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2025/12/09 18:49

こんばんはClique Tokyoです。
今日も一日、お疲れ様です。
ぜひごゆっくりお過ごしください。










↓↓↓ 香水イベントに向けた記事まとめ ↓↓↓
香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』2025 Winter 開催のお知らせ
2025年香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』ブログ第1弾
2025年香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』ブログ第2弾
2025年香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』ブログ第3弾
2025年香水イベント『eau de porter(オーデ ポルテ)』ブログ最終回




香水イベントまで残り3日となりましたので、ここから当日までは冒頭にこれまでの香水回のリンクを貼ることに致します。
お見逃しされた記事がありましたら、ここからご覧になっていただき当日を迎えていただければ、よりイベントをお楽しみいただけます。
やはりうちの香水担当の記事は面白いですね。面白いというのはファニーというよりはインタレスティングという印象で、なかなか自分では思いつかない言葉の操り方と言いますか、持ち合わせていない素敵な表現の幅をお持ちです。
元々長岡自身は、香水なんて全く興味なんかなかったのですが、彼女の説明でこの業界に飛び込むことになり、そこから香りの世界の素晴らしさを学んだようなもの。
日頃、特に今年は彼女自身外注のお仕事が1年中あったものですから、店頭であまり彼女からご案内を受けることは貴重な時期でした。
しかし、この4日間は全日程在廊しておりますし、久しぶりに当店4人全員で店頭に立つことになるので、少しワクワクしております。
年内最後のイベントにしては相応しいのではないかなと思っている。
奮ってご参加ください。


そして昨日は23時30分ごろ、青森県にて震度6の地震がありましたが、皆様ご無事でしょうか。
長岡はその時丁度コンビニに行っている時で、猫の喧嘩を目の当たりにしていたので眺めていたら2匹が急に逃げ出したものですから、何事だと思ったら地面の揺れを感じました。
東京はそこまで揺れが激しいというものではなかったですが、久しぶりにしっかりと揺れを感じたものですからびっくりしましたね。
皆様のご無事をお祈り申し上げます。



さて、本日の主役はdaubより、過去のシーズンでリリースされたテーラードジャケットの紹介です。
テーラード嫌いの長岡ですが、テーラードというよりも軽いシャツジャケットのようなノリで着用できるこちらのジャケットは、持っているとかなり重宝しそうだなと思い今回記事にすることに致しました。
これからどんどん寒くなってくる季節、コートを脱いだ時でも男はカッコよくなければなりません。
ヘヴィアウターが一撃必殺級にカッコよくても、それを脱いだときに手が抜けているようではいかんですからね。
早速参りましょう。

[daub] (ドーブ) M23FW-JK114 JACKET

size / 46
color / brown
virgin wool 98% elastane-spandex 2%
[lining] cotton 100%
着丈 : 77
肩幅 : 46
身幅 : 54
袖丈 : 70


まずdaubのジャケットは、ミニマルな面構えながら、肩から袖にかけてのカッティングに立体感があり、羽織った際のシルエットが自然と整う仕上がりで、生地はヴァージンウールをメインに組んでいるので、手触りは滑らかで厚みを感じつつも室内で着ていても重さを感じにくいバランスになっています。

程よくゆとりがあるシルエットで、肩に力が入りすぎない着心地。
生地はしっかりしているんだけど重さが出すぎないので、日常使いしやすいところがポイントで、袖裏の仕様やボタンの質感など、触れたときに「あ、ちゃんとしてる」と納得できる作りですね。
フロントのポケットの配置や形も控えめだけど印象に残るつくりで、着た瞬間に雰囲気が完成するタイプです。

ボタンはどこまで閉じるかで印象が変わります。
一番上まで閉めるとマオカラージャケットのような印象なんですが、真ん中で閉じるかもしくはフルオープンの状態だとエフォートレスなテーラードのようになります。
柔らかいシャツのように着用出来、それでいて説得力のある色味による雰囲気が、長く使えそうです。

[The Viridi-anne] (ザヴィリディアン) VI-3913-02 WASHED ZIP POCKET SHIRT (DARK GREY)

size / 3
color / DARK GREY
cotton 100%
着丈 : 78
肩幅 : 61.5
身幅 : 65
袖丈 : 60.5


正直このシャツに関してはスタッフ一同なんで売れていないのかが全くわからない。
ブランドらしいくすみ感のあるダークグレーの色出しが特徴で、洗い加工によって生地の表面に自然な陰影が生まれ、軽さのあるシャツでありながら着古したような雰囲気を持たせている。
また胸元のジップポケットはアクセントとして過度に主張せず、ミリタリー的要素をほんのり感じさせるディテールと言えます。
両者を組み合わせると、ジャケットの整ったラインにシャツのラフさが加わり、綺麗めな印象に寄りすぎず、かといってカジュアルに崩れすぎないまとまりが生まれ、日常の中で自然に着られる落ち着いたスタイルとして活躍してくれる組み合わせです。

今からの時期にはレベルの高い当たり前をくれるインナーになり、暖かくなってくるとジップポケットのおかげでライトアウターのような見え方になってくれるので、活躍時期自体はかなり長めです。
クリーンな印象のスタイルにも持っていけるし、アヴァンギャルドファッションの差し色にも活用できるため、いろんな畑の方に刺さりそうな見た目ではあるのですが、同型のブラックはとうの昔に旅立ちましたがこの色味はまだご案内可能です。
正直速攻で無くなると思っていたので、なんだか悔しい。
もっと積極的に店頭でこのシャツの魅力について語っていくことにします。


あと言い忘れていましたが、ダウンプルーフという、ダウンジャケットの充填物を守るための生地として生まれたもののため、風通しを防ぐほど高い密度で編み込まれております。
これからの時期にはぴったりのシャツですね。


いかがでしたでしょうか。
ブラウンにグレーの組み合わせはかなりアルチザン的な色合わせですが、それぞれのアイテムの印象を整えてあげることで見え方は全く異なりますよね。
パンツに関しては最近ご紹介が重なりすぎているので割愛致します。
下にリンクを貼っておきますので、気になる方はそこかたそこから飛んでみて下さい。


それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。



長岡



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