2026/08/21 19:57
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
昨日この1年間を振り返っての動画を投稿したのですが、ご覧いただいた方はいらっしゃるでしょうか。
そもそも個人アカウントでの投稿なので露知らずの方もいますよねそりゃ。
ことの発端は昨年の8月1日、当店に入店してから1年が経ったということで、その1年間で撮っておいたプライベートな動画をまとめた1本の1分くらいの動画にして投稿したのが思いのほか関係者の方にまで広がりご好評だったので、それだけ言っていただけるのであれば毎年同じタイミングでやろうと思ったんですね。
しかしまあ慣れというのは怖いもので、そもそも8月1日に3年目だー!っていうどころか、新規のお客様にいつからここで働いているんですかと聞かれた時に気がついたらその日を過ぎていたくらい関心がいかなくなってしまっていた。
んで、そこから動画作りしよーって思ったんですが、この店とは関係のない仕事をさせていただいたりしているうちにすっかり忘却してしまったので若干の今更ながらに昨日投稿した次第です。
去年作った動画と違うところとしては、去年は、というか入店した年が10周年の時だったので、イベントの様子が入っていたりお客様の結婚式に行っていたりして賑やかな動画になっていたのですが、今回作った動画に関しては普通にただ酒を飲みまくっている動画になってしまい、しかもシャンパングラスがほとんどない代わりにショットグラスばかりが映るという地獄っぷり。
勘弁してほしい。
もっと綺麗なものを見せたかったんだ僕は。
ただですよ。
もう現段階で気がついているのですが、おそらく来年の今頃にもう1度動画を作らせていただく際には、さぞ豪華になっていることだと思います。
なぜなら、来年の8月までに出席する結婚式が7個ほどあって、動画の内容がほとんど人の幸せを願ってしかないようになりそうだからです。
めでた過ぎ。
どんどん皆幸せになりやがれ。
まあ動画を作るところとしては、楽しくさせていただいてありがとうございますみたいな気持ちもそうですが、なんだか賑やかな雰囲気が少しでも伝わればみたいな気持ちで投稿しております。
めちゃくちゃクオリテ時高い動画が作れるタイプでもないので、とにかく楽しそうな奴だなおめえはって思っていただければ満足です。
酒袋3年目、バチコイ。

はい、ということで本題に。
今回、特段詳しいこと解説する必要もないくらい分かりやすくカッコ良いスタイリングだと思うんですが、いかがですか。
今のうちからいかがですかとか言われてもって感じですよね。
今回は3型とも新作ということで、それぞれについて触れてまいりますので少し長い内容になりますが、我慢して耐えて忍んでついてきてくだふぁい。
それではご案内させていただきやす。

[kujaku] (クジャク) S-782-1 Red Check Oversized Shirt
size / 2
color / red check
cotton 100%
着丈 : 78
肩幅 : 59.5
身幅 : 79
袖丈 : 67.5
color / red check
cotton 100%
着丈 : 78
肩幅 : 59.5
身幅 : 79
袖丈 : 67.5

チェックシャツというと、どうしてもカジュアルだったり、アメカジだったり、少し古着っぽい方向へ引っ張られやすいアイテムですが、kujakuが作るからにはそういった一般的なチェックシャツとはかなり印象が違うようになります。
まずこのサイズ感。
コレクションラインの中で登場して今は定番的になってきたオーバシャツのパターンです。
この26AWのコレクションでは、同じ生地を使ったシャツがリリースされておりますが、それはドレスシャツのパターンでのみ生産されておりまして、このオーバーシャツ仕様のタイプに関しては当店別注になります。
あと少しお詫び申し上げねばならないのは、このアイテムが入荷してきた時に、各1点づつみたいな言い方したんでしが、全然1点づつとかじゃなかったです。誤認後免。
ただ大量に生産されているわけではもちろんないので、競争率としてはあんまり変わらないのですが、それでもこのデザインにこのサイズ感でこのテキスタイルは流石にみんなカッコ良いと思うでしょって思っています。
身幅がしっかりと広く取られているので、身体と服の間に余白を作って着ることができるのがこのオーバーシャツタイプの魅力です。
今回の着用画像でも、肩が落ち、袖にもかなり余裕が残っていることで、チェック柄の持つカジュアルな雰囲気がそのまま出るのではなく、どこかモードな空気に変換されているのが分かるかと思います。

そして個人的にかなり良いなと思ったのが、なんてったてこの柄のバランスです。
真っ赤というよりも、白や黒、ベージュ系のラインが複雑に重なったチェックなので、赤だけが前面に出てくるわけではありません。
むしろ少しギラついた赤をベースに、ベージュと黒が主成分にいることで秋冬のテンションを感じつつも分かりやすくも奥行きのあるデザインに昇華されております。
この”柄が強いのに、着てみると意外と馴染む”というところがかなり良い。
素材はコットン100%。
シャツとして扱いやすい素材でありながら、サイズ感によってかなり雰囲気を出してくれるので、単純に”柄シャツ”というカテゴリーだけでは括れない1枚だと思います。
そして、今回のように前を閉じて普通にシャツとして着るのももちろん良いのですが、個人的にはボタンをいくつか開けて、インナーを覗かせながら着るのもおすすめしたい。
サイズが大きい分、ボタンを開けたときにも前身頃が自然に落ちてくれるので、ただの「シャツを羽織る」という感じではなく、アウターに近い感覚で使うこともできます。
もうチェックシャツは子供っぽいと揶揄されることはないと言い切れるシャツだと思います。

[D.HYGEN] (ディーハイゲン) ST107-0926A Sashiko Jacquard Distressed Repair Wide Trousers
size / 2
color / black
cotton 100%
ウエスト : 86(ドローコード有り)
総丈 : 100
股上 : 35
股下 : 77
わたり : 34
color / black
cotton 100%
ウエスト : 86(ドローコード有り)
総丈 : 100
股上 : 35
股下 : 77
わたり : 34

これはもう、画像を見ていただければかなり伝わると思うのですが、
パンツだけで明石家さんまくらい相当喋っています。
魅力を。
生地には刺し子ジャカードを使用。
刺し子といえば日本の伝統的な補強技法として知られていますが、D.HYGENではその生地をベースに、かなり強い加工を施しています。
岡山・児島のデニム加工職人との協業によって、クラストコア・パンクから着想を得たダメージ加工、刺し子によるリペア、さらにハンドステッチなどを加えて、ヴィンテージのような表情を作り込んでいます。
このパンツの面白いところは、”単純にダメージ加工されたパンツ”ではないというところです。
間違ってもこう解釈されたくはない。
腿から膝、裾にかけて様々な生地が重なっているように見えると思います。
長年着用されてきた古着を何度も修理して、その結果として現在の形になったような雰囲気を生むために、施されたリペア加工になります。
ですがシルエット自体はかなり現代的です。
ワイドシルエットに設計されていますが、太すぎるバギータイプのパンツというよりは、大人っぽいやんちゃな太さというイメージですね。
さらにウエストにはドローコードとサイドにアジャストベルトが付いているので、ベルトを使わずにウエストのフィット感を調整することもできます。

このパンツの裾がかなり大きく靴に乗っているのが分かると思います。
ここがまた良いんですよね。
細身の靴を合わせてしまうとパンツのボリュームに負けてしまいますが、今回は後ほど紹介するPUROのシューズを合わせることで、足元までしっかりとボリュームを持たせています。
そうすることで、全体的に重心の低いシルエットが完成します。
今回はチェックシャツを採用しましたが、このパンツはトップスをシンプルにしてもかなり成立すると思います。
無地の黒いTシャツを着てもいいし、ロングコートを合わせてもいい。
ただ、今回みたいに赤のチェックを持ってくると、パンツの黒に対してトップスの赤がしっかりと差し込まれるので、よりスタイリングとしての完成度が上がる印象です。
服そのものに情報量が欲しい方には、かなり刺さる一本ではないでしょうか。
ここまで握力があるともはや説明不要な気もするくらい、カッコ良い。
ただカッコ良いに振っていただいても良いと思います。
さらにガンガン育てていってほしいですね。

[PURO] (プロ) BALANCE TASKER
アッパー / ram
ソール / rubber
[40(25~25.5cm)]
アウトソール : 30
ワイズ : 9
全高 : 24
ヒール : 5
[41(26~26.5cm)]
アウトソール : 30.5
ワイズ : 9.5
全高 : 25
ヒール : 5.5
[42(27~27.5cm)]
アウトソール : 31.5
ワイズ : 10
全高 : 25.5
ヒール : 5.5
ソール / rubber
[40(25~25.5cm)]
アウトソール : 30
ワイズ : 9
全高 : 24
ヒール : 5
[41(26~26.5cm)]
アウトソール : 30.5
ワイズ : 9.5
全高 : 25
ヒール : 5.5
[42(27~27.5cm)]
アウトソール : 31.5
ワイズ : 10
全高 : 25.5
ヒール : 5.5

PUROはオーストリア・ザルツブルクを拠点とするフットウェアブランドで、エルゴノミクスと造形美のバランスを追求しているブランド。
ハンドクラフトによる製造や、上質なレザーの使用にもこだわっています。
今回のスタイリングでは、パンツの裾がシューズの上に大きく乗ることで、パンツと靴の境界線が曖昧になるような見え方になっています。
D.HYGENのパンツは加工によってかなり表情があるので、足元まで普通のスニーカーにしてしまうと、若干パンツだけが浮いてしまう可能性があります。
そこで、この少し重量感のあるPUROを持ってくる。
するとパンツの裾から靴までが一つの塊のようになり、全体のシルエットが綺麗に繋がります。
今回のスタイリングでは、赤のチェックから黒をベースにしたダメージ・リペアのパンツ、重量感のあるブラックのシューズという順番で視線が落ちていくので、トップスの赤がしっかりとアクセントになりながら、最後は黒で全体を締めることができています。

今回の3型を見ていて改めて思うのですが、全部クセが強い服を着ればいいという話ではないんですよね。
むしろ、それぞれのアイテムが持っている強さを理解して、強いところと強くないところを作ってあげる。
今回で言えば、トップスは赤のチェックで色と柄が強い。
パンツは加工とディテールが強い。
だから足元はブラックでまとめて、シルエットの強さだけを残す。
こうすると、全部が主張しているように見えて、実際にはちゃんと役割分担ができております。
個人的にはこういうスタイリングがかなり好きです。
チェックシャツはもちろん単体でも使いやすいですし、D.HYGENのパンツも、トップスを変えるだけでかなり印象が変わります。
なので今回のスタイリングをそのまま真似していただくのも良いですが、お手持ちのアイテムと一つずつ組み替えて、自分なりのバランスを探していただくのも非常に面白い3型だと思います。

いかがでしたでしょうか。
こちらが改めて今回ご案内した3型です。
まあ長めにごちゃごちゃ書いてみましたが試着なんて無料ですから、気になった方は店頭でなんぼでも着てみてくださいな。
結構個人的に好きなスタイリングだったので、ぜひいろんな方に届いてほしい。
ぜひオンライン含めチェックしてみてくださいまし。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
↓↓↓ 前回のブログはこちら ↓↓↓
【The Viridi-anne(ザヴィリディアン)】シルク混による表情豊かなシュリンクシャツ
↓↓↓ OFFICIAL BLOG TOP PAGE ↓↓↓
↓↓↓ ONLINE STORE TOP PAGE ↓↓↓
〒150-0014
東京都渋谷区神南1丁目15-12
秀島ビル2F
#cliquetokyo
Clique Tokyo公式SNSで多くの情報を公開しています。ご覧いただければ幸いです。
Instagram / https://www.instagram.com/cliquetokyo/
X(Twitter) / https://twitter.com/clique_tokyo
704
