2026/08/18 17:49
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
先日入荷してきた内容の中に、実はベルトも含まれておりましたので、この機会にご紹介させていただきます。
ベルトの良いところはなんてったって季節が本当に関係ないところですよね。
暑いからしないみたいな理由聞いたことない。
逆にベルトで暖をとっている方の意見も聞いたことがないですね。
むしろ教えてほしいですもんね。ベルトで暖を取る方法。
腰回りだけバカ暑いなんて不便でならない。
基本的にベルトを入れる基準はそこまで厳しいものではないのですが、単純にカッコ良いかと、使いやすいか、でしかないと思っています。
あとはぶっちゃけフィーリング。
何もかもに重めの文脈を当てはめながら考えるのは楽しい可能性の反面めちゃくちゃ楽しく無くなってしまうというところなんですね。
これくらいざっくりしていてても良いものもあります。
というか基本的に皆様はそうで良いのですが、提案サイドとしては説明するところを探す癖があるので、いろんな理由があった方が魅力的に感じていただきやすいのではないかと思っているだけでございます。
しかし今回のこちらのKLASICAのベルト、かなりアリです。
そして最後の方に少し、考え方のお話をさせていただきます。

[KLASICA] (クラシカ) LTH-009 "SIDE BY SIDE" HAND SEWN NARROW LONG BELT
size / F
color / BLACK
Full Vege Tanned MALTAN'S Steer hide
ベルト幅:2
ウエスト:50~116
全長 : 134
穴数 : 25
穴ピッチ : 2.5
color / BLACK
Full Vege Tanned MALTAN'S Steer hide
ベルト幅:2
ウエスト:50~116
全長 : 134
穴数 : 25
穴ピッチ : 2.5

まずは簡単な仕様から。
ベルト幅は2cm。
一般的なナロウベルトとさほど差はありません。
細めです。
そしてバックル。
真鍮製のくすんだゴールドカラーの謙虚なデザインが、様々なコーディネートの支えになってくれます。
当ブランドらしい、すでに時間の経過を感じるような手仕事による加工が憎いですよね。
レザーそのものの表情はマットな仕上げで、角は面取られているのでパキッとした顔つきというよりは柔らかい印象。
これがどう大事かというのは、スーツ用のベルトを想像していただくとわかりやすいかもしれません。
ツルッとした表情のレザーでしっかりと始末がしてあり、バックルも角ばってシャープなデザインのものが多いと思います。
これはすっきりとした印象とフォーマルな状況の適合を考えた上で生まれたデザインだと思っていて、カジュアルなデザインのものは表情を柔らかくするためにいろんな工夫がされるんですよね。
少し脱線すると、私服とスーツのはっきりとした線引きにはサイズ感が大きく関わってくると思っていて、脱力感や抜け感を演出する秘訣のうちの一つは少し大きめのサイジングだと言えると思っている。
これをベルトの話に置き換えると、マットな仕上がりのレザーに衣装製に富んだバックルにすることで属性の線引きが適っているのではないかと。

もちろん使い込むほどに味わい深くなっていくのがレザーベルトの楽しさだと思いますが、個人的に着目したいのは穴数が多いというところ。
通常5つや6つほどだと思いますが、このベルトは25個もあります。
サイズ表記上一応どこからどこまでのウエストにできるかを明記する必要があ流ので記載しておりますが、最もほいウエストの方で50cmの方でも着用いただけます。
そんな人間がいればの話ですが。
いるんだろうかそんな人。
白樺くらい細い方でアルチザンファッションにお目覚めの方、ぜひお待ちしております。
ご購入いただく前に一度ご来店いただき見てみたいものです。
そんな冗談はさておき、ベルトの話になると時々、ベルトにそこまで価値を見出しておられない方も少なくありません。
そこでお伝えしたいのは、何本も持つ必要はありませんが、ご自身のスタイルに合う属性のベルトは持っていた方が良いですよというお話。
というのも、日頃我々のようなジャンルのお洋服を着ていらっしゃる方というのは、洋服そのものの雰囲気が強いものがクローゼットに多いと思います。
しっかりと生地や縫製、退廃的な世界観などに全力のブランドが基本的には多いですからね。
そこと普通のベルトが合うかというところでございます。
合っていなくても服着ていたら見えないし。
そういう考え方もわかります。
故に優先順位が下がってしまうこともわかります。
しかし、着用するたびにまずはご自身はわかるはずです。
わずかながらの合っていないなという感覚を蓄え続けるのは毒でございます。
毒でございますし、何かの拍子にチラッと見えたベルトがスーツの青山みたいなタイプであれば、ジャンル不一致で違和感を生みかねない。
よって、ご自身のスタイルに合うものを1本はお持ちの方が良い、という結論になります。

いかがでしたでしょうか。
改めてこちらが今回ご案内したベルトでございます。
KLASICA以外のお洋服ともかなりマッチする空気を持ったアイテムだと言えます。
オンラインでスパッと売れてしまうこともあるカテゴリーなので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいまし。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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