イベントまで残り2日になりました。

当日が楽しみで、じっとしていられない自分を冷静に保ちつつ、

着々と準備が進んでいき、どんどん現実的に形となるこの日々。

あーー、、、本当に。ワクワクしますね！

改めて、当日の開催日時をこちらに貼っておきます。

前回までのブログをまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

 ↓↓↓ 

【香水イベント『オーデ ポルテ（eau de porter）』紹介ブログ一覧 】 

イベント詳細（ https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2024/11/18/183207 ） 

第一弾（ https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2024/11/30/185030 ） 

第二弾（ https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2024/12/02/211735 ）

第三弾（ https://cliquetokyo.fashionstore.jp/blog/2024/12/03/211959 ）

ということで、

今回まで数回にわたって、ご参加いただくブランドをご紹介してきました。

最後はこちらのブランドをお届けいたします。 

「管弦楽の魔術師」とも呼ばれるモーリス・ラヴェルの最高傑作「夜のガスパール（Gaspard de la Nuit）」に由来するという。そのブランドを創設したのは、趣味をピアノの演奏とする海老原光宏氏。クラシック音楽の魅力を音という表現を超えて、香水という作品を通して表現した。 音楽は人間にしか理解できないもの。 そして形に残らないもっとも儚いもの つまり最高にラグジュアリーで貴族趣味なもの クラシック音楽から広がるカルチャーとスタイルを発信している。

音と香りが交わる香りの世界線は見たことがありましたが、ここまでシンプルに愛情深く“クラシック音楽”という表現に的を絞ったブランドは初めてでした。私はクラシック音楽といえば、クラシックバレエの影響もあるけれど、ブランド説明にもあったように“ラグジュアリー”という言葉が相応しいと思う。深く美しいと同時に気高い文化だと。その歴史ある２つの要素である、クラシック音楽と香水が描き出すハーモニーは、纏う人の五感を通して香りというメロディーとなり、耳に届くのです。ボトルデザインは、鍵盤を思わせる装いで親しみやすく、手に取りやすい。La Nuit (ラニュイ)の香りを纏うという行為は、まるでピアノの鍵盤に触れて音を鳴らすような感じがするのです。"そこはかとなく美しく響き渡る香り"その音をぜひ聴いてほしいと思います。

いかがでしたでしょうか。

イベント前最後の香水ブログ。

気になるブランドは、ございましたでしょうか。

当日お会いできるのを、心から楽しみにしております。

今回も、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

明後日からの４日間、Clique Tokyoでお待ちしております。