こんばんはClique Tokyoです。

今日も一日、お疲れ様です。

ぜひごゆっくりお過ごしください。

今週末のアイウェアイベントの話が二回続けてになってしまっているので、今回から平日3日間は、当店のスタッフ一人一人からおすすめのコーデをご紹介させていただきやす。この手の投稿をしたのは去年末以来なのでなんだか年末のような気がしてきますね！ガハハ！！　でも実際今年も残すところあと３ヶ月しかないというところなのがなんとも衝撃的です。早すぎる。というか涼しくなるのも去年より早くて嬉しい。もう普通に長袖が着れるんですよ皆様。個人的には徒歩で30分弱通勤していた手前、今年の夏は暑くてしょうがなかった。それが一転、これからは朝が快適に、むしろ散歩したくなるような気候になるのですから。あと久しぶりに日本に秋という季節が来たような気がします。

そしてその涼しくなってくるにつれて、これからは本格的にアウターや秋冬物をお探しに来られる方が急増して参ります。洋服を見たいけど暑すぎて外出を控えていた勢力が軒並み外に繰り出し始めますから、店頭の商品はより一層競争率が増すというわけなんですね。それに伴って、実際のところスタッフそれぞれが良いと思っているものはなんだろうかという会話に先日なり、そこで投稿やブログを使って皆様にご案内しようかと思っております。そしてスタイリング形式にてご案内する方が分かりやすいだろうというお話なんですね。今回はまずは広瀬回です。

広瀬がお勧めしたいアイテムその1はこちら。The Viridi-anne の”羽織れる”アノラックダウンジャケット。圧倒的な存在感を放ちます。表地にはナイロンとウールツイルを組み合わせたファブリックを使用。ナイロンが持つ耐久性と軽量さに、ウールのしっとりとした手触りと温かみを加えることで、一般的なダウンにありがちなスポーティさを抑え、落ち着きのある表情を生み出しております。

充填物にはダウンを90％、フェザーを10％の混紡にしてるため、これ１着で日本の冬は圧倒的な対策となります。保温性はもちろん、着心地も軽やか。シルエットは肩の落ち感をやや強調しつつも全体に無駄のないラインを描いており、オーバーサイズでも野暮ったくならず、都会的な印象を保ちます。それでいて、アノラックの仕様によって”都会的すぎない”というのもポイントだと思います。アウトドアなテンションも感じるので、外出時の強い味方になり得ます。ミニマルに抑えられたデザインでありががら、アノラックでありながら着脱を簡単にしているものを含めるジップ使いやレザーの引き手が大人っぽさをありつつも服好きの心をくすぐるポイントを抑えております。若さと渋さの共存を果たしたマスターピースになってくれると思います。

いかがでしたでしょうか。ある程度広瀬と仲の良いお客様からすれば彼女が好きそうなのはよくご理解いただける内容なのではないかなと思います。ぜひ彼女の提案をそのまま着てみていただきたい。明日は私長岡のおすすめのスタイリングのご案内をさせていただきますので、お楽しみに。ぜってえ見てくれよな！！

それでは今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

長岡

395