2026/10/03 21:22
こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。
久しぶりに晴れてくれましたね。
ようやくマジでここまでの長い月日の雨が終わってくれた気がする。
今年1年間分の雨はもう降ってくれなくて良い。
晴れってこんなに素晴らしいんだっていう気がしてきてしまう。
こんなありきたりなことに感謝してしてしまう。
店頭は少しづつ商品をチェックする方が増えてきて、この秋冬のシーズンにどれを買おうかチェックする方が増えて参りましたね。
アウターやシューズなどの一撃必殺級のものを狙う方がいらっしゃいますが、実は普通に使いまくれるインナーも重要です。
これは意外と購入時期を逃したらもったいない場合もありますので、今回はBlanc YMのニットをご案内致します。
毎シーズン定番的にリリースされるアイテムではありますが、毎シーズン結局人気なプロダクトですので、この機会に是非チェックしてみてください。


[Blanc YM] (ブランワイエム) BL-26A-WOCKS Wool Open Collar Knit Shirts (Brown)
size / M
color / brown
wool 100%
着丈 : 68.5
肩幅 : 60
身幅 : 64
袖丈 : 61
color / brown
wool 100%
着丈 : 68.5
肩幅 : 60
身幅 : 64
袖丈 : 61

クルーネックでもなく、タートルでもなく、ポロニットとも少し違うアイテムです。
ニットという非常に馴染みのあるアイテムですが、首元を少し変えるだけで随分印象が変わりますもんなんですよね。
この辺りは、派手な装飾を加えるのではなく、洋服の形やバランスの中で少しだけ違和感を作るBlanc YMらしいところだと思います。
使用されているのはウール100%のラムウールです。
メリノ種の仔羊から採れる繊細なウールを使用しており、柔らかさと適度な弾力を持った素材ですね。
一般的なウールニットに感じる硬さや粗さが比較的少なく、表面も非常に細かく整っています。
いわゆる毛足の長いニットではなく、モヘアやアルパカのように素材そのものを強く主張するというより、細かな編み地による落ち着いた表情。
ブラウンというカラーも単純な茶色ではなく、少しグレーを混ぜたような曖昧な色味なので、黒やチャコールはもちろん、今回のような褪せたグレーのパンツともかなり自然に馴染みます。

秋冬になるとどうしても黒を選ぶことが多くなりますが、このくらいのブラウンであれば普段黒を中心に着ている方でも取り入れやすいと思います。
そして、一番目に入るのがやはり襟ですよね。
オープンカラーからV字に開いた首元になっていますが、開きはそこまで深くないんですね。
肌を大きく見せるようなスキッパーではなく、一枚で着た時にほんの少し首元へ余白が生まれる程度のバランスなのが素敵です。

この深さが結構重要で、開きすぎてしまうと急にリゾート感や色気が強くなりますし、逆に浅すぎると普通の襟付きニットとの差が分かりにくいんですね。
実はこれ、今回はやっていませんが、一枚での着用だけでなくクルーネックTシャツやシャツを内側に合わせるとシャレ感が増すコーデができるようになります。
一枚で着れば、写真のようにかなりすっきりですね。

もう少し寒くなってきたら白やグレーのカットソーを中から少し覗かせても良いと思いますし、さらに気温が下がればジャケットやコートのインナーとして使う。
襟がありますが厚みはそれほど強くないので、アウターの中に入れた時にも首元がごちゃつきにくいです。
ちなみにシルエットしっかり余裕があります。
肩を少し落とし身幅にも余白を持たせていますが、着丈は極端に長くない、いわゆるブランドらしい形です。
そのため単純に全方向へ大きくしたオーバーサイズではなく、横方向にゆとりを取りながら、縦はある程度コンパクトにまとめた形なんですよね。
ここをジャストサイズにしてしまうと、おそらくこのニットの良さはかなり変わってくるはずなんですよ。
襟付きという少し端正な要素に対して、身体周りはリラックスしているというこの二つが同居しているところが、このニットの面白い部分だと思います。

当ブランドの洋服は、写真でディテールだけを追うとかなり簡素に見えるものも多いのですが、実際に着ると身体と洋服の間に生まれる余白がしっかりデザインとして見えてきます。
今回もまさにそんな一着です。
ニットというアイテムは秋冬になれば誰もが着るものですし、クルーネックのウールニットなら世の中にいくらでもあります。
だからといって極端なデザインを加えるのではなく、
襟を付けて首元を少し開けて、肩を少し落として着丈と身幅のバランスを整える。
そのくらいです。
でも、そのくらいが、最高に素敵でかっこよくて、美しいわけです。

いかがでしたでしょうか。
個人的には、このくらいが普段着として一番使いやすい気がしていますが、本当に何の特徴もないものでは少し物足りないわけです。
そんな方にはかなり良い選択肢だと思います。
写真だけでもこの緩さはある程度伝わると思いますが、ニットは実際に着た時の落ち方で印象がかなり変わります。
是非店頭でも袖を通してみてください。
それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長岡
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