなんですね。このシルエットにして、起毛が短めのベロアというテキスタイルが上品になっているウエストはイージー仕様でストレスがなく、ラフなのにだらしなくならないんですよね。tous les deux ensemble だからこそ成立する、穏やかな美しさをもった一本だと思います。

いかがでしたでしょうか。綺麗なパンツを中心に組んでいるスタイリッシュなスタイルは時々シャキッとしたくなる時に活きてきますから、持っているとかなり楽しい。ファッションはある程度幅を持っているとより楽しくなるので、一つのスタイルのみではなく色々な形を楽しんでいきましょう。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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