こんばんはClique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様です。

ぜひごゆっくりお過ごしください。

昨日香水イベントの告知をさせていただいた時に、今年最後のイベントっていう言い方をしたので気づいたんですが、もう今年終わるのか。流石に早すぎるな。もう年末の予定とかを考えなきゃいけなくなるのが、少し悲しい。まだ「今年いかがでしたか」っていう話はしたくない流石に。あ、あと全然関係ないんですけど、最近インフルエンザがめっちゃ流行っているみたいですね。国が警報を流すくらい。そこまで危険な状況だとは露知らず。俺は/私は大丈夫って思ってる人ほどかかったりするものだと思うので、手洗いうがいしまくりましょう。

本日は先日ローンチした長岡別注の着用画像をもとにご案内します。これ、本当におすすめ、というか、理想的なものを作り上げられた喜びが半端ない。今回ご紹介する2型以外の方がなんだか反応が良くて、少し悔しいのでこの2型を贔屓して説得していこうという気持ちなんですよね。早速参りましょう。

サンプルだと2だったものをサイズ5に引き上げたものです。現在作られるオーバーサイズのものは、狙ってそのサイズ感を作っているというブランド様が多い印象ですが、久しぶりにこのわかりやすくサイズ感を爆上げしているものの良さを実感している。元々のサイズ感が着丈が短めだったので、着丈長すぎないようになっていてかえってちょうど良い具合になっている。個人的にオーバーサイズのものを多く好むスタンスでありながら、今よく作られるものとは違った作りのものを、ウールシルクカシミヤの混紡で作り上げられたのが良い塩梅で本当に良い。襟ぐりが深めになっていることでタートルネックのニットやフーディ等の相性がバッチリなんですよね。裏地もないので、困ったらこれ困ったらこれって選べるようなサイズ感と空気になっています。

長岡がkujakuに初めて出会ったとき、人生最初にお迎えしたパンツであるkinrenka pantsという品番の生地違いです。個人的に私たらしめるパンツで、いろんな情報を吸収したり影響を受けたりしても自分の中で変わらなかったもの、と言いますか。これだけはやっぱり自分らしくて、自分で自分のこういう部分は好きだなというアイテムがこのパンツですね。私が持っているものがリネンなので、この生地は秋冬向けのものなのでまた違った意味合いを持ちます。カーゴパンツでありながら高級感のある手触りと色味や艶感。そして先ほどのジャケットとセットで着用すると、一見パジャマのようなルックになるのですが、これを狙いたかった。ジャケットですが、セットで着用すると思わずジップを締めてきちんと着たくなるような雰囲気を持っています。力を抜いて、肩肘張らずに、思わずそのまま寝れちゃいそうなテンションでありながら、ある程度どんなシチュエーションでも着用していただけそうな大人っぽい空気を帯びています。本当に理想的な2型ですね。

いかがでしたでしょうか。少しはこの2型の魅力が伝わりますでしょうか。薄手ではありますがしっかり暖かい生地ですし、着用時期自体もしっかり長めのテキスタイルなので、手にすると長く使用したくなるアイテムたちだと思います。ぜひ試着だけでもしてみてください。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡