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2026/02/24 19:00

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。









今日はオーストラリアのお客様が久しぶりに会いにきてくれてお買い物してくれたのが嬉しくて少しご機嫌です。
デカすぎるお客様で、ハリーポッターをご覧になっている方ならお分かりになると思いますが、ハグリッドくらいでかいです。
人間のサイズなのかと疑うくらいデカい。
個人的に連絡先も交換しているので超仲良いのですが、本当に良い方で、最後に毎回写真を撮って帰るんですが、自分の力不足に打ちひしがれそうになるくらいデカいんですよね。
彼曰く、日本人はみんな小さいが個性に溢れていて大好きだとのことなんですが、徳まで高いのかよって思いますよね。
デカいから徳が高いのか徳が高いからデカいのか。
長岡も徳を積めばデカくなれるんだろうかって一瞬思うわけですが、流石にデカすぎて生活が不便らしく、DMでやり取りしているときに俺にこの星は小さすぎるっていう言葉がおもろすぎた。

そんな少しご機嫌なわけですが、本日はとあるアイテム1点に集中してご紹介しようかなと思います。
最近入荷してきたブランドの中でも、当店でもとびきりファッションを貫いたものづくりと言いますか、一番わかりやすくぶちかましているブランド、DUELLUMの登場です。


トップの写真から2枚目の写真ですでにお分かりいただけたかもしれませんが、その構造に迫ってまいります。
そこで改めてですが、ブランドの背景や由来等の掘り下げをしてみようと思います。
実は知らない方の方が多いかもしれませんからね。

[DUELLUM] (デュエラム) DUE-IX-093-KNT REVERSIBLE CARDIGAN(BLACK×WHITE STITCH)

size / 3
color / BLACK×WHITE STITCH
cotton 60% linen 30% linen 10%
着丈 : 64
肩幅 : 68
身幅 : 69
袖丈 : 60

そもそもブランド設立のきっかけは、The Viridi-anneのデザイナーである岡庭氏が、ベルリンを拠点に世界的に活動する、コンテンポラリーダンサーであり振付師であり演出家であるホアン・クルスという方の新作舞台作品「III」の衣装デザインおよび制作を手掛けたことでした。
このプロジェクトを通じて岡庭氏は、「人間の中に複数の側面や人格が共存し、それが個性となる」というコンセプトに深く触発されたそうでして、そこから単なる服としてではなく、

“異なる性質を持つもの同士が交錯し結びつく” 

という思想をコレクションに落とし込むべく、DUELLUMが生まれたとのことです。


ダンサーは一つの身体で、複数の感情や人格を表現する存在です。
その内的多重性が、DUELLUMの思想の核になっています。
実際にホアンクルスの作品では、人間の内面の分裂や光と影、理性と本能であったり静と動であったりといった相反するエネルギーの共存が重要なテーマでした。
そこから現在のクリエイションが生まれるようになったんですね。


今回ご紹介しているこちらのリバーシブルニットですが、セオリー通りで言うところの裏返して着る、と言う着方ではなく、カーディガンとしても着れるし、逆で着てプルオーバーニットとして着用することも出来ます。
テキスタイルそのものをつぎはぎのように縫い付け、チグハグにずれた各所の丈であったり、所々小さく切り込みを入れられていたり、手縫いで刺繍をしていたり。
人間の内面の複雑さを衣服で表現すると言うコンセプトを大事にしつつ、着用することで美しくなることを目指した作品なのです。


岡庭氏的には、本ラインと言いますか、メインブランドであるThe VIridi-anneの方では、シンプルで洗練されたアヴァンギャルドであることに対し、DUELLUMの方では、たくさんの方に届けると言うよりは、表現したい哲学や芸術を、アーティストであるかのような感覚で表現なさっていると言う印象です。
ただ芸術性に富んでいるだけではなく、生活の中で確かな高揚感と程よい緊張感を与え続けてくれるモノづくりは、見ていても着ていても素晴らしいと感じます。
当店の中では少し異質かもしれませんが、洋服に従事するものとして、この感動はできるだけ多くの方に届けていきたい。
本当の意味で絵画を着る感覚を、どうかご体感いただきたいのです。


いかがでしたでしょうか。
少しでもこのブランドに興味を持っていただき、一人でも試しに着てみようかなと思っていただければ幸いです。
本物の芸術衣服をご体感いただき、慣れ親しんだ日常にちょっとした非日常を取り入れてみて下さい。


それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。


長岡


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