2025/12/28 20:00
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
今回は、香水担当がブログを務めさせていただきます。
いつもは、香水のご紹介をメインにブログを書いていますが、、個人的に「アツかった香水」をご紹介しようと思います。ちょうど1年前に長岡からの一言で始まった企画ですが、1年を振り返る良き機会になっております。この時期が来た!と、皆様にとっても楽しみな企画として根付いてくれたらいいなぁと思っております。
では早速。
私が選んだ香水は、こちらです!
ELLA K(エラケイ)より発売されました、AMBER K(アンバーK)です。

[ELLA K] (エラケイ) アンバー K (AMBER K)
この作品は、私の中でじわじわ染め上がるように魅了されていきました。熱ったように暖かな肌を思わせる、忘れ難い余韻を演出してくれるのです。以前書いたAMBER K(アンバーK)のご紹介ブログでもお伝えしましたが、
ほんのり優しくて思わず歯を立てたくなるような魅惑的な肌の甘さ。
この作品を香った感想として、当時の感覚の中で絞り出された言葉のエッセンスを書きましたが、今だに変わらぬ感想です。柔らかなタバコの煙と大胆にあしらわれたココアと色づくように作品を落とし込むスパイダーリリーの存在。優しい甘さ、温かい甘さとは、こういうことなのだろうと感じる。肌触りの良い厚みのある生地に袖を通すような心地なのです。
もう少し感情的に例えるなら、「ふと出会った小説を一気読みするようなドキドキする香り」ですね。

そしてなんと言っても、この美しいボトル。クリエーター・調香師のソニア・コンスタンが旅先で必ず持ち歩くという、ライカのヴィンテージカメラからインスパイアされた、ボトルデザインに優雅に施されたゴールドのロゴとタイトル。ブラウンカラーが景色を染め上げるように、作品の香りを視覚的にも引き立ててくれる。
「今日は、どんな香りを纏おうか」
もし、その時に「AMBER K(アンバーK)」が手元にあったなら、、、いつもの日常を特別な記憶として刻む
“優雅な欲”
を与えてくれる気がする。優雅であるからこそ余韻が生まれ、その瞬間を大切にできる余裕が育まれる。それは、かけがえのない記憶として刻まれる。そんな瞬間を欲する幸せな欲望を香りとして肌に落とし込んでくれるのではないかなと。。私も日常的に愛用させていただいている作品の一つですが、肌にのせて実感する使いやすさ。動いた時にふと肌から香るニュアンスは、紅茶を淹れてひと息つくような心地よさをもたらしてくれています。一度その香りに魅了されたなら、ずっとずっとそばに居て欲しいと願ってしまう香りなのです。
「AMBER K(アンバーK)」は引き続きご案内しておりますので、改めてチェックしていただけたら嬉しいです。
こちらの作品が発売開始された時に書いたブログもございます。もし気になる方は、ぜひご覧ください。
→「ELLA K(エラケイ)」新作香水「AMBER K(アンバー K)」明日発売
ということで、今回は香水担当より「アツかった香水」のご紹介でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
また香水ブログでお会いしましょう。
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