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2026/08/13 23:14

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。











今日も1日、お疲れ様です。
最近、ありがたいことにProfessor.Eについてお問い合わせいただく機会がかなり増えてきまして。
当店でももうすっかりお馴染みのブランドになってきたなと思う反面、個人的にはまだまだ紹介しきれていない洋服が多いので、今回はその中から一着。
それなりの年月お取り扱いさせていただいている気がしますが、年々そのお問い合わせの数が増え続けております。
今の時期は皆様基本的に、いつ入荷してくるのかを知りたいっていう主旨が多いですかね。
例年通りだと9月末や10月末に入荷してくると思うのですが、必ずしもその予定通りに届くとは限らず、もちろん生産のスケジュールによってずれることがあります。
こちらとしても早く入荷してきて欲しいところなんですが、現在店頭にてごあんな内可能なアイテムたちの魅力も全然ございますので、むしろこれからのシーズンに大活躍してくれるジャケットをご紹介致します。

そう言えば、東京の本日は丸一日雨が降っていたり夜になると雷が酷かったりでえげつない1日でしたよね。
あ!そんなことよりも、昨日はうちのスタッフであり吾輩の上司でもある広瀬が誕生日でした。
この生地を読んでくださっている方の中に間柄がある方はぜひDMでもLINEでもお祝いしてあげてください。
ニコニコで喜ぶと思います。

今回ご案内するジャケットに関しては、なにぶん初めてのご紹介ではなく、すでにご存じのお客様も一定数いらっしゃるかもしれませんが、この26SSで入荷したジャケット類の中で最もブランドらしさを感じるジャケットでございます。
ぜひご覧くださいまし。


生産上の都合ですべてのデリバリーが1発の納品で完結するように4月ごろに入荷してスタートした今季ですが、あれよあれよとものは無くなっていき、気がつけば60型近くあった26SSのアイテムたちはジャケット2つのみとなってしまった。
昨年よりも入荷する内容を濃くして昨年よりも早く無くなっていっている。
これは大変ありがたいことであり、よりブラッシュアップした内容でどんどん皆様へご提案していきたいところですね。

[ Professor.E ](プロフェッサーイー) 26SS-PE-JKT-02 Patchwork Blazer

size / 48
color / Black
linen 55% rayon 45%
[lining] cotton 100%
着丈:66.5
肩幅:50.5
身幅:63
袖丈:66


最大の特徴はパッチワーク。
カラフルな生地を何種類も組み合わせているような一般的なパッチワークとは少し違い、同色のブラックをベースに、複数の生地パーツを組み合わせることで主張しすぎず立体的な表情を作っています。
これがかなり良い。

縫製部分には、あえてラフさを感じさせるステッチークやカットオフの仕様が施されています。
部分的に縫い代を表に出したような処理や、少しフリンジしたような端の表情があったりして、綺麗に仕立てられたテーラードジャケットに、あえて完成しすぎていない雰囲気を加えているんですよね。

この辺りがProfessor.Eの面白いところだし、人気の秘訣なんだと言えます。
テーラードという非常にクラシックな洋服をベースにしながら、そこに加工感だったり、パッチワークだったり、ステッチだったりを加えることで、単純なドレスウェアでは終わらせない。
かといって、完全にアルチザン方向へ振り切っているわけでもないこのバランスが、非常に好きです。


素材にはリネン55%にレーヨン45%の混紡生地を使用。
リネン特有のドライな表情と、レーヨンによるしなやかさが混ざった生地感で、春夏らしい軽さを感じながらも、ジャケットとしての存在感はしっかり感じる。
画像をご覧いただければ分かる通り、かなり柔らかく落ち感があるような表情があると思います。


ガチガチに構築されたテーラードではないので、シャツやカットソーの上にさらっと羽織るくらいの感覚で使っていただけると思います。
ちなみにあくまで個人的に着るならという話ですが、長岡はテーラードジャケットを選ぶときに肩パッドが入っているようなものは選びません。
理由は、スーツ的な文脈を産みたくないからです。
清掃として着られるスーツはジャケットにスラックスのスタイルなのでどうしてもその気配を感じたくないというところなのですが、今回のジャケットのように肩パッドもなく、むしろ少しドロップし身幅をワイドにして着丈を少し短くした仕様はカジュアルかつ抜け感を楽しめるムードがあってかなりお気に入りです。
ただ、身幅が大きいからといってダラッとしたルーズな印象にはなるわけではなく、むしろモードな空気を演出するためにパッチワークが活きています。


ワイドパンツを合わせて上下ともにボリュームを出しても良いですし、逆に細身のパンツを合わせて上半身のボリュームを強調しても良い。
個人的には、Professor.Eらしく少し癖のあるパンツを合わせて、上下でシルエットにメリハリをつけるくらいが格好良いと思います。
あとは、こういうジャケットって意外とTシャツとの相性が良いんですよ。


「テーラードジャケット=シャツや革靴」という考え方を一旦捨てて、ブラックのTシャツにワイドパンツ、そこへこのジャケットを羽織る。
これだけでも十分成立します。
むしろ綺麗にまとめすぎない方が、このジャケットに入っているラフなステッチやパッチワークの表情が活きてくる。
春夏ならサンダルやスニーカーで少し軽くしても良いですし、ブーツを合わせて足元まで重量を持たせても良い。
季節や合わせるアイテムによってかなり表情を変えてくれる一着だと思います。


Professor.Eの洋服って、このくらいの温度感が非常に上手いんですよね。
最近はシンプルな服も増えてきましたが、個人的にはやっぱりこういう服を見るとテンションが上がります。
こういう分かりやすくない面白さを持った洋服は、長く着ていても飽きにくいと思います。


いかがでしたでしょうか。
改めてこちらが今回ご案内したジャケットです。

ジャケットを探しているけど、普通のテーラードではちょっと物足りない。
でも、あまりにデザインが強すぎるものも着づらい。
そんな方には、かなりちょうど良いと思います。
ラックに掛かっている状態と、実際に着た状態で印象が結構変わるタイプなので、ぜひ一度袖を通してみてください。



それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。



長岡



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