今日も1日、お疲れ様です。

日曜のくせに雨が降りやがった。くせにとか言ってるけどそりゃ流石に天候は操れないので諦めるしかないのですが、やはり何歳になっても雨は好きになれない。いつかのブログでもおんなじようなこと書いた気がしますが、ほんと、雨嫌いなんですよね。テンション上がらなくないですか。いつでもテンションぶち上げたいわけではないですが、雨に救われる回数の２億倍くらい雨に調子を狂わされることの方が多いので、統計的にはプラマイは余裕でマイナスな捉え方なわけです。お店に人が来るかどうかというよりも、一個人の感覚の話です。基本的にやっぱりスカッといい天気の方が大好きなわけで。雨大好きって人、いるんでしょうか。聞いたことがあるのは、家の中でだらだら過ごす時に振ってる雨は好き、という意見。それは少しわかります。「外出しなくていい理由になる」「音がいい」「別に外に出るわけでもないから関係ない」などなど、いろんな理由があるのもわかります。それでも長岡は少しでも賑やかな方が好きなので、快晴が好きですね。なんかめでたそうでいいじゃないですか。お祭りとか大好きなので。お祭りで思い出しましたけど、上京してまだ2年も経っていないのでよく知らないんですけど、東京は良い夏祭りとかってあるんでしょうか。夏祭り好きなんですよねーー。雰囲気が。ああいう出店が多く並んでいるところとか行くと、普段口を聞いてくれない心の大蔵省のジャッジがガバガバになるので、気づいたら財布の中の現金がすっからかんになってる現象、ありますよね。良いお祭りご存じの方がこのブログの読者様にいらっしゃれば、ぜひ教えてください。行けるかはスケジュール的に正直微妙ではありますが、なんとか東京のそれを味わいたい。吉報お待ちしております。

さて、今回はご紹介するアイテムは１型のみなわけですが、個人的にも店的にも皆様このパンツのかっこよさに気づいて欲しいというお話。いろんな丁度良さを兼ね備えながら、唯一無二のクオリティの一本をご紹介致します。

そうです。みんな大好きD.hygen。体に沿うソリッドな印象のパターンを数多く生み出してきたこのブランドから、少しルーズフィットなパンツが登場。このパンツは、D.hygenが誇る独自の加工技術と素材選びが光る一品です。​製品加工を施したストレッチデニムを使用し、ワイドクロップドというシルエットが特徴なんですね。​使用されているデニム生地は、綿98%とポリウレタン2%の混紡で、適度なストレッチ性を持ちます。​製品加工により、ヴィンテージ感のある風合いと独特の色落ちが表現されています。​この加工により、デニム特有の硬さが和らぎ、柔らかな履き心地を実現しております。​ワイドクロップドのシルエットは、リラックスした雰囲気を持ちながらも、裾に向かって自然にテーパードするラインが美しく、足元に抜け感を演出します。ももから膝にかけて退廃的なデニムの切れ端のパッチワークが、D.hygenらしいデザイン性を感じさせます。​

ブランドらしいシルエットといえばやはり股上を落としたスキニースタイルだと思うのですが、実際はスキニーだけではありません。正直最近のD.hygenのパンツ類の中では、この絶妙に太いシルエットのタイプが個人的にアツいと感じております。結局一番使いやすい太さなんですよね。トップスの身幅にも着丈にも縛られない一番自由に遊べるシルエットで、これからのブランドのシグネチャースタイルにもなり得る形だと思っております。ワイドパンツの需要が長年続いてきた中で、これからは関係各所でスキニーが来ると謳われております。しかし、ワードローブにいきなり激細のパンツが来ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。そう言った方はぜひ、丁度良い細さから挑戦することをお勧め致します。急にスキニーに挑戦して、結果履かなくなってしまっては意味がありませんから。購入後もきちんと楽しんでいただきたいのでね。春夏はパンツで魅せるのに相応しい季節ですから、雄々しいパンツを一本、ぜひ取り入れてみてください。

いかがでしたでしょうか。

まだまだ寒暖差が激しい時期ですので、くれぐれもお身体ご自愛くださいね。飲み過ぎたり朝まで遊んだり、カラオケで歌い過ぎて喉を壊したりしたらダメですよ！しっかり安定した気温になるまではとにかく油断禁物なので！あとまじで夏祭りのおすすめあったら教えてください。横浜くらいまでなら行きたい気持ちではあります。

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡