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2025/12/07 20:14


こんにちは、香水担当です。

皆様、ヤホー☆ハピー?(最近ちいかわの黒い流れ星にハマってます。悪気ない感じ好き)
香水イベントまであと1週間、、、ということは、昨年末に開催した香水イベントから1年経とうとしている。言い過ぎかもしれませんが、昨年末の記憶があまりにも鮮明で、12月を迎えている状況に未だ追いつけていません。。

私が時間の流れを必死に追いかけている中、街中はいつの間にかクリスマスムードで溢れていました。ご近所では、代々木公園で"青の洞窟”が始まり、冷たい空気を彩るようにイルミネーションが美しく輝いています。そして、毎年クリスマスで楽しみなのが、スパイス香る暖かなクリスマス限定ドリンク。体は暖まるし、香りも華やかでほっこり幸せって感じ。ハロウィーンもとっても好きですが、クリスマスもやっぱり可愛くて好き。全力ホリデー!って感じがして、ワクワクする。

あとクリスマスソングも、いいですよね。耳から幸せが流れ込んでくる。私はやっぱり松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」がとっても好きです。あ、でも、、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」もいいな、、竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」も良い。ケンタッキー食べたくなる。AIさんの「ハピネス」も良いよね。コーラ飲みたい。あ、でもマライア・キャリーさんの「All Want for Christmas Is You」も外せない。ルイ・アームストロングさんの「What a Wonderful Word」やアリアナ・グランデさんの「Santa Tell Me」も好き。好みで世代があらわになりそう(笑)皆様の定番クリスマスソングも聴いてみたい。店頭でお聞かせくださいな。

ということで、今年の締めくくりとも言える2025年最後のイベント。1年の中で唯一、服が1着も並ばない唯一無二の4日間。いつもとは違うClique Tokyoで、素敵な出会いをご提案できればと思います。皆様、お誘い合わせの上ご来店くださいませ。スタッフ一同お待ちしております。

『eau de porter(オーデ ポルテ)2025Winter 』

日程:2025年12月12日(金)~2025年12月15日(月)
時間:12時~21時
場所:Clique Tokyo (東京都渋谷区神南1-15-12 秀島ビル2階)
参加ブランド一覧
・MIRKO BUFFINI FIRENZE
・LIQUIDES IMAGINAIRES
・NINETEEN SIXTY NINE
・BORNTOSTANDOUT
・ATELIER MATERI
・JORUM STUDIO
・GOLF le FLEUR*
・NOBILE 1942
・Neandertal®
・CARON
・FRAPIN
・ELLA K
・La Nuit
・Vyrao

香水イベントを来週に控えたということで、2夜連続で香水イベントブログをお楽しみいただけたらと思います。それでは前回に引き続き、ブランド紹介を進めていきます。第2段までのブログをご覧になりたい方はこちらからどうぞ


では、早速本日も進めていきましょう。


NOBILE 1942(ノービレ1942)

第二次世界大戦最中の1942年に、ウンベルト・ノービレがローマで香水ビジネスを始めたのが「ノービレ1942(NOBILE 1942)」の始まり。その後ファミリーである、マッシモとパトリツィオが情熱を受け継ぎ、世界に誇れる“メイド・イン・イタリ―”の魂を胸に、最高品質のフレグランスへのこだわりを持ち続けています。 ノービレのフレグランスは、浸漬、フィルタリング、蒸留といった自然な工程で得た精油が含まれています。こうした製法は完成までに長い時間を要する一方で、出来上がったフレグランスは芳醇で香り高く、力強さと奥行を持つのです。 「イタリアのクラフツマンシップは世界中でその価値が認められています。我々の使命はその伝統を受け継ぎ、常に使う人に焦点をあてた香り、エレガントな香りを創り、選ぶ人の期待を裏切らないこと。我々はそのことに夢中なのです。」(マッシモ・ノービレ)(forte公式サイトより

イタリアの魂を感じる、シトラスの美しきメロディー。だが、それだけではない。クリーミーな甘さをもつ魅惑の作品から、鋭い個性を光らせる作品まで。ボトルの美しい造形にも高品質のフレグランスへのこだわりがみえる。重厚感のあるデザインに、視覚的美しさから手に取ってくださる方も少なくない。その先で魅せる香りの表現は、品がありながらも纏いやすい。ぜひ"メイド・イン・イタリー”のエレガントな香りの世界をご覧くださいませ。


CARON(キャロン)

1904年、パリ。エルネスト・ダルトロフとフェリシエ・ヴァンプイユという並外れた才能の二人が出会い、その情熱がスパークするように誕生したブランド。今日、CARONに2人の新しいリーダーが生まれ、新たなチャプターが始まっています。CEOのアリアン・ド・ロスチャイルドと調香師のジャン・ジャックです。2人は常に香りへの共通のパッション、好奇心を駆使し、CARONにクリエイティヴで新たな命を吹き込んでいます。自由な発想によって革新的な香りを創ったCARONは、栄光の時代から現在、そして未来へと繋がる希少なフレグランスメゾンです。トレンドやジャンルに縛られることなく、CARONのシグネチャーは、人々の興味をそそる豊かで印象的な香り。個性的なフレグランスを作るために、環境にも人にも優しく、責任を持って管理された生産者ルートから得られる希少で最高級の香料を惜しみなく使っているのです。あえてオーバードーズ (※一般よりはるかに多い量を高配合すること)で創られる印象的な香りは、CARONのアイデンティティーそのもの。今日、美学と倫理と持続可能性に配慮したボトルデザインを世に送り出した。CARONは、無限の自由というプリズムを通して、未来を見据え卓越したフランスのフレグランスメゾンとして新たな旋風を起こすでしょう。(forte公式サイトより

普段店頭でご案内させていただいているブランドの一つですね。香水の世界を語る上で、欠かせない。歴史ある圧倒的な背景を持ちつつも、移り変わる時代の中で進歩を恐れない。その姿は、どの時代にもマッチして人々を魅了し続けている。伝統と進化の融合から編み出される上質な香りの華やかさに圧倒される。香りが創り出す彩りの美しさを求める方には、ぜひとも手に取っていただきたい。


ELLA K(エラケイ)

クリエーター・調香師のソニア・コンスタンがこれまで旅してきた、世界の地。それぞれのストーリーを通して、彼女が主役として生きている人生の折々の感動を香りに表現している。旅を終えてパリに戻ると、自由に歩いた旅の思い出が心によみがえり、彼女を導く。新鮮な空気、新しい日々の始まり、あふれる感情が心を満たして、香水が生まれる。それは旅のエッセンスとフランス香水の匠が掛け合って紡がれる香りの詩。(forte公式サイトより

こちらのブランドも普段の店頭でご案内させていただいております。今日はどんな香りを纏おうか?と考えた時に、ふっと手元に引き寄せられる。香りの空間への広がり方は、景色が広がるようにふわりと色付くような感じ。小瓶の中に詰められた世界が解き放たれるよう。使い切ってしまって、次の香りを選びたいとお声をいただくことも多い。ELLA K(エラケイ)の景色を、この機会に改めて堪能していただければと思います。


今回は、ここまで。
明日も香水ブログでお会いしましょう。(連続でブログ出すの初めてかも?)皆様、一気に冬らしく寒さが本格的になってきたので、暖かくしておやすみなさいませ。

それでは、また明日。
香水担当でした。




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2025年香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』ブログ第3弾

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