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2023/12/19 18:02

こんにちは、香水担当です。

ついに今週末ですね。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


ということで、前回に引き続き本日もブランドご紹介をさせていただきます。

香水イベント『オーデ ポルテ(eau de porter)』紹介ブログ一覧
イベント詳細 ( https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2023/12/06/231858
 )

第一弾 ( https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2023/12/13/185112 )

第二段 ( https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2023/12/17/203402 )

前回のブログ(第二弾)をまだご覧になっていない方は、是非ご覧ください。

・ATELIER MATERI (アトリエマテリ)

・LIQUIDES IMAGINAIRES (リキッドイマジネール)

2ブランドのご紹介となっております。

それぞれの異なる作品としてのクオリティーの高さ。ハイビジュアルな世界をぜひ覗いてみてください。



今回は、こちらのラインナップです。

・BORNTOSTANDOUT (ボーン トゥ スタンド アウト)
・Vyrao (バイラオ)

・.Oddity (オディティ)


では、まずこちらから。



【BORNTOSTANDOUT (ボーン トゥ スタンド アウト)】

「韓国らしさ」と「韓国的でないもの」の価値をかけ合わせた新進気鋭のフレグランスブランドとして、2020年にソウルで創業。

日本の文化や感覚に共通する儒教を基盤とした韓国の思想に反して『欲望』に 焦点を当てている。それを体現するかのように、香水瓶は伝統的な朝鮮白磁を再解釈したデザインでピュアなイメージのボトルが『欲望』を浮き彫りにするというもの。

常識に囚われず、個を確立するべき時代にあって香りを纏う人が心と肉体の充実感を埋めながら自由な意思を活発にさせることで幸福感や生きている実感を促す。 

 


『欲望』という強烈にインパクトのあるテーマ。その概念を覆すかのように優しく寄り添い、魅惑的な世界観へ誘い込む。ボトルの描き出す曲線美は、手にとって眺めても見事な美しさ。マットで絶妙な陶器を思わせる見た目は、高級な陶器を飾るように扱いたくなる。

今の時代に映えるサスティナブルな装いを感じさせながらも、優しさと満足感が共存する。

身体中が満たされるような独特な空気感を放ってくれるのです。

添えられるストーリーがまるでドラマのワンシーンのような、、ぜひ香りと合わせてお楽しみいただけたらと思います。




【Vyrao (バイラオ)】

ファッションコンサルタントから転じてヒーラーとなったヤスミン・スウェルが2021年にロンドンで創業ネガティブなエネルギーを浄化するニューエイジ・ヒーリングと代替療法をルーツにしたマスターパフューマリーを融合させた世界で初めてのウェルビーイング(※1)ブランド。 

イギリスといえばPerfumer Hを主宰する調香師のリン・ハリスそしてハワイ在住の著名なエナジストのルイーズ・ミタを迎えて誕生したコレクションにはさまざまな効能を持つ伝統的な薬草が使われている。一つ一つのオードパル ファンにはルイーズがエネルギーを注ぎ込んだ特別なハーキマーダイヤモンドが配合されています。 

魅惑的な香りはもちろんのことネガティブなエネルギーを浄化したり自分への愛情を高めると いった働きで私たちを心身ともに健康で社会的にも良好な状態にしてくれることでしょう。 

(※1)ウィルビーイング・・・幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態 



ボトルの鮮やかなで、芸術作品のような見た目は、一度目にしたら惹かれる方も多いのでは。自然に耳を傾けるように、艶やかで波紋のように広がる香り。ボトルを覗くと、キラリとハーキマーダイヤモンドが存在感を放ちます。水晶の種類ですが、“ドリームクリスタル”という愛称をもち、「夢」にまつわるヒーリング効果があるそう。毎日のルーティーンから抜けて、一時のくつろぎに。ぜひその神秘な香りを体感してください。




【.Oddity (オディティ)】

香港のデザインコレクティブが率いているコンテンポラリーパフュームハウス。香り、音楽、建築、景色など私たちが目にするすべてのイメージや色、触れるすべてのディテールから着想を得て、デザインと調香芸術の優れた相乗効果によって香りを視覚化する。

フランスのグラースで調香されるオディティの香水は希少で高価な芳香原料のみを使用。安定調達の難しい最高品質の原料を使用するため、大量生産はできないという。

また、包装に関しても香港の印刷会社と密接に協力して環境への影響を最小限に抑えながら設計している。まさに、究極の少量生産。

自然科学に則りながら磨きをかけたクリエイティブな創造プロセスで、個性の本質に迫る唯一無二の嗅覚体験を提供する。



こっくりと重厚感を感じさせる蓋は、一点一点違った表情をみせるハンドメイドならではの美しい出会い。少量生産ならではの美だと思う。ブランド名になっている「Oddity (オディティ)」という単語の意味は、風変わり・変人と出てくる。ですが、名詞で調べたときに、何か普通ではないものーひょっとすると収穫する価値があるかもしれないという言葉が流れてきた。そう。この作品たちは、出会うべき時に出会う香りなんだと思う。

個性が輝く究極の体験をClique Tokyoで一緒に味わいましょう。



今回は、ここまで。

次回は、

La Nuit (ラニュイ)

THOUSAND COLOURS (サウザンドカラーズ)

をご紹介します。



最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう。

お楽しみに。



Clique Tokyo


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